2015年もあとわずかとなりました。今年を振り返って、私が毎日のように使ったスグレモノを取り上げます。
何か新製品を買っても、すぐに飽きてしまうことがあります。吟味して買ったはずなのに、なんだか知らないけどもう使いたくない、あるいは嫌になってしまうモノがあります。
一方、多少古くても毎日使っているものがあります。気に入って、これからもずっと使い続けたい、もっと使い方を極めたいというモノがあります。
この記事では、私が毎日使っている優れたモノをランキング形式でお伝えします。どれも長期間使って気に入っているものなので、参考になさってください。
目次
第1位 27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル
ランキング第1位は、2014年11月に購入した「27インチiMac 5K Retina ディスプレイ」です。
このブログでもなんども取り上げてきましたが、iMac Retina 5Kディスプレイモデルは実に使いやすいです。私にとってなくてはならないデバイスです。写真も表計算もウェブもスケジュールもメモも、なーんでもこれで扱います。家庭用Macの完成形でしょう。1年ちょっと使い続けていますが、全く不満がないです。
このパソコンは私の家庭にとってミッションクリティカル。AppleCareにも加入しているので万が一壊れてもAppleにサポートしてもらえるので、安心です。3年間使い倒します。
27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルはディスプレイがキレイ。これが最大のウリです。
私はデジカメでRAW+JPEGで撮影しております。「Adobe Lightroom」を用いてiMac Retina 5Kディスプレイモデルで現像処理をしています。今年、ApertureからLightroomに乗り換えました。Apertureが開発中止になってしまったためです。Lightroomは快適です。
iMac Retina 5Kディスプレイモデルで写真を使いたい方は是非下記の記事をご参照ください。
iMac Retina 5Kディスプレイモデルとデジタル写真の相性は抜群です。
▶︎▶︎27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルを見てみる方はコチラ
第2位 iPhone (iPhone 5s、6 Plus、6s)
今年2015年9月にiPhone 6s・iPhone 6s Plusがリリースされました。それまで私は iPhone 6 PlusやiPhone 5c を使っていました。
2014年、Appleが初めて出した5.5インチファブレットのiPhone 6 Plusはとても良かったです。
ただ不満点もありました。そのため今年は4.7インチの「iPhone 6s (128GB、ローズゴールド、SIMフリー)」を購入しました。
iPhone 6sは、先代からフォームファクタは変わってはいないものの、確実に改善しています。4.7インチの iPhone 6sは全く不満がありません。日本においてスマートフォンを選ぶならば、真っ先に検討すべきなのが iPhone であると私は考えております。今も「iPhone 6s をまず手に取ってみるべきだ」と思います。
一方、5.5インチの iPhone 6 Plusから4.7インチ iPhone 6sに変えたものの、4インチサイズのiPhone が気になりだしました。その結果、ドコモ版iPhone 5s (白ロム)を購入しました。
いま iPhone 6s と iPhone 5sを併用しています。iPhone 5s を使って気がつくのは、2年前の端末なのにキビキビ動くなぁということ。もし6s ときっちり比べたら、5s の方が遅いです。iPhone 6s はApple A9を搭載しており、メモリは2GBを積んでいます。iPhone 6sは明らかに高性能です。
ただ、サブとして使っているiPhone 5sは意外にも快適に使えます。
さて、iPhone 6s のケースについてですが、私はApple 純正の「iPhone 6s シリコーンケース」を購入しました。これがよくできています。
▶︎▶︎iPhone 6sを見てみる方はコチラ
▶︎▶︎iPhone 6s用シリコーンケースを見てみる方はコチラ
第3位 MacBook (12-inch)
ランキング第3位はMacBookです。MacBookが、より薄く軽くなりました。コネクター類が極限まで減らされた、超割り切り仕様です。
私はMacBookの下位モデルを購入しました。色はゴールドです。
モバイル時代の一つのパソコンのあり方として、USB-Cを採用しています。IPS Retinaディスプレイは美しく、メモリは8GBを搭載。ストレージは256GBのフラッシュストレージです。
実は、今年2015年1月にMacBook Air 13インチを購入しました。
MacBook Air 13インチは、これはこれで良かったのです。ただ、MacBookの綺麗なディスプレイを見ちゃうと、MacBook Air が見劣りしてしまうのは事実。とりわけ MacBook Air 11インチはもうオススメしません。縦のピクセル数は、MacBook Airが少ないからです。
今使っているMacBookはテキスト打ちがメインです。下位モデルでも十分使えます。性能に不安を感じることは全くありません。
MacBookは今年買って良かったなぁと断言できるMacです。
▶︎▶︎MacBook (12-inch)を見てみる方はコチラ
第4位 リコーGR (2013年)
リコーのコンパクトデジタルカメラ「GR」を2013年から愛用しています。28mm単焦点 (35mm換算)という少し尖ったコンパクトデジタルカメラですが、使い勝手は抜群です。リコーのGXRもそうでしたが、メニューが使いやすいんです。
GRは小型なボディにソニー製1600万画素のAPS-Cセンサを搭載しています。このサイズ感は唯一無二と言って良いと思います。昨今 1インチセンサのデジカメがとても流行っています。でも私はAPS-CのGRの方に心惹かれます。
今年2015年は後継機種「リコー GR II」が出て様々な機能強化(ホワイトバランスやWi-Fi機能)がなされました。私は買い換えるほどのメリットを感じていませんが、もしGRが壊れたら、「GR II」を買います。
APS-Cセンサーを搭載しながらコンパクトなボディのGRをポケットに入れて、カシャっと撮影するスタイルが好きなんです。
第5位 Incase社バックパック「ICON Slim Pack」
パソコンを持ち運ぶ際、どのバッグに入れるかという問題があります。私はIncase社のバックパック「ICON Slim Pack」をずっと使っています。これは今年のApple Lucky Bagの福袋でした。限定のカラーリングです。
Incase社はApple製品を相性の良いバッグを作り続けています。MacBook Pro17インチが入ることを売りにしているバッグメーカーを私はIncaseのほかに知りません。
私の使っているICON Slim Packは、Incase社のラインナップでちょっとお高い所に位置しているバックパックです。
しかし、その機能は抜群です。15インチのノートパソコンのほか、タブレット、スマートフォン、電源、モバイルバッテリー、書類、鍵などがきっちり収納できます。
Macユーザの方に申し上げたいことがあります。MacBook用のリュックを検討しているなら、まずIncase社のリュックを真っ先に手に取ってほしい、と。商品をじっくり見れば、Macユーザのツボを押さえていることに気がつきます。
ショルダーバッグなどとは異なり、バックパックは作るのが難しいです。Incase社には長年のノウハウがあります。バックパック「ICON Slim Pack」は購入して後悔しないでしょう。
▶︎▶︎Incase社の「ICON Slim Pack」を見てみる方はコチラ
第6位 Apple Music
2015年、Appleがついにストリーミング配信のサービス「Apple Music」を始めました。私はApple Musicをとても気に入っています。
Apple Musicは有料ですが、その価値があります。家族で楽しんでいるんです。Apple の製品やサービスは家族で楽しむと一層楽しい。
私は外でApple Musicを聴くとき、このEarPodを愛用しています。
第6位 cheero Power Plus 3 mini
私が愛用しているモバイルバッテリーは「cheero Power Plus 3 mini 」です。
このモバイルバッテリーは6700mAhを搭載しています。iPhone 6 を2.5回充電できるとメーカーは主張しています。
私はこの Power Plus 3 mini でモバイルバッテリーを使って、iPhone 6s と iPhone 5s を充電しています。
特にiPhone 5sはバッテリー容量が少ないです。これは iPhone 5s の欠点です。もっと持ってほしいです。だから、iPhone 5s ユーザはモバイルバッテリーの併用は必須であると思います。
▶︎▶︎cheero Power Plus 3 miniをAmazonで見てみるかたはコチラ
第7位 ノース・フェイス (The North Face)の「マウンテンジャケット」
ここからはちょっと毛色を変えて・・・・。
私が毎日着用しているアウターがこちらノースフェース「マウンテンジャケット」です。
先日スケボー教室に行った時、スケーターの先生もこれを着ていました。結構かぶります。でもいいですw
このジャケットは、これ単体では暖かくありません。中に着込んで暖かくするタイプのもの。風を通さない素材でできています。東京及びその近郊でしたら、冬はこれで問題ないですよ。(ただし中に着込む必要があります。)
マウンテンジャケットはお高いだけあって、ベルクロなど細かいところがちゃんとしたクオリティのものが使われていて、来ていて不快になりません。
▶︎▶︎ノースフェース公式サイトでマウンテンジャケットを見てみるかたはコチラ
第8位 ビブラムファイブフィンガーズ
「ビブラムファイブフィンガーズ」は私が毎日履いているシューズです。ビブラムファイブフィンガーズは素足で履くと最高。
ビブラムファイブフィンガーズは履くだけで、足の指と指の間がサラサラしてきます。足のムレから解放されます。画期的です。
>>ビブラムファイブフィンガーズをAmazon.co.jpで見てみるはコチラ
第10位 DNS社「プロテインホエイ 100」チョコレート味
ランキング第10位は「DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味」です。私は毎日これを飲んでいます。
正しいプロテインの飲み方
さて、正しいプロテインの飲み方をお教えしましょう。
- もっとも効果的な飲み方は、トレーニングの後です。これが一番オススメです。
トレーニング終わって30分以内に飲むと、筋肉の増加が加速します。 - また寝る前に飲む方法があります。これは夕食の時間が遅い時です。特に筋肉痛が続いている時は、プロテインを入れてやります。
- 熱心な方は、空腹時やトレーニング前に飲みます。
でもそこまで無理に実践する必要がありません。
摂取量は、タンパク質が30グラム以下です。
水分量は、トレーニング後は200ccの水で溶きます。それ以外の時は、100ccの水で溶きます。
私はチョコレート味が一番飲みやすいと思います。
▶︎▶︎DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味をAmazon.co.jpで見てみる方はコチラ
最後に:2015年毎日使ったスグレモノ ベスト10
2015年を振り返り、私が毎日のように使っているスグレモノをご紹介しました。
2015年は素敵なモノにたくさん出会えた年だったと思います。失敗した買い物もしましたが、それは本リストには出てきていません。
来年も、当サイトにおいて「購入して本当に良かった。間違いなかった」というモノをご紹介していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。