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「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ 」はコンパクトデジタルカメラを楽しむテクニックが満載のブログだ

「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ 」はコンパクトデジタルカメラを楽しむテクニックが満載のブログだ

Sony DSC-RX100だけで撮るブログ 」という素敵なブログを紹介します。

このブログは写真家・伴貞良さんによるもの。普段のお仕事では一眼レフをお使いですが、初代DSC-RX100を購入してからというもの、その画質と可搬性に魅了されているそうです。

伴さんが初代DSC-RX100を徹底的に使いこなして撮影した写真がこのブログに多数アップロードされています。

ブログ「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」は初代DSC-RX100やDSC-RX100 II、DSC-RX100 IIIのユーザだけではなく、それ以外に写真に関心のある人全般に有益なサイトだと私は感じました。以下、説明します。

初代DSC-RX100の卓越した性能

「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」の伴貞良さんは、初代DSC-RX100を使っています。このカメラは2012年6月に発売されました。ざっと2年半前のデジタルカメラです。

しかし、その性能はいまだに眼を見張るものがあります。

初代DSC-RX100は28~100 mm 相当 (35mm換算)のズームレンズを使用しています。F1.8始まりととても明るいレンズです。カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」を搭載しています。センサーは有効画素数約2020万画素で、最大5,472×3,648の写真が撮れます。iMac Retina 5K ディスプレイモデルよりも大きなサイズです。

この初代DSC-RX100はコンパクトデジタルカメラとして依然としてランキングに登場しています。変化激しいデジカメ業界にあって、初代DSC-RX100は異例とも言えるロングセラー機となっています。

下記は価格コムのランキングより引用

20140117rx-100kakaku

高性能でありながら比較的安価な初代DSC-RX100は1位にランキングしています。(ブログ執筆時点)

DSC-RX100の最大の特徴は1型イメージセンサーを搭載していること。通常のコンパクトデジタルカメラよりも大きなセンサーを使用しているため、画質面で有利です。その辺のしょぼいコンデジにくらべて、ちゃんとボケてくれます。DSC-RX100はいわゆる高級コンパクトの本流といってよいでしょう。

初代につづき、2013年にDSC-RX100 IIが、2014年にDSC-RX100 IIIが発売されました。DSC-RX100シリーズの人気の度合いが伺えます。

写真家・伴貞良さんの初代DSC-RX100の設定とは

伴さんはDSC-RX100をRAWで撮影しています。また現像にはLightroomを使用。(ごあいさつ | Sony DSC-RX100だけで撮るブログより)様々なテクを利用することで、デジタル一眼レフカメラに負けないぐらいかっこいい写真をアップロードしています。そしてその方法を惜しげも無くブログで公開してくださっています。私はその心意気が素晴らしいと思いましたよ!

DSC-RX100にはモードダイヤルが搭載されており、撮影モードを設定することができます。伴さんは、ほとんどの場合でP (プログラムオート) をお使いとのこと。このPモードを利用すると、露出(シャッタースピードと絞り)は自動設定され、MENUで多彩な機能を設定できます。賢いDSC-RX100がシャッタースピードと絞りを自動的に決めてくれます。

そして、どうしても絞りを開放で撮りたいというレアな状況のときのみ、M (マニュアル露出), A (絞り優先)をお使いになるそうです。(P | Sony DSC-RX100だけで撮るブログより)

感度はAUTOをお使いとのこと。

またオートフォーカスの話は面白くて、「どのカメラでもAFは中央1点しか使いません。動体相手に流し撮りする時でもコンデジでも一眼レフでも中央一点です。」とおっしゃっているのが潔い。プロのカメラマンの撮影方法の一端が垣間見えます。(AF動作方式の話 | Sony DSC-RX100だけで撮るブログより)

DSC-RX100を使いこなすためのテクニックと実例

「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」ではシャッタースピード、自動露出補正、オートフォーカス、画角、光芒を出す条件、夜景、コンサートホールなど、DSC-RX100を使いこなすためのテクニックが実例とともにたくさん紹介されています。

露出補正に関するページに「露出補正だけで写真の印象ががらっと変わるからやってみると良いですよ」と書かれているのを読んで「なるほど!」と膝を打ちましたよ!

実例があるため、説得的です。

私自身はDSC-RX100を持っておらず、リコーのコンパクトカメラ「GR」を使っています。しかし、機種は違えど、撮影時のテクニック、考え方、発想は共通です。伴さんのブログはとても勉強になりましたよ!

カメラ自体をいじるな。写真を撮れ。

そのなかでも「アプローチ | Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」というページが私のなかで深く印象に残りました。伴さんは次のようにおっしゃいます。

「写真をやるっていうのは、絞りやシャッタースピードや画角、色んなものを組み合わせ、なおかつ自分の体を動かしてイメージした絵に近づいて行く、また同時にそうやって自分が動いたりカメラをいじいじして設定を変える事で、自分が予想していた以上の絵がフィードバックされたりする偶然を楽しむという事であります。それが全てではないですが、けっこう割合としては大きいんですよ。」

被写体に向かう時、ちょっと近づいてみる。ちょっと離れてみる。立ち上がってみたり、しゃがんでみたり。状況が許せば、這いつくばって下から構えてみたり。そうやってたくさんのバリエーションを試してみることが重要だよと伴さんは述べています。

そして次のとおり述べています。

「価格.com界隈のおじさま達がなんとも頼りないのは、カメラをいじっているのか写真を撮っているのか、その違いが分かっていないところにあるんです。その分かってなさが現れるポイントの1つとして、1つの被写体に対して色んなアプローチをして、バリエーションを出す事が出来ないって事ですな。」

価格.comのユーザ掲示板や、あるいはデジカメinfoなどのコメント欄にはたくさんのユーザからの情報が寄せられています。大変詳しい方、ディープな情報をお持ちの方のコメントは参考になります。

しかし、まるでパソコンのスペック競争みたいな議論になっているのはどうなのかなぁと思う時があります。じっさいデジタルカメラ自体がパソコンと同じでテクノロジーの塊のようなものなので、技術の話になりがちなのは避けられないのですが、いっぽうで機材にはあんまりこだわらないで、手持ちの撮影を楽しんだ方が写真人生は楽しいのではないかと私は感じています。私自身、価格.comやデジカメinfoのサイトから有益な情報を得てはいるものの、テクノロジー一辺倒なものの見方はどうかな〜と首を傾げたくなる時もあります。バランスが大事だとは思いますけどね・・・。

私自身はモニターの色管理もまた大事だと感じています。RAWで撮影したデータを適切にコントロールするためには、モニターのキャリブレーションが必要です。

RAWで撮って、現像することが大切だ

ブログ「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」には、職業写真家の現場からのテクニックが満載です。DSC-RX100ユーザ以外にも参考になるコンテンツが多数掲載されており、また写真を撮影する上での心構えも書かれています。オススメのブログです。

DSC-RX100のメリットの一つはRAWで撮影出来るということ。DSC-RX100のような素敵なカメラをゲットしたら、伴さんのブログで学んだテクを駆使してその性能をとことん引き出して、RAWで撮影してきっちり現像しましょう! そして写真を楽しみましょ〜!

「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」は、「優れた写真を撮るためには、必ずしも最新カメラが必要であるというわけではない」というシンプルな事実を思い起こさせてくれるサイトです。

DSC-RX100は、2012年6月の発売当時は実勢価格7万円前後と大変お高かったのですが、2015年1月の本日時点では半額のだいたい35000円前後になっています。なお後継のDSC-RX100 III は昨年2014年6月に発売されました。2015年1月の本日時点では8万円弱と初代に比べてお高いですが、EVFなど機能が追加されています。EVFが欲しい人はDSC-RX100 IIIを選んでください。

左から初代・2代目・3代目(最新)の順です。

RX100を買ったら、アタッチメントを購入しましょう。グリップ感が向上します。

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