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Apple Wireless Keyboardをいまだに愛用しています

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Apple Wireless Keyboardをいまだに愛用しています

私は自宅で 27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルを愛用しています。 この iMac は画面が大きくて見やすく、手放せないマシンだと感じています。

私の書斎にある27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル
27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル

この iMac をAppleで購入したとき合わせて Apple Wireless Keyboard とMagic Trackpadを購入しました。それぞれワイアレスタイプの周辺機器です。

Apple Wireless Keyboardを使って10年。まだまだ愛用していこうと思っているのです。

この記事では、Apple Wireless Keyboardについて述べます。

今はもう販売されていないApple Wireless Keyboard

現在では、Apple Wireless Keyboardの販売は終わっています。後継として「Apple Magic Keyboard」が出ているためです。

Apple Wireless Keyboard とMagic Trackpad
Apple Wireless Keyboard とMagic Trackpad

現在(2018年5月)ではApple Wireless Keyboard を新品で入手するのは困難です。

Apple Wireless Keyboardには2種類あります。

  • Apple Wireless Keyboard 型番MC1184LL/A (2007年から2011年まで)
  • Apple Wireless Keyboard 型番MC1184LL/B (2011年から2015年まで)

Mac OS X  Lion (10.7) が2011年7月にリリースされ、Launchpadが新しく導入されました。それまでは Dashboard という機能があったのですが、Launchpadがそれに取って代わる格好となりました。

そのため前期型のMC1184LL/AのF4 キーに割り当てられていたDashboardが、後期型のMC1184LL/Bでは Launchpadが割り当てられています。

Apple Wireless Keyboardは打鍵感がいい!!

Apple Wireless KeyboardとApple Keyboard (USB接続タイプ)を私はずっと愛用しています。2007年からのおつきあいなので、もう10年になります。

いずれも使いやすいんですよ。

キーボードは、使いやすいもの、打ちやすいものが一番です! 高ければいいというわけではないし、「東プレだから絶対いい」というわけでもありません。「新しければいい機種だ」というわけでもありません。

自分にとって最も使いやすいものを探して見つかればいいです。なので、あれこれ試し打ちしみることが大切ですね。私にとってはいまのところ、使い慣れたApple Wireless KeyboardとApple Keyboardがベストだと感じています。打鍵感は浅くもなく、深くもない。適度な感じが良好です。

私が今使っているApple Wireless Keyboard はMC1184LL/Bの後期型。Lion 以降の macOS に対応しています。もちろん現行の macOS High Sierra にも対応していますよ。

Apple Wireless KeyboardとApple Keyboard (USB接続タイプ) の両方に言えることは、適度なストローク感があることです。

厳密にいうとApple Wireless KeyboardとApple Keyboardでもほんの僅かにストロークが異なるのですが、Magic Keyboard と比べるとその差は意味がないほどです。

私自身、Apple Wireless KeyboardとApple Keyboardに慣れていて、自宅でも職場でもこれらオンリーです。

いくつかの面白いキーボード(Lenovo の Thinkpad Trackpad keyboardや Microsoft Universal foldable keyboard 等)はもっぱらモバイルデバイスに接続して使っていますが、パソコンにつなぐならばApple Wireless KeyboardとApple Keyboardが一番いいと思っています。

Apple Wireless Keyboardはデザインがたまらん!!

Apple Wireless Keyboardの魅力はたくさんありますが、デザインがいいです。Apple らしく、スッキリしています。

下は電池を入れるところ。後期型のApple Wireless Keyboard 型番MC1184LL/Bでは単三電池2本で稼働します。

Apple Wireless Keyboardの電池を入れるふた
Apple Wireless Keyboardの電池を入れるふた

後期型のApple Wireless Keyboard 型番MC1184LL/Bでは単三電池2本で稼働します。

Apple Wireless Keyboardの電源スイッチ
Apple Wireless Keyboardの電源スイッチ

Apple Wireless Keyboardのミニマルなデザインが好きです。

Apple Wireless KeyboardとMagic Keyboard (テンキー無し)の違い

すでにお伝えしたように、Apple Wireless Keyboardは現在では販売されておらず、Magic Keyboard (テンキー無し)がその後継機種として販売されています。

Magic Keyboardはバッテリーを内蔵しており Lightning ケーブルで充電できたり、現行 MacBookやMacBook Pro のように、キーがシザー構造になったりしています。

Apple Wireless KeyboardとMagic Keyboard (テンキー無し)のにはいくつかの違いがあります。最大の違いはカーソルキーの扱いでしょう。

Apple Wireless Keyboardのカーソルキー
Apple Wireless Keyboardのカーソルキー

 

Magic Keyboard (テンキー無し)のカーソルキー
Magic Keyboard (テンキー無し)のカーソルキー

Apple Wireless Keyboardのカーソルキーはいずれもハーフサイズであるのに対して、Magic Keyboard (テンキー無し)のカーソルキーは右と左キーがフルサイズになっています。

どちらが良い悪いというわけではなく好みが別れそうです。ちなみにMagic Keyboard (テンキーあり)では、カーソルキーは全てフルサイズです。

またApple Wireless Keyboardは、Magic Keyboard (テンキー無し)と比較すると傾斜があります。Magic Keyboard (テンキー無し)の方が傾斜が緩やかになっています。

Apple Wireless Keyboard をこれからも愛用するつもり

以上、Apple Wireless Keyboardをご紹介しました。すでにお伝えしたようにApple Wireless Keyboardはすでに販売終了されており、入手は大変困難な製品です。

私はこのApple Wireless Keyboardは1台しか持っていないので、水濡れなどしないように、机に飲み物はおかないようにして気をつけて使っています。

一方、Apple Keyboard (USB接続タイプ)は新品が2台あります。ストックが私のクローゼットに保管されているのです。こちらはいつ壊れても大丈夫です。

なおApple Wireless KeyboardとApple Keyboard (USB接続タイプ)の新品が欲しい人は、Amazon.co.jp のマーケットプレイスでいくつか販売されています。上乗せされていますが、これは仕方がないですね。

「Magic Keyboardもイイけど、やっぱり使い慣れているApple Wireless KeyboardとApple Keyboardがいいな!」という方もいらっしゃる方はぜひご覧ください。

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