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Apple Watchの竜頭(デジタルクラウン)がスムーズに回転しない時の対処方法について

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Apple Watchの竜頭(デジタルクラウン)がスムーズに回転しない時の対処方法について

Appleの時計「Apple Watch」を便利に使っています。Apple Watchは iPhoneの優れた周辺機器。iPhoneをわざわざ見なくても、通知をチラ見できるのが便利です。

その「Apple Watch」の竜頭(デジタルクラウン)の効きが悪くなってきました。

竜頭を回そうすると、滑り出しの所で引っかかりを感じるようになりました。

「うーん、なんか引っかかるなぁ」

そのあとで竜頭(デジタルクラウン)を逆回転すると、普通に回ります。

 

20160404applewatch

おかしい。何かがおかしい。

Apple Watchの竜頭(デジタルクラウン)がスムーズに回転しない時の対処方法について

何か解決方法がないか。そう思って、Appleのサポートページを見たら、驚くべき解決方法が載っていました。なんとぬるま湯をDigital Crown の上に 10 〜 15 秒ほど流せというのです!

  1. Apple Watch の電源を切り、充電器から外します。
  2. レザーバンドをお使いの場合は、Apple Watch から取り外します。
  3. 蛇口から弱めの水流でぬるま湯を出して、Digital Crown の上に 10 〜 15 秒ほど流します。石鹸や洗剤は使わないでください。
  4. Digital Crown と本体の狭いすき間を水で流しながら、Digital Crown を回したり押したりし続けます。
  5. Apple Watch を糸くずの出ない柔らかいクリーニングクロスで拭いて乾かします。

Apple Watch の Digital Crown に問題がある場合より引用

いやはや驚きました。Apple Watchは耐水性能があることは知っていましたが、ぬるま湯を出して竜頭(デジタルクラウン)のゴミを洗い出せというのです。

早速、この指示通りに洗面所で試してみました。

すると、竜頭(デジタルクラウン)がまるで絹のように滑るように回るではありませんか! 俺のApple Watch、今までなんだったんだと思われました。

デジタルデバイスは水につけてはいけないという知識があったので、恐る恐る上記を試したのですが、見違えるような性能に戻りました。

もしお使いのApple Watchの竜頭(デジタルクラウン)がスムーズに回転しない場合は、是非一度おためしください。

>>Apple WatchをApple公式サイトで見てみるかたはコチラ

2016年4月17日
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