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ペンタックスリコー「とっておきPhoto」に私の写真が選ばれました!

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ペンタックスリコー「とっておきPhoto」に私の写真が選ばれました!

第2回ペンタックスリコー「とっておきPhoto」に私の写真が選ばれました!

そしてリコーイメージングから「とっておきPhoto」が認定証が送られてきましたー! 20130921rt1

「とっておきPhoto大募集!に応募して、認定証をゲット

「とっておきPhoto大募集!」とは、ペンタックスやリコーのデジタルカメラのユーザによる「とっておき」の作品を募集する投稿企画のことです。ペンタックスやリコーのカメラによる認定作品は、全国のカメラ店店頭に展示されます。

これが「第2回 ペンタックスリコーとっておきPhoto 認定証」です。 20130921rt2

「リコーイメージング株式会社 とっておき Photo 選定委員会」とあります。 20130921rt3

「とっておきPhoto大募集!」認定作品

さて、下は私の作品です。(^_^)

20130921rt4 「小さな写真家」(撮影者:Soh) 撮影データ:Ricoh GXR A12 50mm, 0ev, f2.5, 1/50

産まれたばかりの赤ん坊を私が撮影していたところ・・・。 20130921rt6

私の長男が私の真似をして、おもちゃがわりに与えていた古いフィルムカメラを赤ん坊の次男に向けていました。その仕草がなんとも可愛らしかったので、シャッターを切りました。 20130921rt5

この私の作品を含め、第2回ペンタックスリコー「とっておきPhoto」受賞作品は下記のサイトに掲載されています。

とっておきPhoto大募集! | RICOH IMAGING

また受賞作品のスライドショーが Youtube にも掲載されています。

第2回「ペンタックスリコーとっておきPhoto大募集!」採用作品

「オーケーマック」読者諸兄諸氏の皆様にはぜひともご高覧賜りたく、お願い申し上げます。

GR LENS A12 50mm F2.5 MACROはGXRレンズユニットの至高

私は今回、この企画に応募するにあたり次のようなコメントを寄せました。

「傑作レンズユニット。後から見返してハッとする写真はA12 50mmでとったものばかりです。」 20130921rt7

私がデジタルカメラで撮影した写真は過去10年以上、ライブラリにすべて格納してあります。時々見返すのですが、ソフトで★を5つつけたくなるような、ハッとさせられる写真はだいたいA12 50mmです。このほか私が気に入っているのはニコンの AF-S Micro 60mm f/2.8G EDやリコー GRD (初代)、リコーGR(現行)です。これらもいい写真を撮ることができ満足しています。写真はレンズの質に大きく依存するのかと思わされます。

GXRレンズユニットには、このGR A12 50mm のほか、GR A12 28mm, S10, P10, A16, Mount A12があります。このうち、A12 50mm と 28mm は、私が購入して試したりあるいはほかのユーザさんの作品などをみるかぎり、ダントツの性能を有していると感じています。撮影スキルの乏しい私でもレンズのパワーを借りて、良い写真を撮ることができます。(^^ゞ ポリポリ

換算50mm は楽しい!

私は大学生のとき、キヤノンの銀塩一眼レフを使っていました。装着していたのは単焦点レンズ EF50mm F1.8 IIです。新宿西口ヨドバシで8000円で買った記憶があります。これは今でも販売されていますが、写真について関心があるカネのない大学生の御用達レンズですよね。当時私はこれを気に入って撮影を楽しんでいました。たぶん、そのころ読んだ写真の手ほどき本に、「50mm単焦点は写真の専門学校で使われる基礎的なレンズだ」というようなことが書いてあったことも選んだ理由です。

そのためか、写真がデジタルの時代になって、APS-Cフォーマットのカメラを使っていても換算50mmあたりが気になってしまいます。ニコンのDXであれば、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gがありますし、またシグマの30mm F1.4 DC HSMもあります。マイクロフォーサーズだとPanasonic マイクロフォーサーズ用 ライカ DG SUMMILUX 25mm F1.4 単焦点 標準レンズ ASPH. H-X025が鉄板です。(トブiPhone さんが使っています。) また富士フィルムの「FUJINON XF35mm F1.4 R」、ソニーの「DT 35mm F1.8 SAM 」も換算53mmで、このクラスのレンズといっていいです。

いろいろありますけれど、私はGXR + A12 50mm は軽量でとりまわしがいいので、どこにでも気軽に持っていけるな、と感じています。50mmという焦点距離は、1歩か2歩踏み込めば、ポートレートを撮ることができます。また、A12 50mmは最短撮影距離が7cm(マクロモード)。テーブルフォトにももってこい。GXRは拡大機能があるので、マクロモードで撮影していて体を前後することでピントの山を掴めます。もちろんすべてのシチュエーションに対応できる、などとはいいませんが、A12 50mmはとってもオールマイティなレンズ(レンズユニット)なんです。

リコーイメージング株式会社 とっておき Photo 選定委員会の皆様、私の作品を選んでいただき誠にありがとうございました。これを機に、ますますリコーのカメラを楽しみ、写真を楽しみたいと思っています。そしてまたいつか「とっておきPhoto」に挑戦できるような写真を撮りたいです。 ^^

(参照)とっておきPhoto大募集! | RICOH IMAGING

2014年10月8日
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