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SIMフリー iPhoneを日本のApple Storeで買ってはいけない (香港版iPhone最新価格表)

SIMフリー iPhoneを日本のApple Storeで買ってはいけない (香港版iPhone最新価格表)

(この記事は2018年11月4日に更新しました)

Appleが新しい iPhone を2018年9月13日、iPhone XSとXS Max、iPhone XRを発表しました。

この新しい iPhone はApple A12 Bionic チップを搭載。極めて高速になりました。XS Maxでは6.5インチという大きなスクリーンを搭載し、さらにデュアルカメラは一新しました。

新型 iPhone のデュアルSIM機能ってなに?

このiPhone XSとXS Max、iPhone XRの隠れた人気機能が「デュアルSIM」です。

これまでの iPhone は全てシングルSIMでしたが、新しい iPhone はナノSIMとデジタルeSIMを使用したデュアルSIM機能を備えています。このは私たちユーザにとって全く新しい使い方を提供すると私は考えています。

デュアルSIM機能があると何がメリットなのでしょうか。具体的には下記のようなシーンで有効です。

  1. 2つの電話番号を1台で利用することができる。(仕事用とプライベート用の電話番号を1台のiPhoneで利用する)
  2. 2つの異なる料金プランを利用することができる。(例えばドコモとワイモバイルとそれぞれ契約し、1台のiPhoneで利用する)
  3.  海外旅行先で2つのSIMを利用することができる。(通話用の番号はローミングを利用して受けられるようにしておきながら、データプランは現地の高速で安価なSIMを利用する)

デジタルデバイスに詳しい人や、海外旅行によく行く人にとって、デュアルSIM機能はなくてはならない機能といっても差し支えないでしょう。

日本版 iPhone はデュアルSIM機能がほとんど意味がない

繰り返しになりますが、iPhone のデュアルSIM機能はナノSIMとデジタルeSIMを使用することで実現しています。このためには通信キャリアがeSIMに対応することが不可欠です。

我が国においては、NTTドコモ・au・ソフトバンクがiPhone XSとXS Max、iPhone XRを取り扱います。しかし3社ともeSIMに対しては消極的です。

NTTドコモ・au・ソフトバンクの幹部はeSIM対応により、ユーザが格安SIMを利用し始めることを警戒しています。事業者側のデータ通信料が大きく減少してしまうのではないかと懸念しています。

残念ながら日本では新しい iPhone のデュアルSIM機能はほとんど意味がないといってよいでしょう。日本版iPhoneは去勢されていると言って良いです。

香港版 iPhone は物理SIMが2枚させることでデュアルSIM機能を実現している

すでに述べましたように、Apple のiPhone XSとXS Max、iPhone XRのデュアルSIM機能は日本においては事実上使えません。

しかし朗報です。香港版 iPhone はデュアルSIM機能をナノSIMを2枚刺せる形で実現しているのです。香港ではeSIMに対応していないので、物理的なSIMカードを2枚同時に挿入できる仕様です。

中国版iPhoneはナノSIMを2枚刺せる
香港版iPhoneはナノSIMを2枚刺せる

*注意すべきは香港版iPhoneのうち、XS Max、iPhone XRの2機種のみがナノSIMを2枚を刺せるようになってる点です。XSは非対応ですので十分ご注意ください。

  • iPhone XS A1920
  • iPhone XS Max A2104
  • iPhone XR A2108

ここでは香港版iPhoneのうちiPhone XS Max (型番:A2104)iPhone XR (型番:A2108)について述べます。iPhone XS Max (A2104) 、iPhone XR (A2108)は香港・マカオ・中国で販売されます。

iPhone XS Max (A2104) は香港に行けば購入することができます。しかし日本に住む私たちにとっては現地に赴くことは難しいかもしれません。iPhone XS Max (A2104) やiPhone XR (A2108)はネット通販で購入するのがもっとも便利で簡単です。

香港版 iPhone XS Max (A2104) ・iPhone XR (A2108)最新価格表

香港版 iPhone XS Max (A2104) ・iPhone XR (A2108)を入手できるサイトをご紹介します。いくつかの通販サイトがあります。各サイトの価格を表にしました。

11月4日 Apple公式日本税込 エクスパンシス イートレン イオシス  GEOゲオマート
iPhone XS Max 64GB ¥134,784 ¥155,105 ¥154,627 ¥170,440 ¥167,184
iPhone XS Max 256GB ¥153,144 ¥170,315 ¥175,527 ¥185,440 ¥182,304
iPhone XS Max 512GB ¥177,984 ¥196,085 ¥200,227 ¥220,440 ¥215,784
11月4日 Apple公式日本税込 エクスパンシス イートレン イオシス
iPhone XR 64GB ¥91,584 ¥117,025 ¥116,727 ¥118,440
iPhone XR 128GB ¥98,064 ¥122,405 ¥120,627 ¥125,440
iPhone XR 256GB ¥109,944 ¥135,240 ¥144,527 ¥145,440

こちらは消費税、輸入消費税、送料をすべて加味した金額で表示しています。サイトごとに消費税を含んでいたり、含んでいなかったりするので、最終的に支払う金額の合計を元に総額ベースで比較しています。なので、各サイトで表示されている金額よりも実際に支払う金額は多いことに注意してください。

シャッター音が強制的に鳴る日本のiPhoneと、ミュートできる海外のiPhone

iPhone XSとXS Max、iPhone XRの売りはそのカメラ機能です。前モデルよりも性能が向上しています。

ところが日本で発売されているiPhoneはシャッター音がうるさいのです。それもそのはず新型iPhone にはステレオスピーカーが内蔵されております。2個のスピーカーからシャッター音がけたたましく鳴ります。

せっかくカメラがウリのiPhoneなのにこんなにうるさいのでは、楽しく撮影できません。一体、どうしてこんな仕様なんでしょうか。

仕様では、iPhone には左サイドに「着信/サイレントスイッチ」が付いています。着信/サイレントスイッチを切り替えることによって、iPhone の着信モード とサイレントモード を切り替えることができます。サイレントモードでは、iPhone のすべての音を消すことができます。(ただしバイブレーションする場合はあります。)静かにしたい時、サイレントモードはとても有効ですね。

ところが例外があります。それは日本のiPhoneです。日本のキャリア(NTTドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル・UQモバイル)やApple公式サイトが販売するiPhoneは、サイレントモードにしてもシャッター音が必ず鳴ります。日本のiPhoneはいわばガラパゴス仕様なのです。

日本以外のアメリカやカナダ、ヨーロッパ、中国、香港、台湾などの大多数の諸外国のiPhoneはミュートを完全に行えます

着信モード サイレントモード
日本版iPhone iPhoneのすべての音が鳴る シャッター音が強制的に鳴る
海外版iPhone iPhoneのすべての音が鳴る iPhoneのすべての音が消える

写真を撮るときミュートをするのは世界の常識です。特に観光地など外出先では、うるさい音が周りの人の迷惑になります。。

iPhoneで本当に写真やビデオ撮影を楽しみたい人は、日本のApple Storeで買わず、シャッター音が鳴らない海外の iPhone を選んでください。iPhoneを利用して、快適に写真撮影・動画撮影を楽しむことができます。

海外版iPhoneをゲットする方法

日本にいる私たちが海外版iPhoneを購入する方法が3つあります。

  • 海外に行って、現地のApple Store でiPhone を購入する方法
  • 海外のApple 公式サイトから転送業者を利用してiPhone を購入する方法
  • 通販サイトを利用して、iPhone を購入する方法を使ってiPhone を購入する方法

私自身は、カナダのApple StoreでiPhone 7を購入しました。

ただiPhoneのために海外に行くのはお金と時間がかかります。日本から一番近い海外のApple Storeは香港でしょう。格安航空会社を使っても数万円はかかってしまいます。

また、海外の転送業者もメジャーどころはApple Storeが出荷しなかったりするので、抜け道を考えるのは面倒です。

一番手っ取り早いのは通販サイトを利用してiPhone を購入することです。

香港版SIMフリー iPhone をどこで購入すべきか?

上で表示した表を見てわかるように、iPhone を最もお安く購入するならば日本のApple公式サイトです。iPhoneを買うならここが一番安いです。

日本に住む私たちにとって、なじみと実績があるのが通販サイト「エクスパンシス」と「イートレン」、「イオシス」、「GEOゲオマート」です。エクスパンシスとイートレンは香港に拠点のあるスマホショップ。日本人スタッフがいますので、基本的に困ることはありません。問い合わせも日本語でできます。

イオシスは秋葉原にある中古スマホショップ。日本から商品が発送されます。GEOはビデオレンタルのゲオです。最近はモバイルにも力を入れています。

どのショップもすぐに海外版iPhoneを送ってくれます。

海外版SIMフリーiPhoneのメリット

メリット1 SIMフリー

海外版iPhoneはSIMフリーです。周波数さえ合えば、日本でどの携帯電話キャリアの電波も使うことができます。

メリット2  シャッター音がない

日本のiPhoneとは異なり、海外のiPhoneはシャッター音を完全に切ることができます。

メリット3 iPhone XS Max A2104は物理Dual SIM対応

香港版iPhone XS Max およびXRは2枚のナノSIMをさすことが出来ます。これはものすごく大きなメリットです。

では香港版SIMフリー iPhone のデメリットはあるのでしょうか?

デメリット1 故障した時、修理が手間かも

iPhoneは割と丈夫に作られていますが、うっかり壊してしまうこともあるでしょう。そんなとき、日本の Apple Store が対応してくれます。交換修理の際、海外版の在庫がないときは取り寄せになります。

体験談:海外版 iPhone を日本のApple Storeで修理してもらった

2017年8月のことです。私は愛用するカナダ版iPhone をうっかり落としてしまいました。失意のうちにApple表参道を訪れ、修理を依頼しました。

すると、店のバックヤードにはカナダ型番の交換用在庫がありました。日本の型番になるかと思っていたので、うれしい誤算でした。いまはその交換品のカナダ版型番のiPhoneを使っています。

スペシャリストに、SIMフリーの iPhone であることを確認しました。シャッター音も鳴りません。

とはいえ、香港版iPhoneを購入したら絶対に頑丈なケースを付けることをおすすめします。

デメリット2 充電器が海外仕様のもの

充電器が海外仕様のものであることがデメリットとして挙げられます。気になる人は気になるかもしれませんが、念のため。ただ、USB充電器は100円ショップなどでも入手が可能です。

香港版SIMフリーiPhoneの使い方

香港版SIMフリーiPhone はナノSIMというサイズを利用することができます。

そのさい、NTTドコモやソフトバンクなどキャリアに届け出る必要は一切ありません。

またMVNOの nano SIMをご利用でしたら、同様にて香港版SIMフリーiPhoneにてご利用が可能です。

香港版iPhoneは日本でAppleからサポートを受けられるの?

輸入した SIMフリーiPhone が初期不良だったり、故障したりした場合、Appleはサポートしてくれるでしょうか?

答えはイエス。Appleはグローバル企業ですので、香港版iPhoneをサポートしてくれます。これはとても大きなメリットです。

また香港版iPhoneはAppleの延長保証サービス「AppleCare+」にも加入することができます。

Appleに電話すれば簡単に契約できます。電話番号は 0120-27753-5 です。クレジットカードをご用意ください。

AppleCare+は購入後30日以内に入る必要があります。香港版SIMフリーiPhoneが手元に届いたらすぐに手配したほうがいいです。

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結論:iPhone を買うなら香港版 iPhoneがいい。香港版 iPhone XS Max (A2104)・iPhone XR (A2108) はナノSIM2枚を刺せてベスト

結論です。もしiPhoneを購入するならば、日本版のiPhone を買ってはダメです。香港版のiPhone を購入することを検討してください。

特に2018年のいま買うならば香港 A2104 という型番の iPhone XS Max あるいはiPhone XR (A2108) がベストです。物理的にナノSIMが2枚刺せます。

さらに海外のiPhoneはうっとおしいシャッター音が鳴らなくなります。静穏を好むiPhoneファンにとってうれしいことです。

赤ちゃんやペットの写真を撮ったりする時、海外版のiPhoneはシャッター音が一切鳴りません。これは素晴らしいです。

私も「香港版iPhoneを入手してiPhone での撮影が楽しくなった。気持ちが軽くなった」と実感しています。日本版のiPhoneよりもちょっとお高いですが、満足度はマックスです。

11月4日 Apple公式日本税込 エクスパンシス イートレン イオシス  GEOゲオマート
iPhone XS Max 64GB ¥134,784 ¥155,105 ¥154,627 ¥170,440 ¥167,184
iPhone XS Max 256GB ¥153,144 ¥170,315 ¥175,527 ¥185,440 ¥182,304
iPhone XS Max 512GB ¥177,984 ¥196,085 ¥200,227 ¥220,440 ¥215,784
11月4日 Apple公式日本税込 エクスパンシス イートレン イオシス
iPhone XR 64GB ¥91,584 ¥117,025 ¥116,727 ¥118,440
iPhone XR 128GB ¥98,064 ¥122,405 ¥120,627 ¥125,440
iPhone XR 256GB ¥109,944 ¥135,240 ¥144,527 ¥145,440
(最終更新:2018年11月4日)
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