iPhoneやiPadを高値で売る秘策！ラクウルを使って裏技で利益を最大化する

最近の iPhone や iPadは、円安の影響もあって、大変高くなってしまいました。

新しい iPhone や iPad を購入したら、これまで使っていたデバイスを売って、購入資金に充当しようと考える方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

デバイスは、できるだけ高く買ってくれるところに売却したいところです。そうすれば負担が軽くなります。

本記事では、iPhoneやiPadを高値で売る秘策をお伝えします。

ビックカメラグループの買取サービス「ラクウル」で裏ワザを使って利益を最大化する方法をご紹介します。

iPhoneやiPadの売却先はおよそ3ヶ所

使い終わったiPhoneやiPadを売却するところは、およそ3か所に集約できるといえます。

＜売却先＞

まず最初に取り上げるのがApple Storeです。Appleでは「Trade In」という下取りサービスを行っております。

Appleで新しく iPhoneやiPadを購入し、そのタイミングでこれまで使っていた iPhoneやiPadを売却できるのです。ワンストップで済むので、大変便利です。

こちらの Apple Trade Inは、Likewize Japan株式会社（以前のBrightstar、2021年8月に包括的なブランド変更）が代行しています。

Apple Storeには実店舗とオンライン店舗がありますが、店頭でも宅配でも買取してくれます。

一見ベストな選択のように見えます。しかし、便利なためか買取額は渋いです。基本的にApple Trade Inは使わなくていいです。

また同様に、お使いの通信キャリアで買い取ってもらえますが、こちらも買取額は渋いです。キャリアの買取も基本的には使うべきではないでしょう。

次に取り上げるのがフリマサイト。これまで使っていた iPhoneやiPadをメルカリなどで売却する方法があります。

一般的にフリマサイトは高く売れると言えます。

ただし、購入者との応対が必要になることがあります。いいお客さんにあたればいいですが、クレーマーに当たるとマジで消耗します。

私自身、これまで iPhoneやiPadを何度か売りましたが、1回だけ妙な購入者に当たって、めんどくさいことになったことがあります。

取引終了して1年ぐらい経った後に、別の取引から妙なクレームをつけられました。本当に閉口しました。

そういう嫌な経験から、私はもう iPhoneやiPadをフリマサイトで売却することはしません。高く売れるかもしれないけど、クレーマー対応は人生の消耗だと思いました。

最後に、中古買取実店舗、オンライン店舗で売却方法があります。

私がお勧めしたいのがこの中古買取店への売却です。

Appleやキャリアの下取りのように安く買い叩かれることはなく、フリマサイトのように顧客対応をしなくて済むのが、この方法です。

査定してもらって売却して、それでおしまい！気が楽なんです。

以下、この中古買取店への売却について考察します。

中古買取店は多数あります。買取価格もさまざまです。売却を希望する人が、そのお店へのアクセスのしやすさも考慮すべき事情です。

ここでは、私が所有しているiPhone 12 mini (128GB) を売却することを仮定して、各社の価格比較をします。

iPhone 12 mini (128GB)を代表的なお店での買取価格を調べてみました（2023年9月17日現在）。

最も高いのは「イオシス」、次点で「ラクウル」です。たほう、最も低いの「Apple Trade In」です。

こちらを見ると、「Apple Trade In」に売る理由はないことがわかります。売るなら、「イオシス」か「ラクウル」のうち、どちらか近い方を選ぼうか、ということになります。

しかし、Appleの新製品発表を受けて、買取店は積極的なキャンペーンを行っています。

各社のキャンペーンは条件があることが多いのですが、そのキャンペーンを踏まえると、価格は次のようになります。