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Microsoft ExcelがiMac Retina 5Kディスプレイモデルで超快適に使える!

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Microsoft ExcelがiMac Retina 5Kディスプレイモデルで超快適に使える!

マイクロソフトの「Office」はお世話になりっぱなしです。とりわけ Micrsoft Excel は私にとってなくてはならない存在です。卓越した表計算ソフトです。

勤務先の会社では Micorsoft Windows 2013 の Excel を使っています。

いっぽう自宅では、Microsoft Office for Mac 2011の Excelを Mac で使っています。 そしてモバイルでは、Microsoft Excelを iPhone 6 Plusと iPad Air 2 (セルラーモデル) で使っています。20141123excelimaciphone2

どのデバイスでつかっても、Excelのもたらす体験はほとんどかわりません。

しかし、iMac Retina 5Kディスプレイモデル上で動作するExcelが超快適です。一部分においては Windows 上における Excel 体験を超えています。この点を本エントリーにおいて指摘したいと思います。

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現時点で最も優れたデスクトップパソコンのひとつであるiMac Retina 5Kディスプレイモデル

私は自宅にて iMac Retina 5Kディスプレイモデルを使っております。

このパソコンiMac Retinaは、現在のデスクトップパソコンの領域を見渡して考えるに、最も優れたデスクトップパソコンであると結論付けて良いのではないかと感じています。

その理由は27インチRetinaディスプレイです。iMac Retina 5Kディスプレイモデルのもつ表示性能に匹敵する性能を有するパソコンは、当記事執筆時点においておそらく存在しません。

Microsoft Office for Mac 2011はRetinaディスプレイに対応!

このiMac Retina 5Kディスプレイモデルに、私はMicrosoft Office for Mac 2011をインストールしています。Office for Mac 2011はすでにRetina表示に対応しています。細かい字がクッキリ表示されます。これが実に快適です。 20141123excelimaciphone1 iMac Retina 5KディスプレイモデルのRetinaディスプレイは、大きなものを縮小表示することで美しく表示させています。

iMac Retina 5Kディスプレイモデルには5,120×2,880ピクセルの表示性能がありますが、実際には縦横2倍のもの縮小しているため、擬似的に2,560×1,440ピクセルとなります

Retinaディスプレイモデルの裏技的機能「スペースを拡大」

さてiMac Retina 5Kディスプレイモデルについてあまり知られていない事実があります。

それは、iMac Retina 5Kディスプレイモデルには「スペースを拡大」という表示モードがあること。これを利用すると、3,200×1,800ピクセルに表示させることができます。なんと3,200×1,800ピクセルですよ! 20141123excelimaciphone5このモードで Excel を画面いっぱいに表示させると次のようになります。 20141123excelimaciphone4 ★画像をクリックすると大きくなります。ぜひご自身の端末でご覧になってみてください。

Retina最適モードの2,560×1,440ピクセルと、表示領域最大モードの3,200×1,800ピクセルを表示させたい Excel ファイルの内容に応じて、行ったり来たりします。これが超快適なんですよ〜!

iMac Retina 5Kディスプレイモデルで使う Excel は生産性を向上させる

すでに述べたように、会社ではMicrsoft Windows 2013 の Excel を、自宅ではMicrosoft Office for Mac 2011の Excelを 使っております。両者はおなじ Excel とはいえフィーリングがけっこう違います。細かいところで少々味付けが異なっています。機能面では完全互換ではありません。したがって、同じ Excel 製品ではありますが、両者を比較することにそれほど大きな意味はないかなと感じています。

しかし、iMac Retina 5KディスプレイモデルでのExcel表示性能には目を見張るものがあります。この点のみをとりだして考慮するならば、Office for Windows を Office for Mac は超えているといってよいのではないか、と考えています。スプレッドシートをキレイに表示させたり、あるいは3,200×1,800ピクセルで表示させたりする機能は Office for Macの真骨頂です。

実際にはビジネスシーンにおいて、他社とのファイルのやり取りを考えると総合的にはOffice for Windowsに軍配があがるでしょう。けれど、自宅だけで完結できる表計算の使い方なら、Office for Macだけで全く問題ありません。

iMac Retina 5Kディスプレイモデルは写真がキレイ、字がキレイとよく言われます。たしかにそれは事実です。しかしそれに加えて、私は「Excel もキレイ。作業効率をアップさせる」という点を指摘したいです。私は自宅でのExcel作業が快適になって、とても満足してます。Excelの極上体験ですな。

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2017年9月23日
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