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Macはノートブックとデスクトップの2台使いがよい
私たちの生活や仕事、勉強に欠かせないコンピュータ、Mac。Macはとても便利なパソコンだと私は考えています。
Macを使うなら、ノートブックとデスクトップの2台利用がよいという結論に至っています。
以下、私のMac の使用方法についてご紹介いたします。
ノートブックとデスクトップをどう使い分けるか
私は外出時、ノート型の12インチMacBookを携帯しています。MacBookのバッテリーは公称で最大9時間のワイヤレスインターネット閲覧ですが、たしかにだいたいそんな感じです。外で9時間もバッテリーを使い切ったことは今までありません。充電器は持ち歩いておりません。
以前 MacBook Air 11インチ (Mid 2012) を持ち歩いていたときは2、3時間でバッテリーがなくなってしまっていたため、電源アダプターが必要でした。しかし、MacBookはもういらないと感じています。(もちろんMacBook を9時間以上お使いになる方は必要でしょう。)
自宅に帰ってきたら27インチMac Retina 5Kディスプレイモデルがメイン機となります。iMac Retina 5Kディスプレイモデルの大きな画面でMicrosoft Excel を使って表計算ファイルを作成したり、Adobe Lightroom を使用して写真の管理現像をしたりします。でかい画面というのは単純に見やすいです。
そして、その iMac 5Kのかたわらに MacBook をおいておき、メールやTwitterを見ています。独立した2画面を同時に見られるので便利です。
また私はしばしば自宅のダイニングで妻と一緒に MacBookの画面を見ながらオンラインショッピングをしたり、ソファの上で寝転びながらMacBookを使うことがあります。寝 Mac です(笑)。
クラウドのおかげで、複数デバイスでのデータの管理がやりやすくなった
いまクラウドサービスが発達しております。そのおかげでデバイスによる差をさほど意識することがかなりなくなってきました。私はこれはとても重要なことだと思っています。
たとえば Apple は iCloud というサービスを提供しており、iCloud Drive というストレージサービスを展開しています。iCloudストレージは5GBまでなら無料で利用できます。
また Apple 以外にも Amazon、Google、Dropbox、Box、Microsoft など主要ITベンダーはストレージサービスに力を入れています。
このようなサービスを利用することで、MacBookでやっていた作業をすぐにiMacで続けることができます。
さらに、スマートフォンやタブレットも同様です。iPhoneやiPad で作成中の書類を Apple のテクノロジーである Handoff を使えば、すぐにデバイス間を簡単にまたいで作業をすることができます。
私はかつて MacBook Pro 17インチを使っており、すべてをこのパソコン一台に集約していました。それはそれでシンプルでわかりやすい時代でした。
しかし様々なサービスやテクノロジーが発達しているいま、一台のデバイスにこだわり続ける必要はないな、と感じています。重要なのはクラウドのデータです。それに接続するデバイスをそれぞれの状況に最も適切な形で選択するのがよいです。
ある場合にはノートブック型Macですし、ある場合にはデスクトップ型Macです。さらに、iPhoneやiPad、そしてAndroid を搭載したスマートフォンやタブレット、さらに Windows マシンを用途に合わせて活用していくのがいいと思っています。
ノート型Macとデスクトップ型Macをつなぐテクノロジー、「どこでも My Mac」
2つの Mac を利用するに当たり、とても便利な機能が「どこでも My Mac」です。この機能を利用すると、外出先のノート型Macから自宅のデスクトップ型Macにアクセスして、ファイルを共有したり、自宅のMac を遠隔操作したりできます。
「あのファイル、自宅の Mac のローカルにおいてきちゃった・・・」といったシチュエーションでも「どこでも My Mac」で簡単にファイルを取り出すことができます。
この機能は、OS X Lion を搭載した2台以上のMacで、同じiCloudアカウントを利用している必要があります。
オススメの Macの組み合わせは iMac Retina 5K ディスプレイモデル
これまでMacはノートブックとデスクトップについて述べてきました。Macにはノートブック型として、MacBook・MacBook Air・MacBook Proがラインナップされております。またデスクトップ型として、Mac mini・iMac・Mac Pro がラインナップされております。したがって、3 x 3 = 9 通りの組み合わせが考えられます。
私は Mac でノートブック型を買うならば、「12インチ MacBook」、「13インチMacBook Air」、「15インチMacBook Pro Retina ディスプレイモデル」がいいと考えております。
またデスクトップ型Macは「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」がいいと考えております。
私のMacBookとiMac Retina 5Kディスプレイモデル
デスクトップ型MacはiMac Retinaディスプレイモデルがベスト
いっぽう、デスクトップはiMacRetina 5Kディスプレイモデルは27インチです。5,120 x 2,880ピクセルのRetinaディスプレイを搭載していますから、MacBookの倍以上。圧倒的な大画面のおかげで、写真編集、動画編集が快適そのもの。負荷をかけても静音です。
私の使用しているマシンは3.5GHzクアッドコアIntel Core i5を使用しており、メモリは16GB積んでいます。MacBook の倍あります。16GBもの容量があれば重たいアプリを動かしてもまず大丈夫であると私は実感しています。
そして1TBのFusion Driveのおかげでアプリの起動はとても速いです。Adobe の Lightroom がサクっと起動します。
まとめ:Macはノートブックとデスクトップの2台使いがオススメ!
以上、Macはノートブックとデスクトップの2台使いについて述べてきました。Macは私たちの勉強や仕事、生活の中で欠かせないすぐれた機械です。このMacを2台利用しいつでも活用し倒すことで、自分の生産性をガンガン上げていきたいと考えております。
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