ナショナルジオグラフィックのリトルカメラポーチ「NG1146」を紹介します。
このカメラポーチ「NG1146」はコンパクトカメラやスマートフォン用の小型ポーチです。
わたしはこのカメラポーチをリコーのコンパクトデジタルカメラ「GR」用につかっているんですよ!
目次
リトルカメラポーチ「NG1146」を紹介します
NG1146の背面です。
こちらのベルクロ部分はベルト通しです。
ナショナルジオグラフィックのリトルカメラポーチ「NG1146」のリング部分を持ち上げるとポーチを開けることができます。
こちらもベルクロです。
注意書きをバッサリ切り取る
初期状態では注意書きがたくさん貼ってあります。メーカーとしては注意喚起のために必要なことなのでしょう。しかし、私にとっては全く必要ではありません。
これらは思い切ってカッターで根こそぎ落とします。刃物ですので、どうぞ十分にお気をつけて・・・。
よいしょ、よいしょ・・・。案外硬いです。集中力が必要ですね。
なかなか綺麗に切れましたね!
邪魔なものがなくなりました。よかった!
リトルカメラポーチ「NG1146」にコンパクトデジタルカメラGRと周辺機器をしまう
さて、私がカメラポーチ「NG1146」に入れているものをご紹介します。
GR本体、バッテリー2個(うち1個は本体に)、SDカード(うち1枚は本体に)、マンフロットの「POCKET三脚S ブラック MP1-BK 」、リコーのレッドリングです。
これらがすっぽり収まります。誂えたかのようにキッチリ入ります。
さて、リトルカメラポーチ「NG1146」にはショルダーストラップが付いています。かなりしっかりしたストラップです。わたしはこのストラップを多用しています。むしろ、ベルトに通すスタイルはあまり好みません。
さっきの一式をケースに入れた状態を横から撮影しました。です。きっちり収まっています。
リトルカメラポーチ「NG1146」の台紙
こちらはリトルカメラポーチ「NG1146」の台紙、おもて面です。
リトルカメラポーチ「NG1146」の台紙裏面(1)です。
リトルカメラポーチ「NG1146」の台紙裏面(2)です。
リトルカメラポーチ「NG1146」の使用感
リトルカメラポーチ「NG1146」を購入して2週間が経過しました。私はもともと毎日トートバッグにGRを入れて持ち歩いていましたが、ポーチを導入してからはポーチにGRを入れて持ち歩いています。
NG1146にいれたGRをサッと取り出せるので、いい感じです。リコーの純正のケース「GC-5」と似たフィーリングですが、私はショルダーストラップの方が好みです。ベルト通しはどうも慣れません。
NG1146はまるでGRに誂えて作ったかのようにぴったり収まります。私はそこが気に入っています。
なお最後に注意点を。
NG1146にスマートフォンは入ります。Google Nexus 5 はすっぽり収まります。しかし、iPhone 6 Plus ははみ出します。