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シンプルでスタイリッシュ、そして高性能というiMacのコンセプトは揺るがない

シンプルでスタイリッシュ、そして高性能というiMacのコンセプトは揺るがない

Appleの人気デスクトップパソコン「iMac」は1998年5月6日に発表されました。いまから16年前のことです。

そのときAppleは経営上大きな課題を抱えていました。その危機的な状況のなか、スティーブ・ジョブズ氏が「暫定CEO (Interim CEO)」として、この画期的なデスクトップマシン「iMac」を発表しました。

ジョブズ氏はiMacを「インターネットの熱狂と、Macintoshの簡潔さの結合である」と紹介しました。

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この頭文字「i」とはなんでしょうか? ひとつはインターネット (the Internet) の「i」です。しかしそれだけはありません。

iMacの頭文字「i」とはなにか

スティーブ・ジョブズ氏はiMacの「i」に込められた5つの意味を紹介しています。

「internet (インターネット)」
「individual (個人)」
「instruct(指令する)」
「inform(情報を与える)」
「inspire(ひらめきを与える)」

iMacが登場した1998年は家庭にパソコンとともにインターネットが普及しつつあった頃です。そのような時代背景の中、iMacはわたしたち個人の能力を開花するデスクトップパソコンとして誕生しました。

iMacを利用すれば、個人が簡単にウェブを見れたり、マルチメディアのソフトウェアを高速に走らせたりすることができます。

iMacは設置も簡単です。買ってきて箱から取り出したのち、10分以内にセットアップが完了してしまうほどです。

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この当時、Macは Wintel (ウィンドウズ+インテル)連合に押されていました。その時のデスクトップパソコンはだいたい下のような感じです。もしかしたら今でもそうかもしれませんね。

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ジョブズ氏はWintelなパソコンを次のように批判しました。いわく、遅い、小さなディスプレイだ、ネットワークが付いていないことが多い、旧世代のI/O、醜い、と。

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初代iMacの登場

ジョブズ氏は、新しい時代の幕開けとなる「iMac」を発表しました。

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この初代iMacは15インチCRTと一体になったパソコンです。半透明なボディは多くの亜流を生み出しました。

iMacは高速なG3 233MHzプロセッサを搭載。またUSBを全面的に採用し、その当時標準と考えられていたシリアルポートやフロッピードライブを廃止しました。このことは大きな論争を呼びました。

(これは、いまのMacBook Pro に光学ドライブが必要か否かという鄙びた議論と似ています。結果は明らかで、人々は光学ドライブを使わなくなっています。)

iMacが発表された時、私は大学生でしたが、同級生の友人がいち早くボンダイブルーのiMacを導入したのをみて大層羨ましく感じたものでした。私が学生の頃は本当に金がなく、100円が大金に感じられた貧乏学生だったので、指をくわえているしかありませんでした。大学の電子計算室で古いPerformaを使うしかなかったのです。

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iMacのコンセプトは「オールインワン」

初代iMacの登場から16年後の今年、iMacは「Retina 5Kディスプレイ」を搭載するに至りました。5120×2880ピクセルという、一般の消費者は誰も見たことがない解像度のディスプレイです。

iMac Retina 5Kディスプレイモデルは、文字をまるで印刷物かのようにくっきり表示し、写真を精密な密度で表し、ビデオを没入しているかのような感覚をもって映します。次世代のデスクトップパソコンとは、まさにiMac Retina 5Kディスプレイモデルのことです。

そのiMac Retina 5Kディスプレイモデルの源流は初代iMacにあります。初代iMacの誕生から16年という、決して短くはない年月を経ましたが、iMacのコンセプトは一貫して変わっていません。

それはスタイリッシュなディスプレイ一体型デスクトップパソコンであるということ。言い換えると「オールインワン」です。すべてがiMacで完結しています。この意味において「iMac」はロングセラーパソコンであるということができます。(これに比肩するのは、旧IBM、現Lenovoの「Think Pad」ぐらいでしょうか。)

iMac Retina 5Kディスプレイはプロからもアマからも注目を集める

さてポストPC時代において、プロユースとアマチュアユースの境界が曖昧になってきています。かつてMacにおいてはPower MacやMac Pro がプロ向けと言われ、iMac や Mac mini がアマチュア向けと言われました。しかし、その境界はだんだんと意味がなくなりつつあります。

2007年8月、Appleがアルミニウムとガラスでできた新世代のiMacを発表したとき、ジョブズ氏はハイエンドユーザ、プロフェッショナルのユーザからAppleのアルミニウム製製品が好まれているという事実を紹介しました。コンシューマプロダクトとしてのiMacがプロのユーザからも好まれているというのは興味深いことです。(このときの模様は YouTube に上がっています。 → http://youtu.be/t-rnWNZxKu8?t=9m6s

2007年からすでに7年が経過し、パソコン市場はいっそう成熟した産業となりました。パソコンの性能は頭打ちで、ユーザカテゴリで分けられるほど顕著な差はないといっても差し支えないでしょう。むしろ人々はスマートフォンの性能競争に注目しています。

そのような状況の中、iMac Retina 5Kディスプレイの卓越した表示性能は、一般のアマチュアユーザからも、写真や映像の分野で活躍するプロフェッショナルユーザからも高い関心を集めています。

iMac Retina 5Kディスプレイで表示する高解像度写真はすごい。このことについては昨日のエントリーでもご紹介しました。

当サイト:プロの写真家によるiMac Retina 5Kディスプレイ‎の感想が熱い!

ちょうど1週間前にiMac Retina 5Kディスプレイを入手しました。以来、その性能の虜になっています。もう、Retinaではないパソコンのディスプレイには戻れないんです(バンバン!)。

iMac Retina 5Kディスプレイはシンプルで、かっこよく、その卓越したディスプレイ性能は私たちの視覚をビンビン刺激します。このiMacの存在感は、初代iMac登場以来変わっていません。

いま最もホットなパーソナルコンピュータがiMac Retina 5Kディスプレイだと私は思います。Macが好きなMacユーザはもちろんですが、Windowsが好きなパソコン好きをも振り向かせる驚くべきパソコンです。この優れたパソコンを無視できるパソコンユーザはいないでしょう。歴史に残るプロダクトとはこういうものをいうのです。

iMac Retina 5KディスプレイモデルをApple公式サイトで見てみる

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