東京都足立区にあるムラサキパーク東京では「超初心者スケートスクール」を行っています。
息子と私と2人でそのスクールに参加し、レッスンを受けました。そしてプロのスケーターのスーパーテクに魅了されました!
本エントリーはスクールに体験した様子に加えて、プロのスケーボーテクニックをiPhone 6 Plus による240fpsのスローモーションビデオ機能で撮影したのでお伝えします。
目次
ムラサキパーク東京 超初心者スケートスクールの概要
ムラサキパーク東京の概要は下記です。
場所:ムラサキパーク東京
東京都足立区千住関屋町 19-1アメージングスクエアー内
TEL 03-5284-3693
FAX 03-5284-3693
(時間)10時30分~12時30分(120分)
(料金)2000円+TAX(パーク利用料金込み)
今回の初心者向けスケートスクールには10名ほど参加しました。 参加者はみな一桁台のこどもたちばかり。小学生に入る前、あるいは小学校低学年ぐらいの子どもたちでした。
そんななか、アラフォーのオッサン参加者が一人・・・。私のことです(笑) ムラサキパーク東京は屋内と屋外があるのですが、今回のスクールは屋内を利用しての開催となりました。
スクールの初めにスケート経験の有無を問われました。 参加者のこどもたちはだいたい経験したことがありましたが、スクール参加自体は初めて、という子が多かったです。 私たち親子はスケートもスクールも初めてです。
「超初心者スケートスクール」で学んだこと
準備体操から始まり、手首・足首を良くほぐしてからスクールの開始です。
このスクールには5名ほどの先生がつきました。なんと贅沢なことでしょうか! ムラサキパーク東京の屋内はスクールの参加者のためだけの貸切です。 (上記はiPhone 6 Plus のパノラマにて撮影。クリックすると大きくなります。)
この「超初心者スケートスクール」では下記を学びました。
- スケボーの乗る前の姿勢とは。
- スケボーに最初にかける足は。どこに足を置くのか。
- 反対の足はどこに置くか。そして最初にかけた足はどのように位置を変更するか。
- 自分でスケボーを進めること(プッシュ)
- 自分でスケボーを止めること(ブレーキ)
- ノーズテールを上げ下げして、フロントターン、バックサイドターンできること。(軸足によるデッキのコントロール)
- チクタクで、前に進むこと
- 坂に挑戦すること
どれも基本的なことばかり。これをしっかりマスターすることが、スケボー上達への早道だそうです。2時間かけてじっくり学ぶことができました。
私もプッシュを練習しているとき、プロの方から「土踏まずを意識するように」とアドバイスをいただきました。 プロが子どもたちを熱心に指導してくださいました。 先生方が熱心に指導してくださる様子を見て、私は感動しましたよ。このスクールに参加したことが、子どもたちがこれからもずっとスケボーに親しんでいくきっかけになるだろうと思いました。
iPhone 6の240fpsのスローモーションビデオでスケボーを撮影した
スクールの終わりに、今回講師を務めてくださった先生によるお手本の披露がありました。 これがもう実に素晴らしかったのです!
初めて見るプロのスケーターの超絶スーパーテクニックに私はすっかり魅了されてしまいました。
その模様の一部を、iPhone 6 Plus のスローモーションビデオで撮影しました。iPhone 6 と iPhone 6 Plus には、240fpsで撮影出来るスローモーション機能があります。これで高速度撮影(=スローモーション)が可能になります。
その一部を切り出しましたので、下記に掲示します。
スケボーは素晴らしいスポーツ!
ムラサキパークのプロのスケーターの方々がめちゃくちゃかっこいいんですよ!
私はこの年になるまでスケボーがこんなに素晴らしいスポーツだとは思いもしませんでした。そのかっこよさを息子に気づかされましたね。
パーク内ではヘルメット着用が義務づけられています。ルールを守って安全に楽しんでいる様子を見て、スケボーの印象がまったく変わりました。
息子はスケボーを楽しむことができてご満悦。もっとやりたいと言いだす始末でしたが、来週末またスケートに行く約束を取り付けることで、どうにか収まりました。
今回子どもはムラサキスポーツでスケボー、ヘルメット、プロテクター一式を購入しました。私はレンタルでしたが、自分も子どもと一緒に楽しむべく、自分用のスケボーをゲットしようかな・・・、と思っています。