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iPhone アプリがiPhone 6及びiPhone 6 Plusにどんどん対応している

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iPhone アプリがiPhone 6及びiPhone 6 Plusにどんどん対応している

既存のアプリベンダーが次々とiPhone 6及びiPhone 6 Plusに対応するアプリをリリースしています。

本日は、Google社 の Gmail、AgileBits社の 1Password、Flipboard社のFlipboardという錚々たるビッグネームがiPhone 6及びiPhone 6 Plusに対応。

私も早速インストールしてみたのですが、とても快適です。

Gmail、1Password、Flipboardのようなアプリがでてきたこの状況で、iPhone 6 を老眼フォンといい続けるのはちょっと無理があるな〜とに思われます。iPhone 6及びiPhone 6 Plusがリリースされてはや3週間弱が経とうとしていますが、そろそろよいところ、悪いところがハッキリしてきたと思います。

特にアプリについては残念な感じがありました。

ところが高解像度に対応したアプリを新しいiPhoneでみると、その使用感はまるで別物です。

本日リリースされたばかりの1Passwordを一日使用しましたが、iPhone 6 Plusで使えるのがたいへん嬉しい気分でした。

「iPhone 6はらくらくフォン」と揶揄する気持ちはわかりますが、それは産みの苦しみだったのかと思います。

デベロッパの貴重な意見を伝えるポッドキャストとして、Goodpatch社のポッドキャストがわかりやすいです。

【Podpatch#5】緊急!iPhone 6 & 6 Plusトーク | MEMOPATCH

これは09月11日の収録であり、iPhone 6 が発表されたばかりのタイミングで、デザイナーやエンジニアなどiPhoneアプリの現場で働く方々がどのような印象を抱いたのかがわかります。どのような印象というのは要するに、「たいへんだ、こりゃ」ということですw

画面の仕様を変えるということは、それに伴うさまざまな摩擦、軋轢、苦労が伴います。いっぽうで、新しい仕様でどんなことができるだろうと胸を踊らせることも伴います。

もちろんまだ対応していないアプリはありますけれども、Gmailや1Passwordをニヤニヤしながらいじってたら、そんなことはすっかりわすれてしまいましたよ!(笑)

本日リリースばかりのGmailや1passwordをじっくりいじってみて、「やっぱり大画面iPhoneは面白い!」と感じました。

iPhone 6及びiPhone 6 Plus用のアプリをご覧になりたい方は下記のエントリーをご覧になってくださいね。

最新の対応状況をまとめております。

【参考】iPhone 6・iPhone 6 Plus画面サイズに最適化済みアプリ最新情報
【参考】iPhone 6・iPhone 6 Plus画面サイズに最適化済みゲームアプリ最新情報

2019年11月14日
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