いよいよiPhoneの季節がやってきました。
Apple はiPhone Xを2017年11月3日より発売します。
またそれに先駆けて、iPhone 8、iPhone 8 Plusを9月22日に発売発売します。
目次
iPhoneは値段が上がった
さてプレミアムなiPhone「iPhone X」は、999 USDスタートです。
iPhone は伝統的に 649 USD 始まりです。その時の最新のスタンダードなモデルで一番ストレージ容量が少ないモデルが649 USDで発売されており、ストレージが増えるごとに100 USD増えるという構成です。
スタンダードなモデルなモデルとは、古くなった機種、iPhone Plus 機種、iPhone 5cのことです。これらは649 USDスタートではありません。
649 USDというと日本円では72,800円(税抜)です。最新のスマートフォンが 72,800円で買えるというのは「確かに高いけど、スマートフォンの価格ってそんなものかな」という感想をお持ちの方が多いかと思います。
しかし、新しいハイエンド iPhone X は999 USDです。日本円に換算すると112,800円(税抜)ですから、ざっと4万円ぐらい高くなる計算です。
また、iPhone X 256GBモデルは、USにおいては1,149 USDです。我が国においては129,800円 (ドル円レート112.97)。消費税10,384円が加わって、140,184円になります。
随分高いなあという印象があります。思わず自分の銀行通帳で残高を見たくなりますよ。
iPhone貯金をしてこなかった人たちへ。任せなさい、当サイトはあなたの味方です。
おそらく多くの方が新しい iPhone の発売に備えて、貯金を励行してきたことに違いありません。
私もこの9月に向けて支出をセーブしてきました。iPhone Xのリリースを心待ちにしていたからです。
でも、ちょっと貯金が及ばなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心ください。当サイト「オーケーマック」はそのようなあなたの味方です。
iPhone Xを購入するためのお金を出して差し上げることはできませんが、知恵を出すことはできます。
iPhone Xが欲しくて欲しくてたまらない方へ、どのように購入代金を工面したら良いか。取り組むべき家計改善の方法をお伝えします。
家計の支出を見直すことが重要だ
まず私たちの家計は収入と支出からできています。
最初に支出サイドを見てみましょう。支出とは、家賃や、電気・ガス・水道・NHKといった公共料金、食費、保険料、被服費、交通費、通信費などなどです。
これらで見直せるものがないか、いま一度総点検することが大切です。
どんなケチな人でも無駄なお金を使っているものです。まずは支出の全体を把握して、お金が出て行く先をしっかりチェックすることです。クレジットカードやプリペイドカードの明細、銀行の自動引き落としの項目をつぶさに見てみてください。
そして不要な支出を減らしましょう。仮に新しいハイエンド iPhone が支払総額121,025円(税込)だったとします。24回払いだと5,042円/月です。私たちの目標はこの5,042円分の支出を削減し、iPhone 購入代金に割り当てることです。
新聞・雑誌・NHKはおやめなさい
私が最も槍玉にあげたいのは情報に関する支出です。
具体的には、新聞、雑誌、NHKの購入・契約をやめることです。コストの見直しでは、固定費になっているものを真っ先に注目することが鉄則です。定期購読しているものを削減するのが一番効果が大きいです。
テレビを持っているとNHKと契約しなくてはいけないので、捨てるか売りましょう。そしてNHKとの契約を解除しましょう。
私は社会人のある時から、テレビのない生活を続けています。何ら困っていません。そもそもサラリーマンはテレビを見る時間などありません。子どもたちもテレビを見たがりません。
その代わり、情報は全て新型 iPhone でまかなえば良いのです。
あなたにとって新聞・雑誌・NHKと、新型 iPhoneとどっちが大切ですか? 答えは明らかですよね。
3大携帯電話キャリアはおやめなさい
次に糾弾したいのは家計における通信料金です。具体的には3大携帯電話キャリア(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク)との契約をやめることです。
これら3大キャリアと契約すると、毎月7000円から8000円はかかります。これは非常に大きなお金です。2年間で20万円近く払う計算です。
iPhoneが欲しくて、2年間の契約で縛られて、なおかつ莫大な通信費を3大キャリアに払うってもったいないですよ。抱き合わせみたいなものです。思い切って、キャリアメールとは決別すべき時です。
私は端末と通信は分離することを提案します。
iPhone はキャリアショップではなく、Apple の公式サイトで買えばいいです。そしてSIMはMVNOを使えばいいです。
今iPhone 発売という巨大イベントを前に、MVNO各社はキャンペーンを打ち出しています。
例えば、mineo(マイネオ) は通話込みで月額410円で使えるキャンペーンを始めました。たったの410円ですよ!データ契約を契約するより安いです。こんな安いサービスは使わないのは損です。
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新型iPhoneには、MVNOのSIMを刺すのが一番いいです。通信料よりもハードウェア代にお金を投資すべきなのです。
外で飲み物を買うのはおやめなさい
次におすすめしたい削減項目は食費です。食費は確実に出品を抑えられる項目です。
ただ、食は健康とダイレクトに結びついています。食費を安易に削減するのはお勧めできません。
「毎日カップラーメンを食べて、結局入院する羽目になって医療費が高くついた」というのでは目も当てられないでしょう。私たちが健康を維持するために、良質な食事を摂る必要があるのは当然のことです。
私のオススメは「飲み物を外で買うのをやめる」というものです。カフェでお茶したり、居酒屋でお酒を飲むのをやめること。このシンプルなルールによる効果は絶大です。あっという間に金が溜まりますよ。
カフェや居酒屋は習慣化するものです。つい通いがちなんです。その習慣を断ち切ることが、家計改善につながります。その結果、新型iPhoneを購入する費用を捻出できます。
代わりとして、私は紅茶やコーヒーを水筒に入れて持ち歩くことをおすすめします。自分で作れば安くて美味しいです。またプロテインを摂取するのもいいです。こちらもコストパフォーマンスに優れた飲み物です。
家庭の不用品は売却して現金化しなさい
さて収入サイドに関してですが、給与・贈与・配当があります。これらは急に収入を増やすことはなかなか難しいです。短期間のうちに新型iPhone代金12万円を稼ぎ出すのは困難です。
学生さんならば、夜勤のバイトがあります。夜のパン工場などで働くと1日に1万数千円稼げます。私も学生の頃やりました。これを10回やればiPhone X が買えます。
しかし、すでに本業を持っている方がさらに夜勤バイトをするのはキツいです。これはなかなか困難ですよ。心が折れます。
すでに本業がある方は、ご家庭にある不用品を売るという方法があります。
今使っている iPhone を下取りに出して、アップグレードする人もいるかもしれませんね。
しかし、下取りは私はあまり良いとは思いません。思い出の iPhone を売却するのは寂しいですし、万が一の時のために古いiPhoneはバックアップとして取っておく方が何かと好都合です。
あなたの家には使っていないものが眠っていませんか?それらを全て処分したら、いくばくかのお金になります。
ヤフオクやメルカリを使って小銭をせこせこ稼ぐのもいいです。ただヤフオクやメルカリは時間がかかります。
めんどくさければ、買取サービスを利用すればいいです。手っ取り早く不要物を現金化する方法です。
買取サービスのスピード買取.jp では、以下の品物を買い取ってくれます。
こういう買取サービスを使って手っ取り早く購入代金を稼ぐのもの良い方法です。一度無料の相談をしてみてください。
まとめ:iPhoneが高くて買えない人が諦める前に取り組むべき家計改善の方法
以上、新しいハイエンド iPhoneが欲しいけど、高くて買えないと感じている方に家計改善の方法お伝えしました。
今年、初代iPhone発売から10年目の節目となります。iPhoneは値段が上がることが確実です。でも素晴らしい性能であることは間違いありません。その節目となる記念すべき iPhone を諦めるのは実に、実に惜しいです。
もしiPhone Xを購入するお金がないと感じていたら、まずやって欲しいことは支出の見直しです。
具体的に、新聞・雑誌・NHKとの契約、3大携帯電話キャリアとの契約、無為なカフェ・居酒屋通いをやめることです。
そして社会人の方は家庭にある不用品は売ってしまって現金化してください。
これらを実行すれば、毎月5000円分の費用を簡単に浮かせることができます。いえ、5000円どころか月1万円、2万も削減できます。この費用削減を2年間継続すれば、新しい iPhone を買うお金を捻出できます。
私たちにとって本当に必要なものは iPhone Xです。iPhoneこそが私たちの生活や仕事、勉強に役立ってくれます。この優れたデバイスを是非とも活用していこうではないですか。
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