Microsoft が2015年7月、Office for Mac 2016をついにリリースしました! ざっと5年ぶりのバージョンアップです。心待ちにしていました〜!
私はOfficeを2004, 2008, 2011と使ってきて、2016もダウンロードしました。Office 365 Soloを契約しているのですぐにダウンロードできます。
そしてOffice for Mac 2016を愛用している MacBookゴールドにインストールしてみました。インストールされるアプリケーションは、Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNoteです。
下の写真は私の MacBookゴールドです。
私の利用しているOffice 365 Solo は月間または年間の購読型ライセンスの製品です。月間制だと、月1,274円で利用可能。
Office for Mac 2016はインストールがあっという間に完了しました。Office for Mac 2011は、インストールするとパッチを3回も4回も当てないと最新の状態にならず大変面倒くさかったのですが、とりあえずOffice for Mac 2016は1回で終わり。(もしかしたらこれからパッチを当てるようになるのかもしれませんが。)
Office for Mac 2016は Retina ディスプレイに対応しています。これがとても素晴らしいクオリティなのです。
Office for Mac 2011はたいがいRetina化されていましたが、部分的に非対応の部分もありました。Retina ディスプレイな Mac で見るととても残念な気がします。
RetinaなMacが登場したのは2012年の夏のこと。それから3年経ち、Officeがすっかり Retina ディスプレイ対応してくれたので、私はメッチャ嬉しいですね。
MacBookのほか、MacBook Proユーザ、iMac 5Kユーザはウハウハですな〜!
MacBookにおけるOffice for Mac 2016の使用感
さて、私は今回MacBookを OS X Yosemite をクリーンインストールしました。それにOffice for Mac 2016をインストールしたという状態です。
私のMacBookは CPU が Core M 1.1 GHz を使用しています。これまで私が使用した範囲の印象ですが、もたつかず、快適に Office を利用できます。なんら問題ありません。
Office for Mac 2016は、 Office 365 Soloは、最大2台のMacまたはPCで利用可能なほか、また最大2台のスマホに、また最大2台のタブレットに最新のOfficeを活用できます。
私はMacBookのほか、iMac 5Kにインストールしています。た手持ちのモバイルデバイスのiPhone 6 Plus・ Nexus 4・Nexus 7でも Office を活用してみたいと思っています。Office 365 Soloの提供されているサービスをトコトンしゃぶり尽くしたいですね!
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