先日、MacBook Air 13インチ (Early 2014) を購入しました。このMacBook Air 13インチにはまっさらの OS X Yosemite が入っています。ソフトウェアもデータもなにもはいっていない状態のMacです。
このMacにお気に入りのアプリケーションをどんどんインストールしていきます。私は割とこの作業が好きです(笑)。
いまは Mac App Storeがあるので、 アプリのインストールもかなり楽です。クリックだけでドンドン進めていけます。
私が使用しているアプリの8割ぐらいはすべて Mac App Store で購入したものです。あとの2割ぐらいはオンラインで買ったもの。CDやDVDでインストールするアプリはもはやなくなってしまいました。まっさらのMacBook Air 13インチにお気に入りのアプリだけを入れ終わって、一人悦に入っておりましたところ、
「ふーむ。MacBook Air 11インチも同じことをしてやるか」
とふと思い立ち、OS X Yosemiteに再インストールを実行。
いったんブータブルUSBドライブを作っておけば、あとは何度でも再利用が効きます。
MacBook Air 13インチに入れたアプリと同じように、クリーンインストールを済ませたMacBook Air 11インチにアプリを入れました。
アプリを入れるとアイコンがキラキラ輝きます。
*クリックすると大きくなります。
複数のMacに同じように設定を施してやる
私は都合3台のMacを使っています。
- MacBook Air 13インチ
- MacBook Air 11インチ
- iMac Retina 5Kディスプレイモデル
クリーンなMacに好きなアプリを入れ直す。なんだか年末に大掃除した気分ですw
これらを快適に使うためには、OSやソフトウェアをできるだけ共通にすることが快適さの確保への道だと思っています。
厳密にインストールするアプリを決めて、きっちり設定作業をし、環境をどれもほぼ同じものにするとイライラがなくなり、心理的にラクです。
いまはクラウドサービスが発達しております。iCloudはiOSとMac/Windowsをつなぐ優秀なサービスだと思います。iCloud Drive や Dropbox などすぐれたファイル共有の仕組みがあるので、データの管理も容易です。
違うのはMacのディスプレイの差だけ。中身は一緒。そうやって丁寧に使うと、すごく愛着が湧くんです。