ポケモンGOが日本でリリースされた2016年7月22日以降、私の家族は皆でポケモンを捕まえることに夢中です。
3日目となる本日7月24日、私と子どもたちは東京・お台場に出かけました。
潮風公園でたくさんのポケモンをゲット
お台場の西端に「都立潮風公園」があります。私たちはまず潮風公園を目指しました。
ゆりかもめでは、台場駅が最寄りです。
お台場は初夏らしい、抜けるような天気でした!
この潮風公園は、比較的空いている公園です。ピクニックしている人がちらほらいる程度です。バーベーキューをできる広場もあります。
しかし、この日は、スマホを片手に持った人たちをたくさん見かけることができました。
スマホをじっと見つめているお兄さんに声をかけてみました。
「こんにちは!ポケモンですか?!」
「そうなんです。ここ、めちゃくちゃポケモンがいますよ!」
とのこと。そのことばに、子どもも私も浮足立つ思いがしました。
下の写真は潮風公園内の太陽の広場。ここにもポケモントレーナーがちらほらといました。
園内のレストハウス(売店)で冷たい飲み物を飲んで、休憩しました。すると子どもたちが別のトレーナーさんたちに声をかけられました。
お兄さんに捕まえたポケモンを見せていただく子どもたち。まだゲットしていないポケモンたちを目の当たりにして目が輝いています。
お兄さんたちはバーベキューにきたとのこと。
お台場海浜公園では、自由の女神像にピカチュウがいた
私たちはそのままお台場海浜公園の方に向かって歩いていきました。
こちらにはさらにたくさんのプレイヤーがいました。
お台場海浜公園には自由の女神があります。その周辺がポケストップになっています。
非常にたくさんのトレーナーたちが座り込んで、ポケモンをゲットするのに夢中でした。
私たち一家は、若い女性たちやカップルたちと仲良くなって、ポケモンの情報交換をしました。
「ピカチュウいますか?」
「ピカチュウはここではいないんですよ〜。おととい別のところでゲットしたんですけどねー」
そんな話をしていたら、周りにいた若い男性のトレーナーさんが
「ピカチュウ、たった今ここにいますよ! 二匹捕まえましたよ!」
と声をかけてくれました。私の子どもたちは大興奮して、探し出しました。
結局見つかりませんでしたが、自由の女神の周りではピカチュウを発見した実績あり、といって良いでしょう。
その後、公園内にいるポケモントレーナーのお兄さんやお姉さんたちに話しかけたり、話しかけられたりしながら、家路に着きました。
お話ししたのは見た感じ、20代前半から後半のトレーナーさんが多かったです。小学生の頃ポケモンをやっていた感じでしょうかね。
女性のトレーナーさんにお話を伺ったところ、普段はスマホでのゲームはツムツムぐらいしかしていないそうです。ポケモンGOにはすっかり時間を奪われていると皆さんおっしゃっていました。
ポケモンGOは、子どもたちが喜ぶ
昨日は代々木公園、今日はお台場の潮風公園・海浜公園でポケモン探しを楽しみました。
それぞれ8000歩、10000歩を歩きました。実に楽しかったです。
私の子どもたちはつい先日までは「マインクラフトPE」や「ゴートシミュレーター」にハマっていたのですが、今は「ポケモンGO」のことばかり話しをしています。
外で汗をかきながらポケモンをゲットし、写真を撮ったりするのは、結果的に子どもにとっていいことなんじゃないかな、と感じています。
今日お話しさせていただいたポケモントレーナーさんは男性が6人、女性が6人です。
他のプレイヤーさんと仲良くお話ししたりして、社交的になるのも私は良いことだと思っています。
この夏、どれだけのポケモンをコレクションできるのかな?!
ポケモンGOにモバイルバッテリーは必需品
ポケモンGOはスマホをつけっぱなしにするので、バッテリーを多く消費します。
代々木公園のポケモントレーナーたちは、モバイルバッテリーをつけながらプレイしていました。私自身もモバイルバッテリーを2個持って行きました。
ポケモンGOを楽しむためには、モバイルバッテリーは必需品です。
モバイルバッテリーは、Ankerやcheeroのものが有名です。とりあえずこの2社から選んでおけばOKです。
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