Apple のワイアレスイヤホン「AirPods Pro」を愛用しています。
私が利用しているのは、AirPods Proの初代です。
初代モデルは2019年10月に発売されました。この時期、iPhone 11がリリースされましたね。
この初代モデルを発売日からずっと愛用しています。もう4年半になります。
一度修理に出したことがありましたが、全く問題なく順調に働き続けてくれています。
目次
AirPods Pro用イヤーチップをゲット
今回、私はApple Marunouchiを訪れました。「AirPods Pro」交換用のイヤーチップを購入するためです。
経年に伴い、なんとなくイヤーチップが柔らかくなって装着感が以前と異なる気がしたので、交換することにしました。
AirPods Proには3種類のイヤーチップがついてきます。S・M・Lです。
私の耳にはMがピッタリです。SやLも試したのですが、Mが一番いいです。
イヤーチップの交換作業は超簡単だ
自宅に戻って、AirPods Proのイヤーチップの交換作業を開始しました。
新品のイヤーチップ。純白で気持ちいいねー!
イヤーチップの取り外し方は簡単です。根本部分を強く引っ張ると取れます。
装着も簡単です。
カチッと鳴って定位置に収まるまでイヤーチップをコネクタに押し込みます。
交換作業は1分とたたないうちに終了しました。
古くなったチップはゴミ箱へ。
AirPods Proのイヤーチップの品質は賞賛されるべき
あまりいう人がいないようなので、ここで声を大にして申し上げます。
AirPods Proのイヤーチップは極めて高い品質です。
十分に柔らかく、きちんと耳に収まります。違和感なく装着できます。それでいて音漏れせず、リスナーにははっきり音が聞こえます。
何気ないことですが、高いレベルでこの品質を実現していることに驚きます。
また、AirPods Proには互換チップが存在しますが、純正のチップほど優れているものはないと思います。
特にこだわりがなければ、純正イヤーチップ一択です。
iOS 17、macOS SonomaでAirPods Proの切り替えが超スムーズになった
2023年秋、AppleはOS群を一斉にアップデートしました。
iPhone はiOS 17、Macには macOS 14 (Sonoma) が提供されました。
この最新OSにおいて、私のAirPods Proの切り替えが大変よく動くようになりました。
iPhone で音楽を聴いていたとして、同時に利用しているMacで動画を再生しようとすると、スムーズに切り替わってくれるのです。
初代AirPods Proが出た2019年当時は、切り替え機能はありましたが、ここまでスムーズではなかったと思います。繋いだら繋ぎっぱなしにしておくのが無難なやり方でした。
AirPods Pro自体のファームウェアアップデートもしっかりなされています。
AirPods Proは、Apple H1チップを搭載したコンピュータであるとも言えます。
ティム・クックCEO時代を代表する傑作の一つがAirPods Proであると言えます。
この非常に高いレベルでワイアレスイヤホンおよびエコシステムを作っているのはAppleしかありません。
まとめ
以上、AirPods Pro用イヤーチップをゲットした話をお伝えしました。
私はAirPods Proを愛用しています。
もしイヤーチップが古くなったという方がいらっしゃったら、イヤーチップを交換されてみてはいかがでしょうか。AirPods Pro第一世代、第二世代、それぞれにイヤーチップが提供されているので、お間違えのなきよう。
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また、AirPods Proをお使いでない方は、是非とも最新のAirPods Proをお試しいただきたいと思います。素晴らしい音響体験をもたらしてくれます。