Appleが2015年10月13日、Magic Keyboardを発表しました。このMagic Keyboardは Apple Wireless Keyboardの後継ともいうべきものです。
Magic Keyboardはシザー構造を採用。メーカー側はより打ちやすくなったと主張しています。
またキートップに「San Francisco」フォントを採用。El Capitan世代に大きくアピールしています。
Magic KeyboardはLightningケーブルで充電する方法を採用しています。
Magic Keyboardはファンクションボタンが大きくなった
このMagic Keyboardの写真を見ますと、最上段にあるファンクションボタンが大きくなったことに気がつきます。
これまでのAppleのアルミニウムキーボードは、ファンクションボタンが通常のキーの半分程度の大きさ(縦)でした。
しかし、あたらしいキーボードは通常のキーと同じだけの大きさが、ファンクションボタンに割り当てられています。
このファンクションボタンの重要性が増しているということなのでしょうか。
ファンクションボタンを利用すれば画面の照度、iTunesの操作、ボリューム、さらにMission Controlをすぐに操作できます。
私はiOSをMagic Keyboardにつないだときに、これらファンクションボタンがどのような挙動を示すのかが気になります。
Magic Keyboard は¥11,800です。