まもなく新しいiPadシリーズが発表されますが、それに先立ち最新のiPadのシェアが明らかになりました。
主要な事項は下記の通りです。
- この調査によると、3.5年前に発売されたiPad 2が27%のシェアを占めており、最も大きい。
- 昨年のモデルであるiPad AirとiPad mini Retinaディスプレイはそれぞれ14%, 5%のシェア。
- iPhoneアプリは、iPadアプリよりも36%以上多く立ち上げられている。
- iPadアプリはiPhoneアプリよりも23%より長い時間使われている
iPad 2 Still Reigns Supreme on Eve of Apple iPad Announcementより引用・iPad 2が登場したのは2011年3月のこと。もう3年半も前のことなのに、依然としてiPad 2が27%のシェアを占めているのは驚異的です。ただしiPadは今年始めにディスコンになったので、もうシェアが伸びることはありません。
・iPad 2 が人気である理由は、従来のスマホよりもより長い製品サイクルを持っているため。iPhoneは通常2年契約なので、たいていの人は2年おきに(あるいはそれよりも短い期間で)アップグレードします。
しかしiPadはそのような制約はないので、iPadの製品サイクルはより長いです。
こちらの調査が明らかにしたように、iPadは長い間使うことができるといえそうです。iOS 8はiPad 2を対象にしておりますから、引き続きiPad 2を最新のOSで利用することができます。
またこの表からiPad miniが20%ものシェアを獲得しており、これはiPad 2に次ぐ2番手です。安価で軽量なiPad miniはiPad 2をそのまま小さくしたモデルですから、大変な人気を呼びましたが、それが数字の上で裏付けられています。
いっぽうiPad mini Retinaディスプレイは5%のシェアと、あまり人気がありません。昨年は、むしろiPad Airの大画面の方に消費者は目が向いたということのようです。
間もなく新しいiPadシリーズが発表されますが、iPad 2にいまなお満足しているお客さんを振り向かせることができるか。ここがポイントになりそうです。
※なおこの結果は、本年9月19日から10月13日までの期間に調査された1億台以上のiPhone, iPadを対象にしています。
[via The old iPad 2 is still the most used iPad | TUAW: Apple news, reviews and how-tos since 2004]