iPhone 5s/5c 時代、私がiPhone 5s/5cにインストールしているアプリをご紹介します。

私のiPhone 5sは16GBですので、容量はあまり多くありません。そんななかできるだけ不要なアプリは排除して、よく使うものだけをインストールしています。

また不要なものを排除すると、目的のアプリのアイコンにたどり着きやすくなります。これは無視できないメリットだと思っています。

下記において、私のiPhoneライフに欠かせないアプリをご紹介します。もし面白そうなアプリが掲載されたならば、ぜひApp Storeでご覧になってみてくださいね！

画面1枚目：Apple標準アプリ

どノーマルです。標準アプリは配置を換えてしまうと、使おうとおもったとき「あれ、どこいったんだっけ」と戸惑うことがあります。そのため1枚目はほとんど変えていません。

変えているのはドックに「1Password」を置いているところ。「1Password」は私が最もよく使うアプリなので、最も良く使うところに置いているのです。

セキュリティのことを考えて、「1Password」を導入されることを強くお勧めします。パスワード情報はDropbox、iCloud、Wi-Fiのローカルで転送できます。

画面2枚目：1軍アプリ

1Password の次によく使うアプリたちが下記です。

Numbersは表計算アプリ。iCloud と連携させています。

2Doはタスク管理アプリ。こちらもiCloudと連携していますから、Macやウェブブラウザからでもデータを更新できます。

Google Maps はやはり私の好みです。Apple標準よりもこちらが好きです。

しゃべってコンシェルはNTTドコモのアプリ。Appleの「Siri」よりも賢いかもしれません。

乗換ナビはNAVITIMEです。公共交通機関を利用することが多い私には必須アプリ。

カード類はクレジットカードや病院の診察券などのカードの画像（イメージ）を格納できるアプリ。原本が必要という場合をのぞき、このアプリを使うことで持ち歩くカードの量を減らすことができます。

画面3枚目：ソーシャルアプリ

朝起きて、iPhoneでSNSをチェックする、というライフスタイルの方もいいのではないでしょうか？ソーシャルはますます私たちの生活の中で重要な位置を占めています。

そのようなソーシャルのアプリを画面三枚目に置いています。

ツイッター、Google+、Facebook は現時点では重要なSNSプラットフォームです。

さらにRSSリーダーとしてのFeedly、ニュースアプリとしてのGunosy、はてなブックマークアプリは優秀だと思います。

画面4枚目：アウトプット用アプリ

3枚目が情報のインプット側とすると、4枚目は情報のアウトプット側です。4枚目には自分が情報を出すためのアプリをそろえています。

WordPressはブログ編集用のアプリです。

するぷろは iPhoneでブログするためのエディタです。

Bywordはいわゆるテキストエディタですが、Markdown 記法ができるところがポイントです。Mac版もあるので、そろえて使っています。

ATOK Pad はご存知日本語変換ソフトを用いたメモアプリ。Dropbox非対応、iCloud非対応なので、正直おすすめできません。クラウド対応が弱いのは決定的な欠陥だと私は思いますが、しかし変換自体はiOS標準よりも賢いので、長文を記載するさいは使っています。

ZenBrushは筆が使えるお絵描きアプリ。私はiPhoneのみならず、iPadでも使用しています。お絵描きアプリはいくつか試しましたが、専門知識がなくても気持ちよく使えるという水準に達している希有なアプリです。

Analytics Tilesはブロガー向けアプリです。ブログの訪問者がわかります。

Adobe IdeasはZenBrushと同様の落書きアプリ。ZenBrushが筆一本で極めてシンプルに絵を描かせようとしているのに対して、Adobe Ideasはレイヤーを用意して、より複雑な描画に対応しています。

画面5枚目：辞書アプリ

辞書関係のアプリを5枚目に持ってきています。

コウビルドは英英辞書です。

ウィズダムは英和・和英辞書です。

マスタリー2000はTOEIC対策用英単語・英熟語辞書です。

漢検プチドリルは漢検準1級まで対応した漢字テストアプリ。

キクタン6000, 12000は英語学習教材大手のアルクによる英単語アプリ。

角川類語辞典は類語辞典です。

大辞林は日本語辞書です。

Cambridge Advanced Learners Dictionaryは、英英辞書です。コウビルド英英辞書のほうが使い勝手がいいのですが、英単語の意味をさらに調べたいとき、こちらで確認しています。

ターゲット1900は高校生向け英単語アプリです。すべて既習済みの単語でしたが、物書堂が出したということで買いました。（私は物書堂のファンなんです。）

元素図鑑は1.8GBもある巨大アプリ。元素について学ぶことができます。

Mathemagicsは算数アプリ。かけ算や割り算をまるで魔法のように答えを出すアプリです。頭の体操におすすめですよ。

 

画面6枚目：エクササイズアプリ

Nike Training Club はエクササイズのビデオが多数収められたアプリです。
私はスポーツクラブのティップネスの会員ですが、「Nike Training Club」というプログラム（無料）があります。そちらに参加すると、インストラクターが「NTCおー！」といって気勢を上げます。このアプリを見るたびに「NTCおー！」というかけ声を思い出します。

Walkmeter はウォーキングをトラッキングするアプリ。とくに東京ディズニーランドやシーで散歩するときにこのアプリを使っています。

Pocket Yogaはヨガアプリです。

Runtastic Push-Upsは腕立て伏せアプリです。腕立て伏せは毎日やるべきです。

Insight Timer Deluxe は瞑想アプリです。同じようなアプリは他にもたくさんありますが、他のユーザがどれだけ瞑想しているかわかるというのが面白いです。

Heart Beat Rate Proはハートレートを測定してくれるアプリです。

画面7枚目：ゲーム・電子書籍アプリ

私はもうゲームをする時間がほとんどありません。それ以外にやらなきゃ行けないことがたくさんあります。ですが、Terris とオセロはすぐに始められてすぐに終わるので、いまでも楽しんでいます。

ファイナルファンタジー3はファミコン版にくらべてさくさく進み、操作性には目を見張るものがあるですが、いまだにクリアに至っておりません。時間を作ってぜひともクリアしたいのですが・・・。

どうぶつしょうぎはシンプルなルールで、なおかつ奥が深いボードゲームです。こちらも小さな子どもと遊ぶのに好都合。

さて続いて電子書籍アプリ。Kindle は私がメインで利用している電子書籍サービスです。iPad でも Android でも本が読めるというのはとてもおおきなメリットです。

「人生がときめく片づけの魔法」「すし手帳」「サバイバル地球旅行術」「原因と結果の法則」はアプリ型書籍です。

最後に iBooks はApple純正の書籍アプリです。基本的には Kindle ばかりをつかっていますが、EPUB の書類を閲覧するのに使っています。

画面8枚目：インストールしておきたいその他のアプリ

上記以外のカテゴリに収まらない、その他のアプリを最終画面に配置しています。

Amazon モバイルは、Amazonのショッピングアプリ。Safariから Amazon を覗くよりもこちらのアプリからのほうがレスポンスがいいので使っています。

eBay は eBay のショッピングアプリ。

Dropbox は必携アプリですね。1Password と組み合わせたりしています。

12 DAYS プレゼントは、Appleのアプリ。12月26日からのプレゼント用です。

クロネコヤマト公式アプリは、クロネコヤマトを頻繁に使う私にとって便利です。バーコードを読む機能が気にいっています。

Gmail はGoogleのメールアプリ。iPhone 標準のクライアントと合わせてつかっています。

GoodReader はiPhoneの定番ファイル管理アプリ。

YouTube は動画閲覧のときに重宝しています。

iLoan Calcはローンの計算アプリです。日本語に対応しているローン計算アプリのなかでは、これが一番いいと思います。

djay は音楽再生アプリです。

KORG iKaossilator は音楽作成アプリ。ダンサブルな曲が簡単に作れます。

FlickStackr は Flickr 用のアプリ。Instagram, GoogleDrive、SkyDriveに対応しています。iOSの世界でたぶん最も優れたFlickr 用のアプリだと思います。

SIMフリーiPhone にOCNモバイルONEのSIMを入れるにあたって通信のテストの際、初期化をしたので、アプリをさいどチェックし、必要なものをインストールしました。
気になったアプリがありましたら、ぜひApp Storeでご覧になってみてくださいー！