今週金曜日、9月19日にAppleの新しいiPhone「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が発売されます。12日から予約を受け付けていますが、すでに多数の予約注文が殺到しているため、今の段階から予約をしようと思うと、入手は10月になってしまいます。
しかしiPhoneの発売日当日入手をあきらめるのはまだ早いですよ！ Apple Storeでは当日販売があります。予約なしに買えます。
目次
日本のApple Storeは8店舗
Apple Storeは日本全国主要都市に8店舗あります。
札幌・仙台一番町・東京銀座・東京表参道・東京渋谷・名古屋栄・大阪心斎橋・福岡天神
Apple – お近くのApple Store – ストア一覧
どのApple Storeの店舗も、毎年iPhoneの行列が話題になります。なかでも東京の銀座が旗艦店としていちばん大きく、これまでマスメディアによく取り上げられてきました。
9月19日午前8時より販売開始
Apple Storeは朝8時からiPhoneの発売が開始されますが、それにあわせてカウントダウンが行われます。
もちろん朝8時には長い行列ができていますから、この時間にお店に行ったのでは間に合いません。
Apple Store銀座から表参道へ？
今年もApple StoreにはiPhone行列が形成されることが予想されますが、去年までとはすこし風向きが異なるようです。
こちらはマイナビニュースの報道です。Apple Store表参道が、当日販売分のiPhone 6とiPhone 6 Plusの在庫を大量に確保していると報じています。
Apple Store表参道にiPhone 6/6 Plus大量入荷の噂 – 報道陣も表参道に集合? | マイナビニュース
この記事のソースは明らかになっていないため、断定はできません。
iPhone発売イベントはApple Store表参道を全国に印象づける最大のチャンスだ
しかしApple StoreのiPhoneの行列の舞台を銀座から表参道に移したいとAppleが考えても全く不思議ではありません。
Apple Store表参道を訪れてみれば、この店舗の建設には莫大な費用がかかっているであろうことはすぐに分かります。
「iPhone発売という社会現象とも言うべきハレの舞台にふさわしいのは、今年建設されたばかりの新しいApple Store表参道である。
iPhone 6/iPhone 6 Plusの祭り会場がApple Store表参道であることを日本中のひとびとに知らしめる絶好の機会である。」
私はこの説を採ります。
またApple自身がこの情報をわざとリークし、iPhone購入希望者を表参道に仕向けるよう、コントロールしようとしている可能性もあります。（私の推測です。）
賭けになりますが、Apple Store銀座よりもApple Store表参道の方がiPhoneを入手できる確率は高まるのかもしれません。
終電前に並ぶのは鉄則。できればそれよりも前に。
なおApple StoreでのiPhoneの行列に何時から並ぶのかが毎年問題になります。銀座は「終電前」が昨年までの目安だそうです。
iPhone 5s/5c発売日、Apple Store銀座の行列は京橋の交番前まで延びた! | マイナビニュース
ただし希望する色や容量のiPhoneがかならず選べるかどうかは不明です。できるだけ早く並ぶのが必要です。とくにiPhone 6 Plusは数量が少ないという観測があるから、iPhone 6 Plusを希望するひとは要注意です。
現段階で予約がなくても早いうちから並べば、新型iPhoneをゲットできます。
「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を発売当日にゲットして、この週末にいじり倒しましょう！
（参考）
新しいiPhoneに対する需要は初回の予約注文に対する供給量を超過し、お客様に対しては今週金曜日より9月の間、相当数が納品されますが、新しいiPhoneの予約注文については10月中の納品が予定されています。予約注文以外のiPhone 6およびiPhone 6 Plusは、現地時間の9月19日（金）午前8時に直営店のApple Storeにご来店いただいたお客様に対して提供されます。
