オーケーマック

Time Capsuleの故障: コンデンサの交換で治った事例

当サイトの人気記事はコチラ
(この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。)
Time Capsuleの故障: コンデンサの交換で治った事例

無反応で全く動かなくなったTime Capsuleを、コンデンサ(同電圧/同容量のもの)を交換することで治ったと、スピリカ作業小屋ブログが伝えています。

当該記事はこちら。

Time Capsule の修理 (コンデンサ交換) | スピリカ作業小屋ブログ

私もTime Capsuleの耐久性が気になっていました。やたら熱くなるときがあるけれど、Time Capsuleは構造的に大丈夫なのだろうか、と(笑)

私のTime Capsuleは2009年3月に購入したモデルです。すでに4年以上バックアップのために日夜がんばり続けてくれています。

振り返ってみると、私のTime Capsuleはトラブルフリー! これまで使用してきて問題がないのです。

201306tc02

HDDはデフォルトの500GBのままです。「HDDは生ものというし、そろそろ買い替え時かなぁ」とは思いつつ、問題がないので実行には移していません。

ただ先の報告をみると、Time Capsuleは風通しのよいところや風の流れを意識して設置する方が無難であると思います。

そんな懸念があって、自分なりにTime Capsulを工夫したのが下記のエントリ。

Time Capsule を浮かせろ! (自然空冷する) おかゆ MacBook

Time Capsuleって、実にAppleらしいプロダクトなんですよね。どこでも My Mac からTime Capsuleのデータを読み出せたりできます。めちゃくちゃ便利。

Time Capsuleを経由してのTime Machineは大変エレガントなソリューションなので、もしTime Capsuleが壊れたらスピリカさんに修理に頼むか、あるいはいっそのこと2TBのモデルを買っちゃいたいですねw

2016年11月23日
Return Top