本記事では、iPhone のケース選びについてお伝えします。

市場にはたくさんのiPhone用 ケースが溢れかえっております。

どのケースがいいのでしょうか？　Apple純正のケースがいいのでしょうか？

本記事では、私の体験談を交えて、iPhoneのケース選びのポイントについて詳しくお話しいたします。

愛機 iPhone 12をコンクリートの上に落としてしまった

私は、iPhone 12 を愛用しております。

iPhone 12は 6.1インチディスプレイを備えていながら、162gと軽量であるところが魅力。

サブ機として大変重宝しているのです。

▼私が愛用している iPhone 12(PRODUCT)RED

私はこの iPhone 12をコンクリートの上に落としてしまった経験があります。

前面側からコンクリートに向かっていったのです。運の悪いことです。

「南無三！　俺もついにやってしまったか！」

肝を冷やしました。恐る恐る iPhone を拾ってみたところ、画面は無傷でした。

ほっと胸を撫で下ろしたという次第です。

iPhone 12 用にエレコム社のケースを装着していた

今回、私はエレコムの「iPhone 12/12Pro ハイブリッドシリコンケース ショルダーストラップホール付き グレイッシュブラック PM-A20BHVSCSHBK」をiPhone 12に装着しておりました。

このケースは、スマホショルダーストラップやハンドストラップが取り付けられるホールが用意されており、特徴的なデザインになっています。

こちらのケースで一番感心したのは、ふちの高さです。

iPhone にケースを装着すると、本体の外周部を覆ってくれるのですが、そのふちが高いのです。

▼シリコンのふちが高い

かつて、iPhone 4や4SにはApple純正の「バンパー」が用意されており、大変優れたアクセサリでした。

こちらのエレコム社のケースもiPhone 用のバンパーのようにしっかり縁が確保されています。

このエレコム社「iPhone 12/12Pro ハイブリッドシリコンケース ショルダーストラップホール付き グレイッシュブラック PM-A20BHVSCSHBK」は、エレコムダイレクトでたったの308円と大変お求めやすくなっています。

私はこのエレコム社の「iPhone 12/12Pro ハイブリッドシリコンケース」を購入した時、若干ですが、大袈裟な感じを受けました。ある種の野暮ったさのようなものを感じたものでした。

iPhoneがコンクリートの地面に落ちたわけですが、縁の高さで、画面は接触しませんした。

実際にiPhone 12をコンクリートの上に落とした経験を経ると、この高さによって救われたと実感しております。

最後に

私自身は、iPhone のケースにそれほど熱心なわけではありません。なんならハダカで使ってもいいのではないかとさえ思います。

しかし、家の中ならまだしも、外で iPhone を利用する際は、ケースに入れておくのがいいでしょう。

とりわけバンパーのように、縁の高さがしっかりあるものケースがいいと言うことを自分の経験を通じて感じております。

世の中にはたくさんのケースがあり、どれがベストということは言えません。

しかし、画面をしっかり守ってくれる縁の高さは、ケース購入時の重要なポイントになります。どんなにかっこいいケースであっても、縁を検討することは外せません。

極論を言えば、iPhone に背面カバーをしても、それほど重要ではないです。背面が多少割れていてもどうにかなります。

背面よりも前面ディスプレイを傷や割れから保護してあげなければなりません。iPhone は壊したら修理代が高いですからね。

iPhoneを外に持ち出す時は、ふちの高いケースを装着なさってくださいね。

記事で紹介したエレコム社のシリコンケースは、アウトレット価格308円です。

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