27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルを購入しましたー!
この記事では、27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルを購入した経緯などについてお伝えします。
目次
27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルは普通の消費者にとって最良の選択肢だ
私はこれまで2014年秋に購入した「27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル」を使用してきました。
このiMacは衝撃的な Retinaディスプレイを搭載しています。とても綺麗なんです。iPhoneやiPadと同様の高精細なRetinaディスプレイを楽しむことができます。
iMacはデスクトップパソコンに分類される製品です。27インチディスプレイを搭載するので、持ち運びするのには向きませんが、自宅やオフィスで作業するのにこれほど最適な商品はないと私は考えています。
オールインワンなので、セットアップは簡単。煩わしい設定作業は一切不要。ディスプレイは大画面で綺麗だし、サクサク動きます。メモリはユーザが自分で変更できます。当初は8GBですが、CTOで64GBまで増やすことができます。安価なサードパーティ製品を利用することができます。
しかも、iMacはそれほど高価ではないです。Macの中でも「Pro」がつく製品はやはり高価になります。Mac Pro、iMac Pro、MacBook Proはやはり高価な製品であると言えます。(MacBook Proでも13インチは比較的手に取りやすい価格帯ですが)
iMacは12万円ちょっとから購入することができます。ユーザにとって入手しやすい価格です。私はこのあたりがとても気に入っています。
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2014年のiMac 5Kをそろそろ買い換えたくなってきた
iMacをずっと愛用してきた一方で、「そろそろリプレースするか」という気にもなってきました。
リプレースしたくなってきた理由は次の通りです。
- AppleCareは3年保証であり、2017年11月が切れた。保証対象ではなくなってしまった
- AMD Radeon R9 M290Xグラフィックプロセッサ(2GB GDDR5メモリ) に対する不満が出てきた
- USB-Cがだんだんと重要になってきた
- 新しい OS 「Catalina」で iPad との連携機能がサポートされない
「この iMac、まだ頑張ろうと思ったら使えるけど、そろそろ退役させようか・・・」
そのように感じていました。
とりわけグラフィック周りの貧弱さはかなりストレスになっていました。2GBモデルからより大きいものに変更したくなったのです。
そこで新しい iMac を発注しました。
iMac (Retina 5K, 27インチ, 2017)
ディスプレイ Retina 5Kディスプレイ
27インチ(対角)Retina 5Kディスプレイ、5,120 x 2,880ピクセル解像度、十億色対応500ニトの輝度
広色域(P3)
プロセッサ 3.8GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.2GHz)
メモリ 8GB(4GB x 2)2,400MHz DDR4メモリ
ストレージ 2TB Fusion Drive
グラフィックス Radeon Pro 580(8GB VRAM搭載)
ヒャッホー!
新しい Mac がやってくるなんて、本当に嬉しいものです。
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27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルを末長く使いたい
今回、iMacを新調したのですが、改めて「Macは長持ちするなぁ」と思いました。
古くなった 2014年のiMacは5年持ちましたが、まだもう少し使えると思います。グラフィックが2GBとかなり貧弱なのですが、メモリは32GBにしてあります。古くなったものはとりあえず別室においてあります。一応バックアップ用途としておいてあります。
今回購入した iMacも5年以上持たせたいと思います。パソコンの進化はiPhoneの進化ほど大きくないので、毎年買い換える必要性を感じません。
Windowsをご利用のゲーマーの方はそれこそ毎月でもパーツをアップグレードしたりする方もいらっしゃるでしょうが、普通の人はiMacで十分です。5年でも6年でも使えます。
パソコンは長持ちするのが一番です。Macならば長きにわたって OS がサポートしてくれます。
iMacを自宅にドーンとおいて、外ではiPhoneやiPadを使う。そんなスタイルが私は気に入っているんです。
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