2014年9月19日、AppleがiPhone 6 Plusを発売しました。私はすぐに入手し、翌20日にはiPhone 6 Plus用のApple純正シリコンケースを購入してすぐにiPhone 6 Plusに装着しました。
購入直後、下記のエントリーでレビューしました。
レビュー: iPhone 6 Plus純正シリコンケースはグリップ感を高める必須アイテム
このレビューからもずっと継続して使い続けており、本日で約3週間が経過しました。そこで、3週間後の使用感を本エントリーで述べます。
結論から申し上げますと、Apple純正シリコンケースは極めて満足度の高いケースだという印象に変わりがありません。
ポイント1:iPhone 6 Plusのグリップ感が高まる
まず第一にApple純正シリコンケースを装着すると、グリップ感が高まるということを指摘します。
iPhone 6 Plusは前モデルよりも画面サイズが大きくなり、両手で持つシチュエーションが増えました。また重量も重くなっております。このことから落下の可能性が比較的高いだとうと感じています。
iPhoneのようなスマートフォンは精密機械です。ぜったいに落下させるべきではありません。
iPhone 6 Plusを裸のまま使うのは私は少々危険な感じがしております。
しかしApple純正シリコンケースを装着すると手の指にしっとり絡む感じ、グリップ感が高まるがあります。私はこれはとても重要だと思っています。
ポイント2:シリコンの品質が高い
第二にその品質の高さです。シリコン製のケースで、これほどまでに装着の質が高いものは私はちょっと思いつかないですよ。
適度な硬度があり、安っぽさは微塵です。よくぞこんな素材に仕上げたなという印象です。
ポイント3:3週間経っても傷はつかない
iPhone 6 Plus純正シリコンケースを使用して3週間。購入時の外観と比べて、ほとんど代わりがありません。
この点は純正レザーケースと異なる点でしょう。レザーケースは使用期間が長いと風合いが変わってきます。いっぽうシリコンケースはあまり変わりません。
なおケースの汚れについてですが、私はたまに湿ったもので拭くことがあります。
iPhone全面のスクリーン部分、またカメラのレンズ部分については、東レのトレシー 超極細繊維メガネ拭きで清掃しています。トレシーは東レの高分子化学技術から生まれた超極細繊維です。小さなゴミ・油膜汚れを清掃するのにぴったりです。私は5年ほどトレシーを愛用しています。
まとめ:iPhone 6 PlusのApple純正シリコンケース
以上、3週間使ったiPhone 6 PlusのApple純正シリコンケースの魅力について述べました。
いまiPhone 6 Plus用のケースがどんどんリリースされています。それぞれに違った性能、違ったフィーリングがあります。
しかし、私がまっさきに試してほしいのが純正シリコンケースです。純正ならではの工作精度の高さがあります。
その後で他社のものを比較するとよいと考えています。