iPhone の人気カメラ機能
もしかすると、iPhone の最も人気の機能の1つはカメラかもしれません。常にiPhoneを身に付けているので、シャッターチャンスを逃すことがなくなったといっても過言ではないでしょう。
「優れたカメラは手元にあるカメラ」です。どんなに高価なカメラであっても、カメラが手元になければシャッターを切れません。しかし、iPhoneはいつも手元にあります。
新しい iPhone 6 はƒ/2.2の開口部を備えています。
そしてiPhoneのカメラは写真機能だけではありません。iPhoneのおかげでビデオ撮影がずっと身近な存在になりました。
私がiPhone 6 Plus 128GBを選んだ理由はビデオ撮影
今回私はiPhone 6 Plus 大容量128GBを選びました。そのような大容量が欲しいと思ったのは、いまiPhoneでビデオを日常的に撮影しているからです。新しいiPhone に自分で撮影したビデオをたくさん入れたいと思っています。
これは自宅での私の子どもの楽器の練習光景です。
子どもは3歳半からバイオリンを始めました。毎日楽器の練習に励んでいます。
平日は私の帰りが遅いのでちょっと難しいのですが、週末は子どもの練習につきあいます。
基本的に私は「いいね!うまいね!」とのみ言います。褒めて伸ばしたいと思っています。それが教育の基本です。
そして10個「いいね!」をいったら1つは「こうしたら?」とアドバイスします。
子どもの練習光景をiPhoneでビデオを撮ります。iPhoneで自分の演奏を振り返ります。
このように楽器の練習では演奏を録音録画し、客観視することが大事だと思います。iPhoneのおかげで録音も録画もとても簡単で手軽になりました。
下は自分の演奏を見る息子。今度の発表会のために、いま難しい曲に挑戦中です。
これからも息子の練習をiPhone 6/iPhone 6 Plus で撮影して、楽器の技術向上に役立てたいと思っています。
さいきん息子は自転車に乗れるようになりました。そんな姿もiPhoneで撮影しています。
下はAppleの公式ビデオ。題はParenthoodです。日本語では「親であること」とか「親の立場」とかと訳せますでしょうか。
このビデオを地でいっています。笑
iPhone 6/ iPhone 6 Plusの驚くべきカメラ機能
iPhone 6/iPhone 6 Plusでは驚くべきビデオ機能が搭載されています。以下に列挙します。
- 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
- True Toneフラッシュ
- スローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)
- タイムラプスビデオ
- 映画レベルのビデオ手ぶれ補正
- 連続オートフォーカスビデオ
- ビデオの撮影中に写真を撮影
- 強化された顔検出
- 3倍ズーム
- ビデオへのジオタグ添付
私はとくに240fpsの超スローモーション撮影、タイムラプスビデオ撮影といった、ビデオ録画が面白くなる機能に着目しています。
そして「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」がつくとのこと。片手でビデオ撮影しても安定して撮れることを期待します。
私はこれまでも iPhone 3GSから iPhone 5s, 5c そして iPad でビデオ撮影を楽しんできましたが、新しいiPhone 6/iPhone 6 Plusでこれらのテクノロジーを使ってホームムービーを撮ってみたいと思っています。
iPhone 6/iPhone 6 Plus のビデオ機能と大容量ストレージを利用して、子どもの成長記録を沢山撮影したい。Phone 6 Plus のフルsRGB規格の5.5インチ大画面で再生したい。
自分で撮影するビデオを楽しむことこそ、私がiPhone 6 Plus128GBの大容量モデルを選んだ理由なんです。