ブログの世界で、「福岡が住むのにいい!」「札幌がいい!」「沖縄がいい!」「川崎がいい!」「京阪神!」などといった、お国自慢エントリーがでています。
どれも読んでいて楽しい。
人々の住んでいる町に対する愛着を見るのは微笑ましいことです。
私も自分が住んでいるところについて書こうかと思ったけど、よく考えたら1つの事実に突き当たったのです。
それは「Apple Storeのある町に住むのが一番!」だというシンプルな事実です。
東京にはApple Storeが2つあります。もうすぐ3つ目が表参道にできるそうです。
たとえば私は最寄りのApple Storeまではドアトゥドアで20分のところに住んでいます。
思い立ったらすぐにApple Storeに行ける。Apple製品で困ったことがあったらすぐにジーニアスバーに持っていける。
そういう場所に住むのが、Appleファンにとっては一番いいんじゃないんですかね。
また自分にとって住んでいる場所はそれぐらいしか特筆すべきことがないです。
若いAppleファンに申し上げたいこと
というわけで、若いAppleファンに申し上げたいことがあります。
若い人はこれからの人生において、進学や就職、結婚、転職などで住むところが変わることがあると思います。
生まれ育ったところを離れ、違う場所の空気を吸って勉強したり、働いたりするのもよし。
日本を離れて海外にいくもよし。
もちろん郷土にいつづけたり、郷土に戻って地元で働くもよし。
いろいろな選択肢があり、いろいろな要素がありますし、また人生ままならぬこともあります。
けれど、Apple好きならばApple Storeのある街にお住みなさいな。それがいちばんですよ。特に若い人にとっては。
Apple Storeはどれも一等地にあるから、Apple Storeのすぐそばに住むというのは住宅費用がかさむし、あまり現実的ではないかもしれない。
けれど、住む場所をちょっとだけずらして
「Apple Storeまで電車で一本で行ける。」
「チャリを飛ばせば30分で行ける。」
そういうような所に居を構えるといろいろ便利ですよ。
進学、就職、結婚、転職などで住む場所がいったん固定されると、変えるのが思ったよりも大変です。
若いAppleファンのかたは、どうぞ優先順位を慎重にお考えください。そしてご自分の心の赴くままに・・・。
年を取るとなかなか動くのがしんどくなるんです。
老婆心タップリなアラフォーAppleファンの当方は、Apple Storeのある街に住むことをお勧めするのであります。これが一番いい。ほんまでっせ。