Appleは iPhone 5c の発売とともに、専用の純正ケースを発売しました。この純正ケースはシリコンでできています。
純正ケースは6色展開。ホワイト・ピンク・イエロー・ブルー・グリーン・ブラックです。iPhone 5c の色 5 色に黒が加わっています。本体5色、ケース6色ですから、組み合わせは 5 x 6 = 30通りです。
iPhone 5cはプラスチックによる筐体です。塗装が素晴らしくツルツルしており、ポリカとは思えないような質感を出していることに成功しています。しかしツルツルしているため、うっかり滑らせてしまいそうな気がしました。せっかくAppleが純正ケースをだしているのだから、ケースをチョイスしたくなりました。
今回私は iPhone 5c (au, 32GB) のイエローを選びました。まずはこれが基本です。
イエローの本体 x ブラックのケース
イエローの本体 x ブルーのケース
イエローの本体 x グリーンのケース(これはお手本の色でもあります)
イエローの本体 x レッドのケース
イエローの本体 x イエローのケース
イエローの本体 x ホワイトのケース
(Apple – iPhone – アクセサリで試すことができます。)
このなかで「自分らしい色はなにかな〜」とじっくり選んでみました。個人的にはホワイトのケースがこころに引っかかりました。まるでバナナみたいです。私は平日、朝、昼、夜と計3本のバナナを食べているためでしょうか (^_^;;
新宿西口ヨドバシカメラにいくと、すべての色のケースが用意されていたので、店員さんにいって全部出してもらいました。ひとつひとつを手持ちの iPhone 5c イエローと合わせてチェックしたところ、やはりホワイトがいい!という結論に至りました。
というわけでホワイトのケースをゲット。3080円でした。
裏のオレンジのところからあけることができます。
ケースが出てきました! ネットでは「卸し金」などと評されています。(^_^;; わさびでも擦りますか(^_^;;
まぎれも無いAppleプロダクトです。
裏には、”iPhone Desigined by Apple in California. Assembled in China” という表示があります。
早速装着です。
でました。ホワイトのケースを装着したイエローの iPhone 5cです。
やっぱりバナナのように見えるのは私だけでしょうか。
iPhone の色選びに正解などありません。正解は自分で作る。色を探し、色を発見する。それが iPhone 5c とケースの楽しさなのです。