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iPhone の使用時間が10倍に伸びる? 信越化学が新素材を開発

iPhone の使用時間が10倍に伸びる? 信越化学が新素材を開発

今日の日経新聞のトップ記事です。信越化学工業がスマートフォンなどに搭載するリチウムイオン電池の新材料を開発しました。電池で蓄えられる電気の量を最大10倍に増やせるため、スマホの使用時間を延ばしたり、電池を小型にしたりできるメリットがあるそうです。

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今回の新材料のポイントは、電池内で電気を蓄えるために必要なシート上の材料です。これが炭素系からシリコンに変わりました。炭素系に比べて、シリコンは高価ですが、しかし電気を10倍程度蓄えることができるそうです。

リチウムイオン電池は充電して繰り返し使えるので、小型軽量の電池としてiPhone や iPad、Macなどの電子機器で用いられています。リチウムイオン電池は、正極材、負極材、セパレーター(絶縁材)、電解液の四つが主要材料です。負極材に新素材を用います。

いまスマートフォンが大きなブームになっています。スマートフォンのもたらすメリットをユーザは享受していますが、いっぽうデメリットとしてはバッテリーの性能が挙げられます。とにかくすぐになくなってしまう。とあるアンケートでは45.6%ものひとが「バッテリーがすぐ切れる」ことにイラッとしているそうです。

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この点については多くの人が同意するところではないでしょうか。バッテリーは長持ちしてほしい、しかし小型軽量なスマフォがいい、という消費者の強い要望があるようです。

報道によると、信越化学はこの新素材を3〜4年後の量産を目指しているとのことです。いまの iPhone 5 はLTEで最大8時間の使用時間です。3~4年後というと、そのころの iPhone は iPhone 8 とか 9 とかでしょうか(笑)。もしかしたら「最大80時間の使用時間」などといった夢のようなバッテリー性能になっているのかもしれません。そしたら充電する回数が劇的に減るでしょうね。

信越化学工業はこの新素材を国内外の電池大手に供給する方針だそうです。とくにスマホは世界で年間7億台出荷されており、たいへん競争の激しい市場になっています。この新素材を用いてたくさん電気の量を溜める技術がスマホに使われ、「使用時間が10倍に伸びたiPhone」が3−4年後に登場するのを心待ちにしています。(^_^)

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