iPhone には1年間のメーカー保証がついています。もし何かハードウェアやソフトウェアの問題があれば、Appleのサポート担当に保証を求めることができます。
もし1年間の保証期間を2年に延長したい場合、「AppleCare+」に申し込む必要があります。
AppleCare+は、いわば掛け捨ての保険です。AppleCare+は有料ですから「わざわざ入る必要もない」と考える人もいますし、「いやいや、あったほうがいいよ。イヤホンとか断線したら無料で交換してくれるよ。画面が割れたら格安で修理してくれるし」とメリットを感じる人もいます。
先日、香港版 iPhone を購入した
さて私ごとですが、香港版iPhone 11 を先日購入しました。
以前から iPhone 11 の香港版が欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、如何せん香港版は価格がネック。輸入業者はそれなりに上乗せしています。
「定価で買うためにLCCに乗って香港に行こう」
と企んでいたのですが、仕事が忙しくて結局断念せざるを得ませんでした。
iPhone 11が発売されてから3ヶ月が経とうかとする頃、輸入業者のiPhone 11が10万円を切りました。
ここで、私は購入すべしとアラームが頭の中でなりました。
▼ 香港版 iPhone 11 (ブラック)
▼ パッケージの裏側。英語と広東語が書いてあります。日本語はありません。
香港版iPhone 11を入手した時は、嬉しくて嬉しくてたまらなかったですよ。めっちゃ感動しました。
香港版iPhone 11のメリットはは、ウザいシャッター音が鳴らないので、撮影を静かに楽しむことができること。
さらに、物理的なSIMを2枚刺すことができることもメリットです。
私は音声用にドコモの回線とデータ通信用に mineo の回線を利用しています。
これにより、iPhone の2台持ちは1台持ちにまとめることができ、なおかつパケット料金はは著しく下げることに成功しました。
香港版 iPhone をゲットできて、本当に良かったとしみじみ思います。
▼ 香港版 iPhoneについては下記の記事をご参照ください。
購入した香港版iPhoneでAppleCare+に加入した
購入した 香港版 iPhone 11 には、是非とも AppleCare+ をつけたいと思いました。
せっかくわざわざ買った iPhone ですから、2年間しっかりとしたハードウェアサポート、ソフトウェアサポートが欲しいと思ったのです。
私は iPhone のケース、カバーやバンパーをつけていません。スクリーン保護シートもつけていません。いわゆる「裸族」で iPhone を使っています。iPhoneのケースは高価なものが多いですが、ケース料金を支払う代わりに、AppleCare+を購入しているようなものです。
香港版 iPhone 11 は、日本から簡単に AppleCare+ に加入することができます。必要なものは Apple ID と購入後30日以内のApple製品のシリアル番号、そして支払い用のクレジットカードだけです。
下記のサイトで必要事項を記入したら、あっという間に決済が完了しました。
▶︎▶︎ AppleCare+をApple公式サイトで見てみる
香港版 iPhone 11用のAppleCare+の登録証が届いた
iPhone用のAppleCare+ の支払いをすませると、Appleから登録書が届きました。
2年間の保証がバッチリついていることがこの登録書で確認できます。
ヒャッホーイ!
これで画面を割ったとしてもAppleが正規サービスとして3,400円で直してくれます。ちょっと安心ですね(笑)
最後に
以上、香港版iPhoneも日本でAppleCare+に加入できることについて述べました。
香港版iPhoneであってもAppleさんはサポートをしてくれます。もともとグローバルのサービスを提供しているので当たり前ですが、これってすごいことなんですよ。
例えば、海外版のGalaxy スマートフォンを日本でサービスを受けようと思っても、原宿のGalaxy Studioでは、外国人しかサポートを得られないのです。おかしな話ですよね。
香港版iPhoneであっても、日本版iPhoneのようにAppleCare+の手厚いサポートを得られるので、大変ありがたいことだと感じています。
日本以外のiPhoneであってもAppleCare+に加入できることは知っておいて損はない事実です。
▶︎▶︎ AppleCare+をApple公式サイトで見てみる