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進級・進学のお祝いにiPhone を贈ろう

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進級・進学のお祝いにiPhone を贈ろう

進級・進学の季節になりました。お子さんがいらっしゃるご家庭では新しい年度を迎えるにあたり、新生活の準備をなさっているのではないかと思います。

新しい学校・新しいクラスが始まるのを目前にして、子どもたちはワクワクする気持ち・不安な気持ちとともに希望を胸いっぱいに膨らませているのではないかと思います。

私の家にも小学生が2名おります。新小学4年生と新小学2年生です。二人とも無事に学年が上がりました。

そこで私は進級のお祝いとして、iPhone 8を贈ることにしたのです。

いま子どもがもらって嬉しいものナンバーワンが iPhone です。この記事では、贈り物としての iPhone について詳しくご紹介します。

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一生懸命頑張った子どもたちにはご褒美が必要だ

先日のことです。私は家族会議を開催しました。

「君たち、ちょっと来たまえ。イスに座りなさい」

長男・次男「なぁにぃー、パパ」

「ちょっといいから。話があるから聞きなさい」

次男「話? いまiPhone でたくっちのYouTube 見てたから。早く終わらせてよね」

「いやいや。パパから大事な話があるんだ。いいかね。君達はこの春から4年生と2年生になった。これは素晴らしいことだ。去年1年間、一生懸命に頑張ったね!」

長男・次男「うん」

「長男。君は学校の勉強を一生懸命頑張った。俳句は先生に褒められて、職員室の前に張り出されたね。習い事のサッカーでは点を取れたね。実に尊いことだ」

長男「うん!」

「次男。初めての小学校、毎日元気で登校できたね。運動会ではダンスをとても楽しくできたね。またバイオリンの発表会では素晴らしい演奏ができたね。グッドジョブだ」

次男「うん!」

「二人とも無事進級できた。パパは君たちのこの1年間の頑張りを評価したいんだ」

長男・次男「うん・・・」

「これからもますます充実した学園生活を送って欲しい。というわけでパパからご褒美があるんだが・・・」

そう切り出すと、二人は顔を見合わせました。一体何がもらえるんだろう?

進級のお祝いはiPhone 8だ

ひとしきり前振りが終わった私はテーブルの下に隠しておいたiPhone 8を子どもたちの取り出しました。

「さぁ。iPhone 8だ。シルバー・ゴールド・スペースグレイの三色あるよ」

子どもたちは顔をほころばせて叫びました。

長男「iPhone 8だ! ウォオォォオー!」

次男「スゲー! スゲー!」

長男「パパ、これどうしたの?」

私は言いました。「どれか好きな色を一つ選びたまえ。進級のお祝いだよ」

長男と次男は相談して、「セーノ」で好きな方を選ぶことにしました。

長男・次男「セーノ!!」

長男は iPhone 8 スペースグレイ、次男は iPhone 8 シルバーを選びました。二人とも実にご満悦です。

ゴールドが余りました。これはパパ用になりました。

iPhone 8を手にした子どもたちは大歓喜

子どもたちは iPhone 8を使い始めました。

これまで使っていた iPhone 5s を予めバックアップしておいたので、そのデータをiPhone 8に復元しました。データは新しいiPhone 8に完全に転送されております。

長男「バックアップから復元したらパスコードも一緒なんだね!」

長男「壁紙もアイコンの配置も一緒だ!」

iPhone 8 の保護フィルムを剥がしていきます。この瞬間がたまらない!

長男「これまで使っていたのに比べて、iPhone 8はとても綺麗だねー!」

iPhone 5sはディスプレイが経年劣化でだいぶ痛んでいたのですが。iPhone 8 は感動できるレベルです。

次に次男が iPhone 8 を開けます。

長男「なんかドキドキするなぁ」

次男「説明書があるね。中にはリンゴのシールが入っているんだね」

次男「これがオレの iPhone 8 かぁ・・」

次男「フィルムを剥がそう。ぺりぺりペリ」

二人とも 新しい iPhone 8 を手にして気に入ったようです。

さて私は iPhone 8 用のケースと保護ガラスを取り出しました。

「iPhone を壊す前に、これをつけようじゃないか」

このケースと保護ガラスはいずれも百円ショップ(セリア)で購入したものです。1つあたりたったの百円ですので、安く手に入って嬉しいです。

多少乱暴に扱って安心です。

もうそろそろ古い iPhone から買い替えどきだ

私の子どもたちはこれまで iPhone 5s を使って来ました。

▼ iPhone 5s スペースグレイとゴールド。

子どもたちが最初に iPhone を手にしたのはそれぞれ小学校1年生・幼稚園年長さんのときです。周りからは「早い」と言われることが多かったのですが、私自身はそうは考えていません。iPhoneを与えるのは早ければ早いほど良いと考えています。

iPhone 5s はとても良い機種だったのですが、リリースされてから3年以上が経ち、だいぶくたびれてて来ました。

子どもたちの iPhone 5s も3年・2年使い、問題が目立つようになってきました。特に問題なのはバッテリーです。サイクルカウントが500回を越えたので、バッテリーが半分死にかけていました。100%の表示だったのがあっという間に60%になってしまう、というトラブルが頻発していたのです。

またアプリもどんどん重くなっていきました。ポケモンGOはiPhone 5s上では起動するのにとても時間がかかるようになってしまいました。

iPhone 5s はそろそろ買い替えどきです。そこで私はiPhone 8を購入したのです。

子どもたちには魅力がたっぷり詰まった iPhoneがベストだ

いま Apple はさまざまな種類の iPhone を販売しています。

iPhone 8 は Apple A11 Bionicチップを採用。iPhone Xと同等に高速な iPhone であり、現在販売されているスマートフォンの中で最速の部類です。

iPhone 8 の新しいガラスとアルミニウムのデザインは美しく、使っていて楽しいです。

Retina HDディスプレイはTrue Toneを実現しています。さらにワイアレス充電を搭載しています。

また防水は大きなメリットです。万が一水に濡らしても防水であるのは安心できます。

結局のところ、デジタルデバイスはナマモノなので、できる限り新しいほうがいいです。最新のiPhone を今買えば3年間以上はサポートが期待できます。

最新機能満載のハイエンドiPhone でもいいのですが、子どもにとっては価格が高すぎます。また子どもにとっては大きすぎます。

子どもにとってiPhone 8は十分楽しむことができるだけではなく、ベストであると断言できます。

子どもに iPhone を渡す前に設定しておきたいことが2つあります。

  • 子ども専用のApple ID
  • ペアレンタルコントロール

子ども専用のApple ID があればそれを親のIDと紐づけることで、購入したアプリを共有したり子どもがどこにいるかすぐに確認したりできます。ペアレンタルコントロールを設定しておけば子どもが有害情報に接するのを防ぐことができます。

今回、シルバー・ゴールド・スペースグレイの iPhone 8 が我が家にやってきました。親子で iPhone 8を楽しみたいと思います。 iPhone 8を利用してますます充実した学園生活を送ってもらいたいと考えております。

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2020年10月10日
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