本日10月22日(現地時間)、Appleが新しい「MacBook Pro」をリリースしました! 新しいMacBook Proは、最大の売りはHaswell 採用です! また Thunderbolt の最新の規格Thunderbolt 2を搭載しているなど、先進的な機種に仕上がっています。それでいて、バッテリー駆動時間は13inchが9時間、15inchが8時間となっています。
新しい13インチRetinaはCPUが2コアです。2.4GHz Core i5 あるいは 2.6GHz Core i5 です。さらにCTOで2.8GHzも選択可能です。メモリは4GB、8GB、CTOで16GBが選択可能。グラフィックスはIntel Iris Graphicsです。
またCTOで、フラッシュストレージ1TBを選択可能となっています。(512GB→1TBで、51500円。お高いです。^^;)
いっぽう、新しい15インチRetinaはCPUが5コアです。2.4GHz Core i5 あるいは 2.0GHz または2.3GHz Core i7 です。さらにCTOで2.6GHzも選択可能です。メモリは8GB、16GBです。グラフィックスはIntel Iris Pro Graphicsで、上位モデルは NVIDIA GeForce GT 750M(2GB GDDR5メモリ搭載)を搭載しています。またCTOで、フラッシュストレージ1TBを選択可能となっています。(512GB→1TBで、50,560円。お高いです。^^;)
どちらのモデルも Thunderbolt 2ポートを2つ、HDMIポートを1つ、802.11ac、Bluetooth 4.0、FaceTime HDカメラ、SDXCカードスロットを搭載しています。
ついに MacBook Pro Retinaがアップデートされましたね! 待っていた人も多いと思います。13インチは1.57kgと軽量化が計られています。さらに13インチ、15インチともに今回のモデルよりフラッシュを1TBを搭載可能! もっともお値段はそれぞれ¥236,300、¥315,449となってしまいます。ずいぶんお高い。。。しかし、1TBもけっして手のでない価格ではなくなったのは注目に値します。
私は2012年6月の15インチモデル、MacBook Pro Retina (15インチ, mid 2012)を使っています。1年4ヶ月経ちましたが、使っていて楽しいモデルです。特に字がきれいなんです。iPhone や iPad のRetinaディスプレイが Mac でも使えるのは驚異的です。
私のモデルはメモリは8GBしかありませんが、自分の用途(写真編集)では十分だ感じています。しかし、ビデオやDTMなどをされる方はメモリが多い方がいいでしょうから、CTOしたほうがいいですね! MacBook Pro Retinaディスプレイはムチャクチャおすすめです。