私は趣味で筋肉トレーニング(筋トレ)を続けています。
もともとジムには10年ぐらい通っているのですが、3年前から筋トレに本格的に取り組み始めました。
ジムでのトレーニングに私はAppleのデバイスを持ち込んでいます。特にApple Watchが欠かせません。
この記事では、Apple Watchのジムでの活用法をご紹介します。Apple Watch、めっちゃ役立つんですよ!
Apple Watchの中でも「Apple Watch Nike+」がスポーツに向いている
Apple Watchは2世代目になってめちゃくちゃ使いやすくなりました。
watchOSが刷新されたことがそもそも大きいのですが、それに加えてデュアルコアになるなどハードウェアが高速化を実現しています。キビキビしているので、使っていて気持ちいいのです。
Apple Watchの中でも私は「Apple Watch Nike+」を使っています。
Nike テイストがApple Watchに施されており、素晴らしいプロダクトです。
私は毎日Apple Watch Nike+をつけて会社に行きます。
ジムではApple 製品が活躍する
ジムで筋トレをするとき、私はApple製品を3つ持って行きます。
- iPhone 7
- Apple Watch Nike+
- AirPods
この3つのデバイスが筋トレを楽しくしてくれます。
下は私自身の写真です。手のひらにあるのがApple Watch Nike+とAirPods。それをiPhone 7で撮影しています。
トレーニングをするとき、音楽でテンションを高めます。これはとても重要なことです。
例えば映画「ロッキー」の音楽でもいいですし、お気に入りの曲でもいいです。何か鼓舞するような音楽を AirPodsで聞きながら、重りを持ち上げます。
AirPodsのおかげでワイアレスで音楽を聴けるようになったのは本当にありがたいです。カラダを自由に動いても、iPhoneを引っ張ったりすることはありません。運動中、線がないのは素晴らしいですよ。
また、YouTubeで筋トレ動画を見るのも効果的です。例えばトレッドミルで走りながら、筋トレをしている人の動画を見るだけでもモチベーションがぐんと上がります。
このように、テクノロジーを活用しながらトレーニングをするとトレーニング自体が楽しくなってきます。
Apple Watchのタイマーがインターバルに便利
さてトレーニング時におけるApple Watchの便利な使い方をご紹介しましょう。
筋肉トレーニングは、通常10回程度持ち上げられる重さの重りを持ち上げます。10回を3セットないし5セット繰り返します。
このセットの間、インターバル(休憩)を設けます。トレーニーによって異なるのですが、1分間のインターバルを設けるのが一般的でしょうか。
Apple Watchにはタイマー機能があります。任意の分数が経過したら、ブルブルっと教えてくれます。これが超便利なのです。
セットが終わったら、手首をくるっと返して、ディスプレイを表示するとタイマーの画面が現れます。1分のボタンをタップすると、カウントが始まります。
時間が経過すると終了のボタンが現れ、押すと止まります。
そしてセットを再び始めます。
もちろん既存の時計、例えばGショックなどにもタイマー機能はありますが、Apple Watchの方が手数は少なく済みます!!
個人的には1分の設定があればインターバル目的では十分だと思います。
しかし、中には2分のインターバルを設定したい人がいるかもしれません。
ご安心ください。Apple Watchはプリセットの1分、3分、5分、10分、15分、30分、1時間、2時間のほか、任意の分数を設定できます。
最後に
以上、ジムでのApple Watchの活用法をお伝えしました。
ジムでもジム以外でも、運動中、デジタルデバイスは重要な役割を果たしてくれます。
「Apple Watch」が便利です。
Apple Watchはインターバル休憩を簡単に教えてくれます。
またAirPodsは音楽をワイアレスで聞けます。
運動はややもすると単調になりがちですが、Apple製品があればモチベーションを高めることができます。
運動するときはぜひAppleのデバイスを持って行ってください。
なお、私と同じApple Watchを探している方は、Nikeの公式サイトがおすすめです。NikeのサイトにはApple Watch以外にもウェアやシューズ、その他デバイスが売られています。それらを見るのも楽しいです。