(この記事は2020年11月20日に更新しました)
Apple は Apple Watch 用の純正バンドを多数販売しています。
今回、純正バンドの一つである「スペースブラックリンクブレスレット」を購入したので、レポートします。
目次
42mmケース用スペースブラックリンクブレスレットを購入した
Apple の純正Watchバンドには優れたものがたくさんありますが、その中でも目を引くのがリンクブレスレットです。
バタフライバックルを利用したリンクブレスレットは装着しやすく、私はこれまでシルバータイプのものを3年ほど愛用してきました。
スペースブラックリンクブレスレットの製品型番とパッケージが変わりましたが、モノは一緒です。
今回、ブラックステンレスの Apple Watch を購入したのに合わせて、スペースブラックリンクブレスレットを購入したという次第です。
表記上は42mmですが、44mmのモデルにも対応しています。
▼ Apple Watch シルバーリンクブレスレットに関する当サイト記事は下記です。
スペースブラックリンクブレスレットを開封する
早速スペースブラックリンクブレスレットを開封してみることにしますね。
パッカーン。
リンクブレスレットのマニュアル。これはしっかり読んでおいたほうがいいです。さもないとバンドを壊してしまいかねません。
ブラックリンクブレスレットはやっぱり質感がいいねぇ。
ブラックの質感が半端ない。
このバンドのクオリティのスマートウォッチは、他社では出せません。Apple Watchオーナーだけの特権と言ってもいいでしょう。
ブラックステンレススチールのWatchにスペースブラックリンクブレスレットを装着する
私が所有している「Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)- 44mm スペースブラックステンレススチールケース」にバンドをはめてみました。
これ。これだよ。ブラックのステンレスの存在感。
オラァ、これで満足ですわ。明日から生きていけるわ。
ブラックで統一されたボディに、赤のセルラーのマークがチラリ。
DLCコーティングされており、傷つきにくいとのこと。
「はぁ・・・、また買っちゃった・・・。」
スペースブラックリンクブレスレットをゲットできてウハウハですわ。
Apple Watchは欲しいバンドを基準に選べばいい
Apple Watchの純正バンド、スペースブラックリンクブレスレットを紹介しました。
私は2015年の初代Apple Watchからいろいろとお付き合いしてきました。ステンレススチールのモデルも買ったし、アルミニウムのモデルも買ったし、ナイキモデルも買いました。38mmも42mmも44mmも試してきました。
Apple Watchを5年間使ってきて思うのは、Apple Watchの性格を規定するのはバンドであるということ。
確かに、やれ40mmだの44mmだの、アルミだのステンレスだのチタンだのと差がありますが、最も重要なのはバンドです。Apple Watchにとってバンドこそが中心的な役割を果たします。
常に手首に触れるバンドが私たちの使用感に影響するのですね。
Apple Watchにはいくつかの世代が存在しますが、ぶっちゃけSeries 4から6まではチップの性能はさほど顕著な差があるとは思いません。
確かにSeries 6は速いのですが、Series 4も十分速いと思います。(なおSeries 3は、Series 4から6までと比べると遅さが目立ちます。やはり値段なりのパフォーマンスといったところでしょう。)
それよりもバンドの方がずっと重要です。
Apple Watchのスポーツバンドは、私は大変良いものだと評価しておりますし、スポーツループなんかも装着感は半端ないです。
Apple Watch用バンドの中でも、レザーとステンレススチールを使用したバンドは、よりシックな印象を与え、Apple Watchの利用シーンを選ばず、使えます。
私は以前からシルバーのリンクブレスレットを使ってきたのですが、「なんとなく気分を変えたい」という気まぐれな欲求のため、スペースブラックリンクブレスレットを購入しました。
そして、スペースブラックリンクブレスレットに合わせるものとしてブラックのWatchを選んだのです。
Apple Watchは利用シーンを考え、欲しいバンドを選んだ後で、それに合うApple Watch本体を選ぶとよい買い物ができると思います。
スペースブラックステンレスはオススメのバンドですよ。