オーケーマック

 

Macや、iPhone 、シャッター音の鳴らないiPhone、白ロムiPhone、
海外版iPhone、iPad、Apple Watchなどをトコトン楽しむ
レビューサイト「オーケーマック」です。
徹底的な消費者目線でレビューをお届けします。

子どもに iPad Pro を持たせろ(家庭学習に必要な iPad とは)

子どもに iPad Pro を持たせろ(家庭学習に必要な iPad とは)

iPad Pro 12.9インチ第2世代 (セルラー)を購入したので、レポートします。

先日当サイトで下記のような記事を掲載しました。

■ iPadとApple Pencilを家庭学習にフル活用したい(当サイト記事)

記事の趣旨は、わが家の子どもが家庭学習を行う上でより良い理解を促すため、また効率よく勉強をしていくために、iPad + Apple Pencil を導入したいというものです。

記事執筆時点より、iPad導入の思いはますます高まってきました。勉強机の上に iPad がなくてはならない」と切望するようになったのです。そこでいよいよiPadを選定することとなりました。選定にあたっては、様々な基準、条件があります。以降、詳しくお話しします。

iPad ProとSmart Keyboard
iPad ProとSmart Keyboard

iPadの選び方 (家庭での利用)

ポイント1:でかい画面の iPad は正義

iPadにはいくつかの種類のモデルが販売されています。もっとも大きな特徴はディスプレイサイズです。過去に販売されたものを含めて、小さい方から順に下記の種類があります。

  1. iPad mini (7.9 インチ)
  2. iPad、iPad Pro (9.7 インチ)
  3. iPad Pro (10.5 インチ)
  4. iPad Pro (11 インチ)
  5. iPad Pro (12.9 インチ)

この中で家庭学習に向いているものは12.9インチであると私は結論づけました。

もし一人でお使いになるのでしたら、11インチや10.5インチ、あるいは9.7インチでも構わないでしょう。しかし子と親二人が画面を覗き込みながら学習を進めるとき、もっとも使いやすい iPad とは一番大きな 12.9インチサイズの iPad であると私は確信しています。

大きなデバイスを選ぶということは必然的に重量が増加することを意味します。この点では、iPad Pro (12.9 インチ)は、初代が723g、第2世代が692g、第3世代が633gです。最新の第3世代ですら 633g ですから、モバイルデバイスとしては重い部類に入ります。重いことは、客観的にはデメリットと言えます。

わが家の想定シーンとしては、iPadを持ち出すことはあまり考慮しておりません。したがって、重たいことはそれほど大きなデメリットではないと考えました。

ポイント2:Apple Pencilは新しいコンピュータには必須

次のポイントは Apple Pencil に対応していることです。

この点については、あまり言及する必要がないかもしれません。次世代のコンピュータはペンシル型デバイスへの対応が必須です。

Apple の iPad は、もっとも小さい iPad mini 4 を除いて全てApple Pencil に対応しています。

Apple Pencil を用いて書き込むという入力方式が必要です。特に旧来のコンピュータに慣れていない世代においては、ペンシル型デバイスのメリットは大いにあると考えました。

いまやMicrosoft Surface Pro 6 にせよ、Samsung Galaxy Book 2 にせよ、Google Pixel Slate にせよ、ペンに対応しています。iPad ももちろん Pencil 対応機種を選ぶべきです。

ポイント3:ストレージは最低128GBが欲しい

iPad にどれぐらいのストレージを求めるかは人によるでしょう。

もし私専用iPadだったら、32GBもあれば十分にうまくやりくりできる自信があります。iPadの細かいところまで注意を払うことができます。もし64GBだったら御の字です。これは母艦としての Mac があるためです。

しかし、今回購入しようと思った iPad は子ども用であり、子どものApple ID を設定することを想定しています。したがって、子ども用としてある程度ローカルストレージが必要であると考えました。子ども用・家庭用なら、私がそんなに頻繁にいじったりはできません。今はその予定はなくても、将来動画をたくさん扱ったりするかもしれません。音楽をたくさん入れたりするかもしれません。その点から「家庭用ならiPadのストレージは128GBか256GBが最低ラインだな」と考えました。16GBや32GBは流石に少ないです。64GBはテクノロジーにどっぷり浸かっている人ならいいでしょうが、そうではない人には向かないと考えます。

ポイント4:セルラーはあるに越したことはない

最後のポイントは、Wi-Fiモデルにするか、それともWi-Fi+セルラーモデルにするか、という点です。これも多くの方が悩むポイントであるかと思います。

私の結論はシンプルです。「できればセルラーモデルを選んだ方がいい」です。マストハブ (Must have) ではないが、ナイストゥハブ (Nice to have) です。

理由はいくつかあります。まず第一にモバイルデバイスはセルラー通信できることに意味があること。やはりSIMが搭載できると便利です。テザリングはめんどくさいです。

もちろんインプット中心に考えると、データ通信が常時必要ではないという場合もあるでしょう。「私はiPadをキャンバスの代わりと思っている。Apple Pencilで絵が描ければそれでOK。通信は iPhone があればそれで十分です」という考えももっともであります。

しかし、iCloud等のクラウドサービスとの連携性を考えるとセルラー機能がある方が望ましいといえます。私自身の購買経験を言えば、セルラーモデルばかり買ってきました。

第二に、iPad セルラーモデルはGPSを搭載していることです。地図を使う人は、見逃せないポイントです。

第三に、iPad セルラーモデルの通信費用がかなり小さくできることです。

昨今格安SIMが各社から出ており、こちらを使うと通信費用を抑えられます。具体的には、月額ワンコイン(500円)で済む場合があります。年間六千円で済むので、とりあえず格安SIMを入れておくというのは悪くないアイデアであると思います。

また、大手キャリアで「パケットシェア」のようなサービスを利用すると通信費用を小さくできます。詳細は避けますが、NTTドコモの場合「シェアオプション」を利用すると、月々サポートを効かせることで最低維持費が324円で済む場合があります。これは結構良い方策です。

反対にいうと、iPad単独でキャリアと契約するという買い方はもったいないです。iPad をキャリアで買う場合は、必ず電話回線と組み合わせて使いたいです。

結論

最終的に「iPad Pro 12.9インチ、セルラーモデル、ストレージは128GB以上」を学習用に購入することを決定しました。

第3世代iPad Pro 12.9インチは子どもにはオーバースペック気味

上記の理由で、Apple 公式サイトをのぞいてみたところ、第3世代iPad Pro 12.9インチは思った以上に高額であることがわかりました。

具体的にいうと、第3世代iPad Pro 12.9インチ(セルラー・256GBモデル)は145,800円 (税別)です。ぐぬぬ・・・。

仮に妥協して、Wi-Fi 64GBだと111,800円 (税別)です。かなりいいお値段がします・・・(汗)

実際に Apple Store に足を運んで第3世代iPad Pro 12.9インチや11インチの実物を見てみたのですが素晴らしいの一言です。特に私が印象深いのは12.9インチが小さくなったこと。

第3世代iPad Pro 12.9インチとSmart Keyboard Folio
第3世代iPad Pro 12.9インチとSmart Keyboard Folio

かなり足回りがいい感じです。軽くなり持ち運びしやすくなりました。

第3世代iPad Pro のWi-Fi、64GBモデルにしようか・・・、いやいや初志完徹でセルラー、256GBやろ・・・

などと考えてみました。しかし、同時購入予定であったApple Pencilやスマートキーボードフォリオを計算に入れると、総額197,748円(消費税込)となり、想定以上の出費となることがわかりました。

最終的な結論として、私自身の今回の目的(子どもの家庭学習で使う)に197,748円を支払う正当性を見いだすことが難しかったです。

第3世代iPad Pro 12.9インチは非常に素晴らしいデバイスです。もしお仕事で利用しているとか、1日のうちに何時間も iPad と過ごすならば、是非とも購入すべきです。最大限恩恵を得られます。

一方、利用頻度がそれほど多くはなく、ウェブを見たりPDFに書き込みしたりする程度を目的とした小学生が使うには第3世代iPad Proは性能もお値段もプロすぎます。最新のモデルである必要がないと考えております。

iPad Pro 12.9インチセルラーモデルの中古価格(比較)

そこで、私は第3世代iPad Pro 12.9インチを諦め、中古の iPad Pro 12.9インチを探すことにしました。

中古の iPad Pro には2015年と2017年のモデルがありますが、2015年の第一世代は流石に3年前のモデルと古いので却下しました。

そこで第二世代の iPad Pro に絞ることにしました。現在でも販売が継続しているiPad Pro 第二世代の 10.5 インチはA10Xを採用しています。このA10Xを採用した「2017年iPad Pro 12.9インチ、セルラーモデル、ストレージは256GB以上」が自分の予算内に最適であろうという結論に至りました。

最終的に私はGEOのオンラインショップ「GEO-MART」にて「iPad Pro 12.9インチ 第二世代 256GB セルラー」を購入しました。ソフトバンクによるSIMロックがかかっているモデルです。価格は69,353円でした。

第3世代(新品)と第2世代(中古)の価格の比較は下記の通りです。

iPad Pro 12.9 価格(消費税込)
第3世代 セルラー 256GB (新品) ¥157,464
第2世代 セルラー 256GB (中古A) ¥69,353
差額 ¥-88,111

新品と中古の比較である上に、iPad Pro は第3世代になって価格が上昇したこと、SIMフリーとSIMロックの差から、88,111円もの差額が出ています。正確な比較ではないのですが、ざっくりいって新品1台分で中古2台が買えます・・・。(汗)

学習用にiPad Pro 対応Apple Pencil と Smart Keyboard は必要だ

GEOで購入した「iPad Pro 12.9インチ 第二世代 256GB セルラー」は中古Aで、ほとんど新品といっても良いほどの品質でした。まだまだ十分使えるほどです。私は過去にGEOを何度か利用して、品質の基準を実体験していたので、想定どおりです。

1世代前の中古型落ちiPad Pro 12.9インチを購入することで本体取得費用を浮かせることができたので、差額でアクセサリーの「Apple Pencil (第一世代)」「Apple Smart Keyboard 12.9インチ用USキー」をApple 公式サイトで購入しました。

Smart Keyboard と Apple Pencil (第一世代)
Smart Keyboard と Apple Pencil (第一世代)

iPad Pro を購入したらペンシルとキーボードは必須でしょう。子どもはタイピングに不慣れなため、タイピングアプリを楽しんでいます。

最終的なiPad一式の取得にかかった費用は下記の通りです。

iPad Pro第3世代を選んだ場合 iPad Pro第2世代を選んだ場合
12.9 インチセルラー 256GB 本体代金 ¥157,464 ¥69,353
Apple Pencil ¥15,660 ¥11,664
Smart Keyboard (Folio) ¥24,624 ¥20,304
合計金額 ¥197,748 ¥101,321

最新型iPadを選んでいたら約20万円コースでしたが、中古型落ちiPadを選ぶことで約10万円に落ち着きました。

iPad Pro第3世代には大きなメリットがあるのは明らかです。ただ、私の用途・予算ではiPad Pro第2世代で良かったと思っています。

▶︎▶︎ Apple Pencil (第一世代)をApple公式サイトで見てみる
▶︎▶︎ iPad 向け KeyboardをApple公式サイトで見てみる

iPad Pro 第二世代、Apple Smart Keyboard、Apple Pencil
iPad Pro 第二世代、Apple Smart Keyboard、Apple Pencil

iPad 一式を入手して、子どもは大喜びです。

GEOのオンラインショップ「GEO-MART」で販売されているiPad Pro 価格情報

さて今回私が iPad Pro 12.9インチ第2世代 (セルラー) を購入したGEO-MARTについて紹介します。GEO-MARTは中古デバイスを扱うショップです。旧型のiPad Proが多数出品されています。特に第2世代 iPad Pro が一年前の販売当時の定価のおよそ半額で投げ売られています。

中古品ではありますが、相場が形成されています。本記事執筆時点での大体の価格は下記の通りです。

モデル キャリア 参考価格 *いずれも状態Aのもの リンク
iPad Pro 12.9インチ ドコモ 第2世代セルラー64GBが68,359円、512GBが79,289円 ゲオマートで見てみる
au 第2世代セルラー64GBが64,385円、256GBが69,353円 ゲオマートで見てみる
Softbank 第2世代セルラー64GBが64,385円、256GBが69,353円 ゲオマートで見てみる
SIMフリー 第1世代セルラー128GBが64,385円 ゲオマートで見てみる
iPad Pro 10.5インチ ドコモ 第2世代セルラー64GBが59,417円、256GBが66,372円 ゲオマートで見てみる
au 第2世代セルラー64GBが54,449円、256GBが64,385円 ゲオマートで見てみる
Softbank 第2世代セルラー64GBが54,449円、256GBが64,385円 ゲオマートで見てみる
SIMフリー 調査時点で在庫なし ゲオマートで見てみる
iPad Pro 9.7インチ ドコモ 第1世代セルラー32GBが43,519円、128GBが48,487円, 256GBが50,747円 ゲオマートで見てみる
au 第1世代セルラー32GBが39,545円、128GBが46,500円, 256GBが48,487円 ゲオマートで見てみる
Softbank 第1世代セルラー32GBが39,545円、128GBが46,500円, 256GBが48,487円 ゲオマートで見てみる
SIMフリー 第1世代セルラー32GBが46,500円、128GBが48,109円(状態B) ゲオマートで見てみる

ゲオマートのいいところは、赤ロム永久保証であるところ。30日間の動作保証がありますが、その後も赤ロムになった場合は「交換・返金」対応してもらえます。これは大きなメリットです。

私が最もお勧めしたいのは、「10.5インチの256GBモデル」か「第二世代12.9インチの256GB」です。これらが最も人気があり、末長く使えるマシンです。

通常ヤフオクやメルカリなどで赤ロム永久保証を歌っているところはあまりありません。私は昔はヤフオクで iPhone の白ロムを漁っていましたが、もうやめました。GEO-MARTに赤ロム永久保証してもらって、安心して購入するのが一番損をしないと思います。

なおゲオマートで iPad を購入する際は「状態A」のものを強くお勧めします。「状態B」「状態C」「状態D」のものは余程のことがない限り、手を出さないほうが無難です。

▶︎▶︎ iPad ProやiPad, iPad miniをGEOのゲオマートで見てみる

Return Top