いまAppleのパソコン「Mac」が大きな注目を浴びています。
iPhoneのようにわかりやすくて、使いやすく、デザインがいいパソコンを選びたいなと思ったとき、Macは超有力な選択肢です。
でも、なかには「Macは高いんだよね・・・」と購入をためらっている人もいらっしゃることでしょう。たしかにMacはWindowsよりも高く見えるかもしれません。
せっかくMacを使って仕事や勉強、生活に役立てようというのに、値段でMacをあきらめているとしたら、これほどもったいないことはないと思います。
そこでこの記事をごらんいただいているかたにご紹介したい激安Macがあります。それはノート型Mac「整備済品MacBook Air 13インチ」です。
目次
整備済品Macってなに?
整備済品Macとは、いったん出荷されたものの、何らかの理由でキャンセルされたMac をAppleが再整備したもののことです。Apple公式ストアで購入できます。
Appleがきっちり整備した製品ですから、新品同様の品質です。また1年間のメーカー保証がつきますから、中古品やオークションよりもいいです。
この「整備済品」であるMacBook Air 13インチが、いまなんと86,800円で販売されているのです。
このMacBook Air は2015年3月発売されたもの。いまからほぼ1年前の機種で、型落ちです。でもほんのちょっと前まで最新機種として売られていたパソコンです。
Apple公式サイトでは、現行MacBook Air 13インチモデルは112,800円で販売されています。だから26,000円もオトクです。これは大きな差額です。
「整備済品MacBook Air 13インチ」について注意すべきこと
さて「整備済品MacBook Air 13インチ」について注意すべきことがあります。それは1年前の型落ち機種なので、メモリが4GBであることです。
なおメモリ以外の性能は現行機とまったく一緒です。
うわさ・・・。
ところでこの整備済品ですが、うわさによると新品が混じっているそうなのです。すでに在庫としてつみあがっている新品のMacBook Air 13インチは、出荷できません。
これを「整備済品」として、整備済品用のホワイトの箱に詰め替えて販売することで、Appleは在庫処分しているといううわさです。本当かどうか確認できないので、わかりませんが・・・。
ただ私も整備済品を購入した経験があるのですが、新品同様で無傷の製品が届いたことしかありません。このことを考えると、信憑性は高そうです。
MacBook Air 11インチよりも13インチのほうがオススメ
Apple公式サイトでは、同じ86,800円という値段で「整備済品MacBook Air 11インチ」も販売されています。13インチと11インチ、どちらがいいのでしょうか?
私の結論は13インチです。13インチのほうが画面が大きく、SDカードスロットがあります。バッテリーも13インチの方が持ちます。「どうしても小さいMacがいい!」というこだわる人以外は、13インチを選んだほうが無難です。
Macは仕事や勉強、生活の力強いパートナーだ
Macには OS X El Capitan という最新テクノロジーがふんだんに詰め込まれたOSを搭載しています。Apple 純正の iLife アプリを使えば写真や動画を管理したり、音楽を作曲できたりします。また iWork アプリを使えばワープロや表計算、プレゼン資料を簡単に作ることができます。
MacにはApple純正アプリだけではなく、サードパーティの優れたアプリを利用することができます。私の一番のお気に入りはマイクロソフトオフィスです。もともと Excel は Macのアプリだったのですよー。
そんな魅力的なMacを購入し、仕事や勉強、生活に役立てたいと考えているひとが増えています。Macはいわば現代に生きる人たちの武器です。
予算に限りがあっても、整備済Macを選べば安価にMacを購入することができます。しかも1年間のメーカー保証つきです。
ぜひこの新品と同等の品質の、激安Macを購入して私たちの生活をより豊かなものにしたいものですね!