本エントリーでは、ジムでの筋力トレーニングの取り組みと、iPad アプリ「iMuscle 2」の活用法についてお伝えします。
私は毎週ジムでパーソナルトレーニングを受講しています。トレーナーは、安田晴貴先生です。
2014年4月より、安田トレーナーにトレーニングをお願いしました。(そのことについては下記をご参照ください)
パーソナルトレーニングで筋量アップ! 筋トレの基礎知識を伝授 | オーケーマック
それ以来、毎週1対1のパーソナルトレーニングを行っているのです。毎回45分。これまでの2ヶ月間、9回実施しました。
専門知識あるトレーナーを45分間独占し、技能を伝授していただける。なんとも贅沢な時間であります。私はこのトレーニングを毎週楽しみにしているのです。
この2ヶ月でパーソナルトレーニングの効果が出てきた
ジムに行けばマシンでみなさんトレーニングを行っています。私自身も過去3年ほどマシンで筋トレを行ってきました。
しかし、その筋トレは本当に正しい努力になっているのだろうか、という問題意識が私にはありました。
きちんとした綺麗なフォームなのか。本当に筋肉を追い込むためのトレーニングなのか。毎週2回ジムに行ってるけど、本当に実りある時間の使い方になっているのだろうか。
私の解決策は、安田トレーナーにご指導いただくことです。理論と実技を組み合わせ、私にとって最適なトレーニング方法をきっちりご指導いただいております。めっちゃ贅沢ですよ。
パーソナルトレーニングを始めてわずか2ヶ月という短い期間ではありますが、自分自身、かなり筋肉が発達してきたという実感があります。見た目もさることながらこれは測定の数字にも表れており、筋肉量はざっと800g増加しました。これは増加傾向にあります。体脂肪も減っているので、大変満足しています。
食生活も量を増やしました。たんぱく質を多く摂取するようにして筋肉強化につなげています。
私の行っている筋トレをiMuscle 2でご紹介します
さて今回私が取り組んでいる種目を、iPad アプリ「iMuscle 2」を用いてお伝えします。
iMuscle 2とは人間の筋肉を3Dモデル化したアプリです。
この開発元からはいくつかのアプリがリリースされているのですが、「iMuscle 2」は筋肉トレーニングに視点が置かれています。
たとえば、特定の部位を鍛えるためにはどのようなトレーニングが有効かということを「iMuscle 2」は教えてくれます。
上記の例では胸の筋肉を鍛えるには、ベンチプレスやチェストディップが有効だと教えています。
この「iMuscle 2」には、650以上の高品質な3Dアニメーションによる筋トレとストレッチが納められています。これらはジムや家庭で行う目的のものです。
そのうち、いま私が取り組んでいる種目はざっと7種目あり、★をつけることで「お気に入り」に入れることができます。
いま私が行っている筋トレを一つずつご紹介します。
1. スクワット 脚・尻に効く!
2. ベンチプレス 胸に効く!
3. ラットプルダウン 背中に効く!
4. ダンベルフライ 胸に効く!
5. インクラインダンベルカール 腕に効く!
6. プルオーバー 背中に効く!
7. クランチ 腹に効く!
これらの7種目について私は取り組んでいます。
毎週1回は安田トレーナーによるパーソナルトレーニングであり、もう一回は自主トレです。復習を行っています。
この2ヶ月の成果として、筋肉を追い込むことが徐々にできるようになったということがあげられます。
トレーニング後の筋肉痛が、以前は1日ぐらいしか続かなかったのが、2日どころか3日4日続くようになってきたのです。これは目的の筋肉をきっちり刺激できているという証左です。だんだんとスキルアップしているようです。
安田トレーナーにはトレーニング意外にも体のことで相談などをしています。このような指導者を得ることができて本当に私はラッキーだったなと思います。
筋肉量の増加はなかなか一朝一夕にはいきませんが、あと4ヶ月後には筋肉量も体重も増やしてにはガッツリしたかっこいい体つきになりたいと考えています。