I am Apple から始めよう、と思うのです。
「Apple誕生当時からのマニアだと自他ともに認める人がいる。私こそAppleクレイジーだと胸をはる人がいる。パソコンなんかわからないけど、Appleならわかるという人がいる。」(Appleエクスプレスより引用)
AppleなヘアスタイルはまさにAppleへの思いを一身に吐露していることにほかなりません。
こちらはAppleの情報サイト「Cult of Mac」からの写真。
ちなみに私のブログ記事もかつて「Cult of Mac」に取り上げられたことがあります。
Going Ga-Ga: More Apple-Inspired Baby Wear | Cult of Mac
こちらは2006年、Apple Store、ニューヨーク五番街のオープニングに訪れた少年の後頭部。
Allen Paltrow – My Experience with Jobs and Appleより。
こちらはAn Inspiring Story About a Young Apple Fan’s Experience With Steve Jobs | Cult of Macでも取り上げられています。
中国の少年の頭です。ロナウド風な髪型にAppleテイストをいれてみたのがナイスです。
China News 24 – Chinese Kids Gets An Apple Logo Haircutより
こちらは Cult of Mac の逆バージョン。リンゴを残しています。こちらのほうが簡単かもしれません。
Style & Fashion: Amazing Hair Styles
上の変奏。これなら、私でもやりやすそうです。
とってもキュートな髪型の御仁です。 Scraps20.com | Funny Apple Logo Hairstyleより
Appleファンはたいへん熱心な方が多いです。Mac や iPod、iPhone、iPad を揃えたり、雑誌Mac FanやMac Peopleを定期購読したりするばかりか、なかにはApple本社を訪れてしまう人もいます。さらにそれだけでは満足せず、髪型すらApple的にしたくなる人もいます。私はいま坊主ですが、いちどヘアをAppleロゴだけ残してみたいと思います。そのままでは会社に行けなくなるかもですが・・・・。
I am Apple
最初は1人だった。スティーブン・ウォズニアク。彼がパソコンを生んだ。そしてスティーブン・ジョブズが加わった。彼はパソコンの名付け親になった。これが2人のスティーブによるAppleの誕生となった。それはほんの10年前の出来事だった。そしていま、Appleがつくった、人間の道具としてのパソコンカルチャーは、拡大増殖し、日本にもしっかりとしたパソコンカルチャーを生み、育ち始めようとしている。Apple誕生当時からのマニアだと自他ともに認める人がいる。私こそAppleクレイジーだと胸をはる人がいる。パソコンなんかわからないけど、Appleならわかるという人がいる。パソコンはイジっているけど、Appleには触れたことがないという人がいる。Appleは知っているけど、情報の少なさを怒っている人がいる。そして、パソコンについてもAppleについても、まったく初体験だという人がいる・・・・そうした世代を超えたすべての人たちに、Appleエクスプレスからメッセージを届けよう。Appleがいまアメリカでつくり、日本で作り出そうとしている、新しいパソコンカルチャーとは何なのか。だからまず、I am Apple から始めよう。Appleに、ほかのパソコンにはないものを見つけた人たちにたずねてみよう。パソコンカルチャーって、人でできているのだから。Appleって人間の道具なのだから。