2020年が始まり、Appleの初売りも本日1月2日開始しました。
年に一度のAppleのセールです。Appleファン待望の1日と言えましょう。
iPhoneやらiPadやらApple WatchやらHomePodやら、たくさんのApple製品がセールになっています。
しかし、ちょっと待って欲しいのです。Macユーザにとってまず選ぶべきはMacなのではないかと。
Macを買うと「Apple Storeギフトカード」が最大で24,000円貰えます。
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初売りは iMac を見逃してはいけない
今回のAppleの初売りのMac製品の割引対象は次の通りです。
- iMac
- iMac Pro
- MacBook Air
- MacBook Pro 13インチ
残念なことに Mac Pro、Mac mini、MacBook Pro 16インチが割引非対象です。最新機種、安価な機種は対象ではないということですね。
さて、上記4機種の中でどのMacを選ぶべきでしょうか?
いずれのMacを買って幸せになれるのは間違いありません。しかし、その中でも私の個人的な好みを言わせて貰えばiMacです。私はこれが一番好きです。
iMacを2台並べて使っている
私は、書斎で 27インチのiMac Retina 5K を2台並べて使っています。
iMac は使いやすいです。家庭に置いておくにふさわしいコンピュータです。
27インチというデカい画面が2枚あるとはかどります。
かつては iMac27インチと外付けディスプレイという構成を検討したこともありましたが、結局のところ iMac 2台が一番しっくりくると気がつきました。CPUは独立している方が使いやすいのです。
2台のうち、新しい方の iMac は「Radeon Pro 580 8GB」を搭載しており、ビデオ編集等でめちゃくちゃ酷使しています。一方で古い方はビデオ性能が貧弱ですから、Webブラウザや、表計算、帳簿アプリで使っています。この用途なら十分使えます。
家ではiMac、外ではモバイルデバイスという選択肢
いま iPhone や iPad が目覚ましい進化を遂げています。ノートパソコンに匹敵するような性能を有するようになっています。
もちろん macOS ほど自由度があるというわけではないのですが、それでも外で使う分にはこと足ります。
そのため外出先では私はもっぱら iPhone と iPad ばかりを使用しています。
ノート型Macももちろんメリットがありますよ。ただ、私個人の事情としては、外でお仕事をMacを使うという機会はほとんどないです。
さまざまな試行錯誤を経て、「外では iOS/iPadOSデバイス中心、ウチではMacデバイス中心」が最適解となっています。
私にとってはMacはより安い値段で多くのパフォーマンスを実現できるデスクトップマシンとして都合がいいのです。
iMacと比べると、MacBook Pro 16インチはやはりお高いです。
iMacを24,000円安く買えるチャンスは今日だけ
もし今日のAppleの初売りセールで迷っている人がいたら、是非とも iMac を選んで欲しいです。
家にどかっと iMac を置いておくと、動画編集も写真編集もサクサク進みます。
年に一度の今日だけ24,000円の還元が得られます。
VESAマウントタイプのiMacもセール対象ですよ。