iPhone には様々な魅力的な機能がありますが、もしかすると最も人気のある機能がカメラかもしれません。
iPhone では気軽に写真を撮ったり、周りの友達と簡単にシェアしたりできますから、とても楽しいです。
Appleが2014年9月19日より発売したiPhone 6・iPhone 6 Plusは、1.5ミクロンのピクセルとƒ/2.2の開口部を備えております。このレンズで暗いところに強い写真が撮れます。 さらにiPhone 6 Plusは光学手振れ補正を採用。よりブレに強くなりました。
今回私はiPhone 6 Plusを携えて、東京ディズニーランドを訪れました。東京ディズニーランドはいまスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催しています。
今回のエントリーではとくに夜景に焦点を当てます。私がiPhone 6 Plusで撮影した写真をそのままご紹介致します。(一部を除く)
iPhone 6 Plusでディズニーの夜景を綺麗に撮る
こちらは東京ディズニーランドのシンボル、シンデレラ城を午後5時過ぎに撮影したものです。 画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
シンデレラ城の向こう側に月が見えてきました。 画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
フォトロケーションではミッキーやミニーちゃんが馬に乗っています。ハロウィーンらしくおどろおどろしいライティングがされております。これをぜひとも夕暮れ時に撮影したいと思いました。
画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
ミッキーの後ろには青い光に照らされたお化けがいます。 画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
カントリーベアシアターの夕暮れ時の様子です。いつもは可愛い熊達が、おばけに囲まれています。 画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
中心のいるのはヘンリーです。カボチャのお面を被らされています。
暗い撮影条件でも、iPhone 6 Plusはかなりシャープにディテールを写し取ってくれます。すごい。 画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
お化けが馬車に乗っているところ。「スプーキーヴィル・キャブ」と書いてありますが、これになったら怖いところに連れて行かれそうで、あまり乗りたくはないですね(笑) 画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
こちらの撮影は午後6時半。もうすっかり日が落ちた頃です。ライトアップされた被写体をiPhone 6 Plusが的確に捉えています。 画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
こちらはお昼の様子。印象が全く異なります。ディズニーでは同じ被写体でも時間帯を変えて撮ると面白いですね!
こちらはたいへんシャープに写っています。携帯電話に付属したカメラのクオリティの高さにため息が出ます。一般的な安価なコンデジはいらないですね。
画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
さて最後にアトラクション「空飛ぶダンボ」をご紹介します。こちらは子ども達に人気のダンボにのって空の旅を楽しむことができます。それを指揮するのがティモシーマウス。
画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。
夕闇が迫る頃、子ども達をダンボに乗せてティモシーマウスが、輪の中で文字通り中心になってひとり指揮し続けているのですが、その姿が何となく切なく感じられました。
朝から晩までずっと一人で仕事をしている。なんだか身につまされます(笑)夕暮れはそういうセンチメンタルな感じが写せると思います。炎天下ではこうはいきません。
画像をクリックすると、オリジナルサイズの写真が表示されます。 (なお本エントリーの中で、これのみトリミングしております。)
以上、iPhone 6 Plusで東京ディズニーランドの夜景を撮影した写真をご紹介致しました。iPhone 6 Plusでは夜景がとても綺麗に撮影できることが分かりました。
今回掲載した写真はいわゆるJPEGとって出しであり、EXIF情報もそのままですから、もしより詳しくご覧になりたい方はダウンロードなさっていただければと思います。
昼も夜もiPhone 6 Plusで写真撮影を楽しみたいと思います。