iPhone 6 Plusを携えて、お寿司を撮影しました!
私が訪れたのは東京・築地にある「つきじ喜代村 すしざんまい」です。
すしざんまいはチェーン店で、たくさんの店舗が全国に沢山ありますから、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。
そのすしざんまいの本店が築地にあります。私はすしざんまいの本店によく行くんですよ。とても美味しいです。
すしざんまいの本店は観光目当ての外国人のお客さんも多いです。24時間年中無休でお寿司が食べられます。こんかいiPhone 6 Plusをゲットしたので、どのようにお寿司が写るかを試してみました。
用いたのはiPhoneの標準のカメラアプリです。
すしざんまいではアラカルトで好きなお寿司を頼むことができます。
訪れたのは3時頃です。
座ったテーブルは太陽光がささないところで、電球の光のお寿司がなかなか難しいです。
日本向けiPhoneはシャッターを切ると音が鳴るので、指でスピーカーを抑えながら撮影します。
iPhone 6 Plusは全機種に比べてずいぶんと筐体が大きくなったのですが、撮影のしやすさ自体はとくに変わらないです。
ただiPhone 6 Plusに装着しているAppleの純正シリコンケースがすごくいいと感じました。適度な握りやすさを与えてくれます。
前にもブログで述べたのですが、iPhone 6 Plusはハダカ持ちは少々危険な感じがしますね。
すしざんまいの赤身はとてもおいしいです。
そろそろお寿司タイムを締めようとおもって、たまごを頼みました。
こちらは梅きゅう。締めにはさっぱりしたものがいいです!
まとめ:iPhone 6 Plusのカメラ機能をチェック(お寿司編)
1つ目:シャープに写る
iPhone 6 Plusのカメラ機能を振り返ってみると、シャープに写っていることが分かります。iPhone 6 Plusのカメラ機能はよくできていると感じます。
2つ目:近接撮影は苦手?
いっぽう、近接撮影はなかなか厳しいなぁとも感じました。シャッターが切れない場面がありました。だから被写体に寄って撮るよりも、あとからトリミングことを意識して撮影する方がよいと思います。
3つ目:シャッター音は、レストランではだめだ
またレストランではiPhoneの標準のカメラアプリはシャッター音がするので厳しいです。せっかくお寿司を楽しみにきたお客さんの迷惑になりかねないと私は感じました。
私がお勧めしたい静音カメラアプリはPastel 2です。iPhone 6 Plusでも動作します。無料なので気軽に試せます。
以上、iPhone 6 Plusのカメラ機能についてお伝えしました。薄暗いレストランでの撮影は少々厳しかったですが、シャープにお寿司を写し取ることができました。
次回もiPhone 6 Plusのカメラテストをしたいと思います。次はもっと光を得られるような状況でテストしたいですね!
なお今回iPhoneに装着したApple純正シリコンケースについては、下記でレビューしております。ぜひご覧下さい。