Thunderbolt – ギガビットEthernetアダプタをApple Store銀座で購入しました。
以前から「Mac のThunderboltになにか刺してみたいなー」という漠然とした欲求がありました。Thunderbolt、だんだんと普及してきたような感もありますけど、まだまだのような気もします。
さーてなにがいいか。とりあえずギガビットEthernetアダプタでしょ〜!
ネットワークユーティリティで見てみることにしました。
リンク速度が 1Gitになっています。
いっぽうWi-Fiのほうは、300Mbitです。
さてうちの Mac はWi-Fi でTimeCapsuleに繋いでいますが、有線だと回線速度はどれだけ速いんでしょ? BNRで試してみることにしました。
まずは Wi-Fi くん。
最高で28Mbps, 平均17Mbpsでした。
つぎは有線ちゃん。
最高で42Mbps, 平均23Mbpsでした。
有線ちゃんの勝ち〜!
当たり前の結果ですが、無線よりも有線のほうが速かったです。Mac は可能であれば有線に繋いだ方がいいですね。
ただ今回のテストはカテゴリー5eのケーブルで行いました。(それしかなかったw)なので、少々遅めに出ている可能性があります。次回はもうすこし大きい数字のカテゴリーのケーブルを選んで試してみます。
***
一般的に言って、無線LANに比べて有線LANは通信速度が速いです。また通信/電波状態が安定しています。さいきんはたくさんの家庭でAPを設置しているので、802.11n 2.4GHz 帯は干渉しているのか遅さを感じます。だからできれば有線LANを使うといいですね。
とはいえケーブルをはわさなくても使える気軽さが無線LANにはあります。本当にシビアに転送速度を追い求めたいという場合有線LANを使う、通常使用は無線LANを使う、と使い分ければいいだろうと気楽に考えています。^^
なお Mac で無線LANをお使いの方は下記の記事をご参考になさってください。速くなる可能性が多いにあります。^^