MacBook Air と MacBook Pro (2020, intel) がヨドバシカメラAKIBAで特価販売中です。
2021年2月17日、私はヨドバシカメラAKIBAを訪れました。Appleのコーナーを歩いていると
「2020年発売のintel製 CPU 搭載モデルの MacBook Pro と MacBook Airがお求めやすくなりました」
という立て看板が目に飛び込んできました。
Apple M1ではなく、Intel CPU搭載のMacBook ProおよびAirです。
今ではMacBook Pro (13インチ)も MacBook Airも Apple M1 を搭載しております。基本的にデジタルものは新しい方がいいです。Apple M1のモデルの方を多くのMacユーザは選ぶことでしょう。
しかし、intel製 CPU 搭載モデルではBootcampを走らせることができます。MacをWindowsマシンとして使っている方にとっては、intelモデルもいまだに意味があります。
Macが割引されている事実を知った私はいささか興奮気味に、店員さんに「Intel MacBook が安くなっているのですか?」と聞いてみました。
すると店員さんはヨドバシドットコムのページを案内してくれました。
例えば、ローエンドモデルの「MacBook Air 13インチ 1.1GHzデュアルコアCore i3プロセッサ/SSD 256GB/メモリ 8GB」は、希望小売価格が115,280円のところ、13%引きの99,800円(税込)で販売されていたとのこと。
税込で10万円を切るというのは、消費者心理に火をつけますね!!
残念なことに、この時点で売り切れだとのこと。そりゃーそうでしょう。
(追記 2021年2月19日7:00)
99,800円(税込)のMacBook Airは、ヨドバシの西口本店とアウトレット京急川崎に在庫があることがわかりました。
追記時点で、3色ともあります。
- MacBook Air 13インチ 1.1GHzデュアルコアCore i3プロセッサ/SSD 256GB/メモリ 8GB スペースグレイ [MWTJ2J/A]
- MacBook Air 13インチ 1.1GHzデュアルコアCore i3プロセッサ/SSD 256GB/メモリ 8GB ゴールド [MWTL2J/A]
- MacBook Air 13インチ 1.1GHzデュアルコアCore i3プロセッサ/SSD 256GB/メモリ 8GB シルバー [MWTK2J/A]
各店舗にて、取り寄せが可能です。
(追記ここまで)
しかしハイエンドモデルの「MacBook Air 13インチ 1.1GHzクアッドコアCore i5プロセッサ/SSD 512GB/メモリ 8GB」は、希望小売価格148,280円のところ、119,800円(税込)で販売されており、今でも在庫があります。(本記事執筆時点)
こちらは希望小売価格より28,480円の値引きですから、19%オフです。さらに5%相当の 5,990ポイントが還元されます。実質23%引きです。
私の見解ですが、23%も割り引いてくれるのならば、ここはハイエンドモデルMacBook Air の方がいいでしょう。
確かにローエンドモデルはお安い(お安かった)のですが、Bootcamp目的という観点では、Macのパーティションを区切って使用することに留意する必要があります。MacのストレージをWindows専用に分けてやる必要があり、柔軟に変えられません。
結局のところハイエンドモデルの512GBを選ぶ方がストレージを贅沢に使え、結局のところ賢い選択とも言えます。256GBだと窮屈な使い方になってしまうかもしれません。
2021年春、MacBook Air と MacBook Pro 13インチを購入する場合、私としては Apple M1 に利があると思います。CPUの世代交代が進んでいきます。今はちょうどその過渡期です。
しかし、Bootcamp目的が重要ということであれば、お安くなっているヨドバシカメラのMacBook Airをご検討いただきたいと思います。在庫僅少につきお早めにどうぞ。
(なおMacBook Proについては店員さんには聞きませんでした)
▶︎▶︎ MacBook Airランキングをヨドバシドットコムで見てみる
*ランキングを見ていくと、Intelモデルがあります。