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MacBook Pro RetinaのSSD交換はめちゃ簡単

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MacBook Pro RetinaのSSD交換はめちゃ簡単

会社でのこと。同僚に話しかけられました。

「Soh ちゃ〜ん、MacBook Pro Retina のSSDを768GBのものにアップグレードしちゃったよ〜!」その同僚と私はしばしばAppleのことについて話す間柄なのです。

鞄から MacBook Pro with Retina 13インチをとりだし、「この MacBook Pro なんだけどね」と同僚は切り出しました。

「ニゴロのモデルをAppleショップで買ったわけ。」

「ああ、そうですか〜。」

「でさ、ニゴロだと容量がさ、いろいろ足らなくなっちゃうんだよ。」

「そうですねぇ。」

「じゃあ、どうしようかなって思って、ネットでいろいろ調べてさ。そしたらアキバに秋葉館というお店があるんだ。Soh ちゃん知ってる?」

「(一般人を装って)ああ、どこかで聞いたことがありますね」

「あ、そう。そこでね、768GBのSSDが売ってるんだ。それがApple採用モデルでSamsung製なんだけどさ、Trimもいけちゃうんだよ。」

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「ほほー。そんなものがありましたか!」

「うん、そうなんだよ。で、買ってみたら、やっぱ大容量のSSDはいいね!」

「そうですよ。最高ですよ。でも、交換するのって難しくなかったですか? MacBook Pro Retina はSSDの交換を前提にしてないから・・・。」

「いやー、カンタンカンタン。ドライバでチョチョっとやったらできたよ。でさー、768GBにパーツを取っ替えたら、256GBが余っちゃって。これだったら、最初っから128GBのモデルを買っておけばよかったよ!」

「あぁ、そうですねえ。。。」

「そんでさ、余ったやつはケースにいれてるの。(ケースには「林檎派」と書かれている)ところがあんまり速くないんだな。SSD + USB 3.0 だから相当速いはずなんだけどね。うちのエンジニアにも見せたけど「これ、速くない」って言う。コントローラー部分が悪いのかな・・・」

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「そうでしたか〜。でも768GBのSSDを積んだ13インチMacBook Pro Retina、最高じゃないですか!」

「うんそうだね。おれはデザインは、前の MacBook Pro 13インチが一番好きだったけどね。でもSSDいいね〜。うちにあるMacBookホワイトもSSD積んだら、めっちゃくちゃ快適に使えるようになったよ。」

そんな話をして雑談を終えました。

いまポータブル型Macのラインナップでは、MacBook Air と MacBook Pro with Retina がSSD (フラッシュストレージ)を搭載しています。とても高速なので、Mac を快適に動かすことができます。HDDにこだわる必要は相対的に薄れ、フラッシュストレージのメリットは享受した方がいいという状況が続いています。

ちなみに、MacBook Pro Retina 用のSSD 768GB は、秋葉館で100,430円で販売されています。ややお高いですし、CTOしたほう安いしがAppleの保証(1年間)もついてきてよいのですが、既にMacを購入されたかたにはこのバラ売りのパーツを導入するのも良い選択肢だと思います。当初からついてきたパーツはオクにながせばCTOとトントンでしょうか。^^

2016年11月23日
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