Apple が「Apple GiveBack キャンペーン」をApple公式サイトとお近くのApple Storeで行なっています。(→終了しました)
このキャンペーンを利用すると、使用済みのデバイスを下取りにすることができます。
対象はiPhoneやiPad、MacやApple Watchであるほか、なんとケータイ(ガラケー)やAndroidも対象であるというので驚きです。
iPhoneやiPadは年々高額化しています。使用済みのデバイスは下取りに出すことで新しいデバイスが購入しやすくなります。iPhoneの下取りは多くの携帯電話キャリアが行なっていますし、街の中古ショップでも買取が行われていますから、私たちには馴染みの深いところです。
目次
Apple GiveBack キャンペーンについて
iPhoneであれば、最大で40,000円分のApple Storeギフトカードで下取りしてくれるほか、小売店のApple Storeではその場で割引してくれるということです。
「iPhoneやiPad、MacやApple Watchを買いたい!!」と思ったとき、旧デバイスをApple GiveBack を利用すれば負担は軽減しますから、私たち消費者にとって魅力です。
何より、私たちが普段から親しんでいるAppleがこうした下取りをやってくれるのは嬉しいことです。他店を使うよりも手間が省けます。
かつては Apple がソフマップとよくコラボして下取りをやっていました。いまではソフトバンク コマース&サービス株式会社と手を組んでこのようなプログラムを実施しているのですね。
Apple GiveBack キャンペーンではケータイ(ガラケー)を5,000円で買い取ってくれる
今回のApple GiveBack キャンペーンではケータイ(ガラケー)も対象です。なんと5,000円で買い取ってくれるというのです。私はびっくりしてしまいました。
ちなみにウチの iPhone 5s は買取額が2,300円でした。5年前のデバイスとはいえ、5sの方がガラケーよりもはるかに高性能なのに、ガラケーを5,000円で下取りしてくれるとは・・・。
ということで、私はガラケーを下取りに出すことにしました。私の持っているガラケーは「Simply(シンプリー)602Si」です。
去年買ったのですが、結局一度も使わずに押入れの奥に眠っていました。今回のApple GiveBack キャンペーンは私にとって渡りに船ですよ!
Apple GiveBack を申し込んでみた
Apple GiveBackには2種類の方法あります。オンラインで下取りを申し込む方法と、Apple Store店舗で申し込む方法。
今回私は、オンラインで下取りを申し込んでみました。Apple Storeまで行くのはめんどくさいのでw
Apple GiveBackのサイトからデバイスのIMEI番号を叩くと、機種を判別してくれます。
機種の状態を入力し次へを押すと見積もり金額が出ました。満額の5,000円です。やったー!
査定はあくまで事故査定。最終的には業者側の査定があって、下取り額が決定されます。
無事に申し込みが完了しました。
佐川急便から送付キットが届いた
申し込み後、佐川急便から送付キットが届きました。エアーキャップ(プチプチ)などにいれて、デバイスを発送します。
発送は無料(着払い)。私は最寄り佐川急便の営業所に持ち込みました。ブツは東京都江東区青海にあるApple Givebackの作業所に送られました。ここがソフトバンクコマースが運営しているのでしょう。
その後、買取が成立したらApple Storeギフトカードがメールで届きます。
早くメールでギフトカードが届かないかなぁ・・・。この5000円を何に使おうか、今からワクワクしています。
Apple GiveBack は消費者にとって良い刺激策だ
以上、Apple GiveBackについてお伝えしました。
Apple GiveBackは使用済みのiPhoneやiPad、MacやApple Watch、さらにガラケーやAndroidを下取りしてくれるプログラムです。下取りは携帯電話キャリアや中古ショップもやってくれますが、馴染みのあるAppleが行なってくれるので安心できます。
ぜひこのキャンペーンを利用して、Apple Storeギフトカードをゲットしたり、Apple Storeで割引を受けたりしてください。
なおケータイ(ガラケー)を5,000円で買い取ってくれるキャンペーンは期間限定です。キャンペーンが終了すると、買取価格は1,000円に戻ってしまうと思われますから、利用を検討している方は急ぐことをお勧めいたします。
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