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MacBookを持ってスターバックスに行くなら「ディカフェ」がマジでオススメ

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MacBookを持ってスターバックスに行くなら「ディカフェ」がマジでオススメ

MacBook Air や MacBook Proを持ってスターバックスに行くことを、ネットのスラングでは「ドヤリング(=ドヤ顔する)」などと呼ぶそうです。ではドヤリングしながら飲むものはなにがいいでしょうか? スターバックスでは「ディカフェ(カフェイン抜き)」をオススメします。

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私がよく行くスタバでアイスのディカフェを頼んでみた

スターバックスのドリップコーヒーにはディカフェが用意されている

スターバックスでは、「本日のコーヒー(ドリップコーヒー)」としてホットコーヒーとアイスコーヒーが販売されています。一番小さいサイズ(S, Short)が300円です。
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ドリップ コーヒー | スターバックス コーヒー

「本日のコーヒー」はおいしいのですが、作り置きされています。作り置きされているからすぐに商品がでてきます。

もし時間があり、作り立て、淹れたてのコーヒーを飲みたいとき、

「本日のコーヒー、Sサイズ、ディカフェでお願いします」

と店員さんに告げてみましょう。

すると店員さんから「5分から10分前後のお時間がかかりますが、よろしいですか?」と言われるはずです。了承すれば、ディカフェの豆で淹れたてを作ってくれます。これが実においしいのです!

ディカフェとは、カフェインレス、カフェイン抜きコーヒーのことです。健康上の理由でカフェインを摂取したくないかた(例えば妊婦さんなど)はディカフェを選ばれたほうがよいと思います。

私がダイエットのときは、カフェインの摂取を控えた

またカフェインの過剰摂取はダイエットによくないという説もあります。

 ブラックもNG!? コ-ヒーによる「カフェイン太り」が急増中 | WooRis(ウーリス)

私自身ダイエットをしていたときは、大好きだったコーヒーや紅茶を止めてカフェインをとらず、水と炭酸水ばかり飲んでいた次期があります。いまではコーヒーを日常的に楽しんでいますが、割と積極的にディカフェを選んでいます。

なお、なかにはディカフェで作り置きしているスターバックスの店舗もあります。私の経験上、夏場にアイスコーヒーがよく出る時期は、アイスコーヒーのディカフェを作り置きしておいているようです。こういうときは待たなくてすむのでありがたいです。

ちなみにディカフェは「本日のコーヒー」扱いなので、100円でお替わりが頼むことができます。なので、カフェイン入りとカフェイン抜きを1杯ずつ、計400円で頼めますので、飲み比べをしてみるのも面白いと思います。

私が初めてスターバックスにいったのは、1995年バンクーバーを訪れたときのことでした。メニューにコーヒーやら、エスプレッソが書いてあるなか、ディカフェが普通に並べて書いてあったのに驚かされたのを思い出します。^^

2016年11月23日
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