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なぜ海外版iPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + セルラーモデルを購入すべきなのか(価格比較)

なぜ海外版iPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + セルラーモデルを購入すべきなのか(価格比較)

Apple のiPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + Cellularモデルがついに、Apple公式サイト(香港)でも販売が開始されました。

価格は既にウェブに掲載のあった通り、16GBが 4088 HKD (=54,009円)、32GB が 4888 HKD (=64,579円)、64GB が5688 HKD (=75,148円)、128GB が6488 HKD (=85,718円)です。

出荷にかかる時間は5-10営業日です。私たちiPadファンにとって購入するルートが増えるのは、実にうれしいニュースです!

iPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + セルラーモデルを海外版で購入する2つのメリットとは

さてiPad mini Retina ディスプレイモデルを海外で購入するメリットについて述べたいと思います。

なぜ海外で購入すべきなのか? まず第一に、海外のiPadはSIMロックフリーであるということが挙げられます。

iPad mini Retina ディスプレイモデルはグローバルモデルです。すなわち1種類しかありません。周波数や形状が適合する場合において、通信可能です。

やや荒っぽい言い方ですが、iPad mini Retina ディスプレイモデルを購入した場合、日本ではNTTドコモの nano SIM、au のnano SIM、ソフトバンクモバイルの nano SIM が使えます。いまお使いの iPhone 5/5s/5c のSIMでデータ通信の契約があれば、これをそのまま再利用することが可能です。

第二に海外のiPadはスクリーンショットやカメラでシャッター音をミュート可能であるということが挙げられます。iPad を利用していて重要な情報があれば、記録のためスクリーンショットをとって、例えばそのまま Dropbox にアップロードして、他のデバイスと共有するなどということをしている方も多いかと思います。

しかし、日本のiPadを公共の乗り物でスクリーンショットを撮るとけたたましい音がなります。どうにも憚られる気がします。

海外のiPadであればスクリーンショットを撮るときでもミュートさせることができます。これは非常に大きなメリットであり、私自身日々実感しているところです。

この2点は海外版iPadのもつメリットであり、私たちの基本的な認識です。

さらに、海外版iPadは価格上のメリットもあるのです。iPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + Cellularモデルの、日本 (KDDI、ソフトバンク)・米国・香港での価格を表にしました。また日本のユーザの利便性を考え、エクスパンシスの価格を併記しました。下記の通りです。

iPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + セルラーモデルの価格比較(日本・米国・香港)

iPad mini Wi-Fi + セルラーモデル 日本 (KDDI・SBM) 米国 香港 エクスパンシス
16GB 55,440円 529USD (=54,184円) 4088HKD (=54,009円) 58,555円
32GB 65,520円 629USD (=64,426円) 4888HKD (=64,579円) 70,535円
64GB 75,600円 729USD (=74,669円) 5688HKD (=75,148円) 82,515円
128GB 85,680円 829USD (=84,912円) 6488HKD (=85,718円) 92,500円
その他費用
消費税 上記価格は消費税5%を含む 州税がかかる場合がある 消費税はない 消費税はない
事務手数料 新規3150円 なし なし なし
送料 無料 別途 別途 フェデックス 2300円/ヤマト運輸 1800円
内国消費税 N/A 1700円 1700円 1700円
付記 2年以内の解約は契約解除料9,975円

※スマホでご覧の方は、お手数をおかけしますが、横に回転してご覧頂けますでしょうか。

価格比較を行ってわかること

この表をみてわかるのは日本、米国、香港で購入する iPad mini Retina本体の価格の差はほとんどないということです。日本の価格が米国・香港よりも若干高いですが、これは消費税5%を含んだ表示ですので、消費税を抜いた本体価格だけ比較するならば日本が最も安いです。ただし意味のある差ではないでしょう。

エクスパンシスの価格は日本で買うよりも5976円から11026円高いですが、転送の代行手数料と考えれば良いでしょう。 つぎに海外で購入して日本に送ってもらう場合、送料と内国消費税がかかります。

輸入する商品の価格によるのですが、8万円程度の商品を購入したとき、消費税は1700円ほどかかるそうです。(iPad mini セルラー16GBを米国から輸入したときは1200円でした)

また送料もかかります。エクスパンシスを利用した場合、フェデックスとヤマト運輸がありますが、それぞれ2300円/1800円がかかります。フェデックスのほうが若干速いです。

日本でiPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + セルラーモデルを買うと2年契約を必ず伴う

さいごに非常に重要なことは、日本でiPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + Cellularモデルを購入すると契約を必ず伴うということです。この契約は2年以内に解除すると解除の手数料9975円かかります。

iPadは魅力的なので、購入時にこの事実をつい忘れがちですが、何らかの事情で2年以内に契約を止めるとき9975円を必ず支払わなければなりません。

私自身の2年契約の経験

私自身のことを申せば、私は2010年5月、初代iPad の3Gモデル(64GB)をソフトバンクモバイルの契約で購入しました。(当時ソフトバンクモバイルしか扱いがなかった。)価格は81,800円でした。

購入したときは初代iPad の3Gモデルの先進性に感動したのですが、とあることがきっかけで契約を翌年の夏、解除しました。2年以内の解約だったので、解除手数料9975円を支払いました。 けっきょくのところ、2年契約というのは非常に長いと身をもって知ったという次第なのです。

私はとある企業に勤務しており、業務で契約を担当しておりますけれども、2年契約って相手方にとってはなかなか長い(縛りがきつい)と思います。企業側にとって条件の良い契約です。

iPad セルラーは、総額費用で検討する (解除料も考慮に入れる)

この経験を通して、日本でCellularモデルを購入するさいには、iPad 本体価格、毎月の通信料に加えて、1. 新規事務手数料3150円 2. 契約解除手数料9975円、合計13125円を支払うことをまず考慮に入れておいたほうがいいとわかりました。

いいかえると、iPad を購入する際には1年間あるいは2年間での総額費用でもって判断すべきであり、本体単体での価格でもって判断すべきではないということです。いわんや、「機種代金 実質負担」などという錯誤を招きかねない表示では絶対に判断してはならないのです。

この契約解除手数料9975円は偶発債務であり、貸借対照表上表示されるべきであるというのが私の意見です。 この契約解除手数料9975円を避けたいならば海外版iPadは魅力です。なぜならいま日本においては、2年契約縛りのないデータ通信契約を提供する事業者がたくさん存在するからです。

代表例はNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」やIIJ「IIJmio」、日本通信などでしょう。これらを選べば1年間、2年間の費用総額は劇的に下げることができます。(私はOCNモバイルONE、IIJmioのユーザです。)

日本のキャリアのプランも魅力的なものがある。

ことし、auもソフトバンクモバイルもそれなりに魅力ある契約プランをだしてきました。契約に対する考えはいろいろですから、さまざまな観点から検証されるべきで、一概にauやソフトバンクモバイルの契約がダメというのは乱暴な意見です。

私個人はauの提供するスマートバリューは大変お得なプランであると評価しています。iPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + Cellularモデルを使うなら、ぜひともauのスマートバリューと組み合わせて、auの誇る800MHz プラチナバンドを iPad で使いたい!と思います。

さらにキャリアは価格以外の点でもアピールポイントがあります。価格はいくつかある評価のうちの1つのポイントであります。

しかし、auやソフトバンクモバイルの各プランを検証した結果「やっぱり高いわ。2年使わないと思うわ」と思うならば、海外版iPadは積極的に検討してよいとおもいます。

海外版iPad mini RetinaディスプレイWi-Fi + セルラーモデルを購入したユーザの声

さて私のTwitterフレンドのあらみさんがiPad mini Retinaの海外版を購入されたそうですので、ご紹介します。

あらみさんはiPad mini Retinaセルラーを手に入れてウハウハですw 楽しそう。

まとめ:海外版iPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + セルラーモデルのメリット

本エントリで述べたことを要約すると次の通りです。

・海外版iPad Wi-Fi + セルラーモデルは、SIMロックフリーであること。

・シャッター音をミュートさせることができること。

・日本国内において、2年契約を伴わないモバイルデータ通信を選ぶことができること(高額な解除料がいらない)

・海外版iPad mini Retina ディスプレイWi-Fi + セルラーモデルを買うとウハウハできること。

Sohはこう思う

iPad を買うならセルラーがおすすめです。Wi-Fiモデルもいいけれど、セルラーでウェブやメール、地図、Facetimeをできるのはじつに楽しいことです。iCloudとのデータのやり取りもいいですよ!

(参考) 当サイトのエントリー「SIMロックフリー版iPad miniを選ぶ理由」もあわせてご参照ください。

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