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iPhone 5s/iPad Air/iPad mini Retina を貫くApple A7の価値

iPhone 5s/iPad Air/iPad mini Retina を貫くApple A7の価値

本日リリースされたiPad mini Retina ディスプレイを購入しました。この真新しいデバイスをじっくりさわっていると、その速さに驚かされます。これはApple A7というAppleのマイクロプロセッサの恩恵によります。

Apple A7は64ビットのCPUであり、iPhone 5sに初めて搭載されました。Apple A6の最大2倍の速度を誇るそうです。さらにグラフィック性能も最大2倍だとのこと。

Apple A7は2種類に分かれる

Apple A7は細かくいうと2種類に分かれます。まずはiPhone 5s、そして iPad mini Retina (第2世代のiPad mini)に搭載されているもの。こちらはAPL0698です。

もうひとつはiPad Air に搭載されているもの。APL5698です。iPad Air に搭載されているもののほうがちょっと速いそうです。

この Apple A7はAppleが設計し、サムスンが製造してるのですが、このチップがスマートフォンとタブレットの心臓部に位置します。Appleの戦略的な製品群であるiOSデバイス、iPhone 5s/iPad Air/iPad mini Retina の大きな強みの一つがApple A7となっています。

Macに匹敵するiOSデバイス

Apple A7の搭載機はきわめて速く、ベンチマークスコアにのみ焦点を当てると、Mac mini(Early 2010)に迫るほど(Geekbench)だとのことです。小さなモバイルデバイスが、パソコンに追いつき、追い越そうとしています。これはパラダイムの大きな変化といってもよいです。同時にiOS自体も32-bitベースから64-bitベースへと変わっています。こちらも見逃せない重大なパラダイムの変化です。

私は iPhone 5s/iPad Airももっていません。持っているのは iPhone 5/iPhone 5c/iPad miniセルラーです。いずれも最新のApple A7を搭載していません。iPad mini にいたっては約1年半前のApple A5です。

もちろんApple Storeや量販店でiPhone 5s/iPad Airで触ったことはあります。でも店頭で試せることにはかぎりがああります。
こんかいiPad miniの第2世代、iPad mini Retina ディスプレイを購入し、我が家でじっくりと触ってみました。するとその速さに驚きました。

「Numbers、速えぇぇぇーーー!!!」

私がiPad miniを使う目的の一つは表計算アプリNumbersなのですが、これがきわめて快適に動作する。おいおい、こんなに速かったのかよ。まいっちゃいます。

20131114ipa

スマートフォン・タブレット用CPUの目覚ましい変化

かつてパソコンがモデルチェンジしたさいの楽しみの一つは高速なCPUでした。新しいモデルは常にCPUの速さがメーカーにより喧伝され、じっさいにユーザはCPUのベンチマークを測ったりしてその速さを確かめたりしていました。

いまパソコンはかつてのようなスピードで高速化はしていません。2011年のPCと2013年のPCを比較すると、CPUが劇的に速くなったということはありません。省電力などの部分では進化をみせていますが、CPUの速度は緩やかな成長であるといってよいです。

Apple A7のベンチマーク結果が示すもの

しかしスマホ、タブレットの世界は違います。Apple のAプロセッサでいえば、毎年大きな飛躍があります。初代iPad miniと第二世代iPad miniでは5倍速いという報告があります。

Retina iPad Mini Has 1.3 GHz A7 Processor With 5X the Performance of the Original Mini – Mac Rumors

こちらによると、初代iPad miniはスコアがシングルコア261/マルチコア493 であったのが、第二世代iPad miniはシングルコア1390/マルチコア2512であったとのことです。

Apple自身は「一世代前のモデルに比べて、CPUは最大4倍、
グラフィックパフォーマンスは最大8倍も高速。」と述べていますから、この報告をみるにAppleはやや謙遜しているということができます。

★ちなみにiPhone 5sではシングルコア1399/マルチコア2532 で、第二世代iPad miniとの意味のある差はありません。iPad Air はシングルコア1466/マルチコア2856とiPhone 5s、第二世代iPad miniに差を付けています。

デバイスのスペックは単なる評価の一項目にしかすぎない。しかし・・・

もちろんすでに多くの人が指摘するように、スペックは単なる評価の一項目であることに留意せねばなりません。スマートフォン・タブレットは製品のハードウェア自体のみで成り立つ製品ではないからです。OS、ソフトウェア、アプリ、ウェブサービス、SNS、クラウドコンピューティングなどなどの様々な評価軸が複雑に絡み合って、スマートフォン・タブレットという商品が成立しているためです。

Appleが独自のマイクロプロセッサとしてリリースしたのはApple A4です。スティーブジョブズさんが誇らしげに壇上で紹介していたのを私は覚えています。それから4世目にあたるApple A7が出た今年、iPhone 5s、iPad Air、iPad mini Retinaという製品となって結実しました。Appleの多大な利益の源泉はこのApple Aチップにあるといってもよいです。

来年はApple A8、再来年はApple A9がでるのでしょう。ロードマップは公開されておりませんが、すでに数年先を見越した将来像をAppleは描いているのだと思います。

そんな未来像は私には知る由もありませんが、いまはこのApple A7が搭載されたiPad mini Retina ディスプレイをじっくりと楽しみ、 A7のスピードをじっくりと味わってみたいと考えています。

Sohはこう思う (^ー゜)

iPad mini に望まれた1GBメモリと高速CPUで、第二世代のiPad miniは生まれ変わりました。この新しいデバイスをじっくりと試してみたいとおもいます!
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エクスパンシスのリンクはこちら →Apple iPad mini with Retina display A1490 (WiFi + Cellular, 16GB, Silver)

エクスパンシス 

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